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BEAMS土井地博 「フジロックにはカルチャーが詰まっている」

FES!FES!FES!
2019/07/27

InterFM897 FUJI ROCK SPECIAL 2019』、7月27日(土)は、ジョー横溝と渡辺麻耶が「フジロック会場内OASISエリアのオフィシャルラジオブース」から公開生放送でお送りしました!

ラジオブースには、毎週月曜日から金曜日の17:40-17:55 『BEAMS TOKYO CULTURE STORY』のDJを務めているBEAMSの土井地博も登場しました。

ジョー「フジロックは何回目ですか?」

土井地「ちゃんと数えたことないんですけど、おそらく18回目かな。BEAMSがメインスポンサーをさせていただいてから今年で15年になるので。17〜18回になるかな」

ジョー「フジロックの魅力、面白さは何ですか?」

土井地「もともと野外で音楽を聴くことが好きなんですけど……ずばり、カルチャーですね。観たいアーティストがいるっていうのもあるんですけど、いろんなブースだったり、環境……聴くだけではなくて、ここに来るということがそもそもカルチャーかなって日々思いますね」

渡辺「やっぱり特別感ってありますよね」

土井地「今日も小雨が降っていますけど、雨の中で聴く音とか、環境によっても全然違いますし、ライブハウスとはちょっと違う緊張感がある気がします。他にはない体験ができる」

ジョー「ミュージックラバーたちが集まっているので、LOVE & PEACEで。こんだけ人が集まってこんだけ笑顔ってなかなかないですよ、ぶっちゃけ」

土井地「いろんな問題が社会にはありますけど、こういったところに来ると、人に優しくとか……いろんな学びがありますよね。単純に音楽が聴きたいっていうだけではなくて。そういう意味ではいい経験をさせていただいています」

渡辺「BEAMSとしてコラボしたり協賛したりっていうのは、そういう魅力から?」

土井地「そうですね。元々BEAMSはいろんなアーティストとイベントをやったり、ファッションという部分の中で音楽は欠かせない存在なんですけど。会場を見ているとわかるんですが、着こなしとかもそうですし、フジという名前の通り、日本の音楽のカルチャー、ファッションのカルチャー、すべての濃い部分が出ていると思うので、そういったところに、決してビジネスだけではなく、サポートさせていただきたい。その一員になりたいということですね」


ジョー「土井地さん17〜18回目とのことですけど、このステージが好きだ!っていうのはありますか?」

土井地「1つというのは難しいんですけど、改めてGREEN STAGE。メジャーアーティストも出ますし、規模感もすごいんですけど、GREENに来ると、いろんな人がいろんな場所で音を正確に聴いて、アーティストのパフォーマンスだけじゃなくて、一体感がある。それはなかなかないですね。小さいステージの独特な世界観もあるんですけど、あらためてあのGREENの響きっていうのは何回来てもすごい好きですね」

ジョー「そこに集約されているものがあると」

土井地「うん。必ず理由があるというか。いいものには。みんなが集まるところには、スペースの問題だけじゃなく、その魅力は毎年感じるんですけど。昨日The Chemical Brothersを観ましたけど、あの一体感と世界観。GREENじゃないとできないなって」


InterFM897では、そんな土井地さんがDJを務める番組をオンエア中!

カルチャーがギュッと詰まった時間をお送りしています。こちらもチェックしてください。

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月~金 5:40pm - 5:55pm

BEAMS TOKYO CULTURE STORY 

DJ: 土井地 博

メール: beams897@interfm.jp

ハッシュタグ: #beams897

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7/22 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20190722174000

7/23 http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20190723174000

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