FUJI ROCK FESTIVAL 2019の会場内、OASISエリアのオフィシャルラジオブースからお送りしている『InterFM897 FUJI ROCK SPECIAL 2019』でオンエアした、『KEY TO the FESTIVAL』!
7月26日(金)1組目のゲストにお迎えしたのは、今年大注目の存在!初日のフジロックGREEN STAGEでオープニング・アクトをつとめた、「チリパイ」こと、Red Hot Chilli Pipersの皆さん!
George & Shaula 「Welcome!ついに会えましたね!いいですね〜!」
Kevin 「アリガト!」
Shaula 「番組でたくさんオンエアしたんですよ!」
Kevin 「(訳:大したことないよ!スコットランドから5分くらいで来たんだ)」
Shaula「ははは!(笑)」
George「今年のフジロック、GREEN STAGEはパイパーズからスタートしましたが、どうでしたか?」
Kevin 「(訳:本当に最高だった。今までスコットランドやヨーロッパでフェスを経験したことがあるけど、1番大きなステージでした)」
George「フジロックとバグパイプはとてもマッチしていますね!」
Kevin「(訳:そうですね。緑が多くて雨が降っていて……ただ、スコットランドの方がちょっとだけ寒いね)」
ユニークな冗談を交えたインタビューに続いては、ラジオブースでメンバー4人による生演奏が!
バグパイプとドラムの素晴らしい音色をOASISエリアに響かせてくださいました。
大迫力の演奏にジョージとシャウラも大興奮!
Shaula「すごい迫力!」
Kevin「(訳:バグパイプはいろんな感情が表現できて、悲しく感じる時もあれば、喜びや嬉しさを共有して一緒に歌うこともできるけど……近くで聞くと耳が聞こえなくなるね 笑)」
Shaula「本当にすごい!横で聞いているとね」
George「すごいね。みんなフジロックのパワー感じたかな?で、Red Hot Chilli Pipersの呼び名について。日本では『チリパイ』って呼ばれているじゃないですか」
Shaula「っていうか、私が『チリパイ』って呼び始めたんですよね」
George「それを本人たちに伝えてみましょうか」
Kevin「Perfect!」
Shaula「パーフェクトいただきました!」
そして、Red Hot Chilli Pipersの演奏楽曲の選び方についてもお話を伺いました。
George「Red Hot Chilli Pipersの演奏する曲はどうやって選んでいるんですか?」
Kevin「(訳:バグパイプっていうのは、実はレンジが広いわけではないので、ポップスのカバーはどうにかやっているという感じで、私たちには独自のユニークなジャンルがあります)」
Shaula「自分たちが好きな曲をやるのかな?」
Kevin「(訳:もちろん、やりたくてうまくいった曲もあれば、うまくいかなかった曲もあります)」
Shaula「そうなんですね」
George「もうライブは終わりましたが、ここからの時間はどう過ごしますか?」
Kevin「(訳:いろんなライブを観ようと思っていますが、明日東京に戻って、その後スコットランドに戻ります。実は、中国には来たことがあったんですが、日本は初めてでした。本当に素晴らしかったです。とても優しい。ここまでみんなが温かく迎えてくれるとは思っていなかったので、すぐに日本に戻ってきたいと思います。なので、皆さんアルバムを買ってくださいね)」
日本、そしてフジロックでの時間を存分に楽しんだ様子のRed Hot Chilli Pipersの皆さん。素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました!
---
7/26(金)12pm - 5pm
InterFM897 FUJI ROCK SPECIAL 2019
DJs: George Williams, Shaula, ジョー横溝
ハッシュタグ: #frf897
radikoタイムフリーで聴く▼
Pt. 1 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20190726120000