InterFM897のDJジョー横溝と渡辺麻耶がフジロックを満喫すべく、様々なフジロックエリアをレポートするこの企画。

以下、ジョー横溝 自ら筆を執り、フジロックレポートを敢行！第二弾はライブ編！！　

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【ジョー横溝と渡辺麻耶のフジロック満喫レポート第二弾！　～ライブを観る編～】 written by ジョー横溝

NEW POWER GEAR Field/AVALONでのコースター作りを無事（！？）終えた麻耶＆ジョーは、ボードウォークを歩くなど苗場の自然を楽しみながら、次なる目的地・RED MARQUEEに向かいました。　

フェスの移動中って、トークも盛り上がりますよね。

NEW POWER GEAR Field/AVALONからRED MARQUEEまでは30分ほどかかるんですが、今回のフジロックで観たライブ、観たいライブの話をしているうちにあっという間にRED MARQUEEに到着！

ところで、数あるステージの中から何故RED MARQUEEを選んで来たかというと、STELLA DONNELLYさんのライブを観るため。

実は・・・STELLA DONNELLYさんは、前日の5時間特番に来てくれたんです。しかも、今回が初来日にもかかわらず、東京には寄らず、空港からそのままフジロックの会場に来て、そしてラジオに出演してくれたんです。

生放送では「少し時差ボケなの」と言っていたSTELLA DONNELLYさんですが、音楽を奏でることの意味などを熱く語ってくれたばかりか、天使のような笑顔で日本のファンのみんなに感謝を示すその姿勢に、麻耶＆ジョーはすっかり♡♡。

もちろん、InterFM897でもヘビーローテーションでＯＡされている「 TRICKS 」を筆頭にその音楽性も素晴らしく、生放送で「明日のライブ、絶対に観に行きます！」とSTELLA DONNELLYさんと約束をし、その約束を果たすためにRED MARQUEEに。

フェスの面白さって、こういうところにもあるんですよね。

事前にタイムテーブルをガッツリチェックしてどのライブを観るかを決めて、それを観るのは充実の時間です。

でも、ふらりと寄った小さなステージでの初めて知るアーティストのライブや、ラジオや友達の紹介で知ったアーティストを急遽観てみるのも新たな音楽との出逢いになって素敵です。

僕自身、STELLA DONNELLYさんのことは知っていましたが、正直、番組でお逢いしてなければライブを観に行ってなかったと思います。でも、番組のお陰でSTELLA DONNELLYさんのライブに辿り着けたのでした。

さて、肝心のライブのお話。

先ずは…真剣に観る麻耶＆ジョー。

ストラトキャスターを弾きながら、ポップでオルタナティブなサウンドを奏で歌うSTELLA DONNELLYさんは、前日のラジオブースで逢った時の“可愛い”イメージとは違う素敵なアーティスト。

でも、彼女の音楽の魅力は、意味のある音楽をキャッチーに伝える点。

ギターを置いて歌う時は、とってもキュートなダンスをして、超満員のRED MARQUEEのオーディエンスの心を鷲掴みにしていました。

えっ！？どんなダンスだったか知りたい？って。

↓こんなんです(笑)。（くれぐれも麻耶ちゃんのみ参考にするように！！）

やっぱり、大切なことを伝える時こそユーモアとわかり易さを忘れてはいけないんですよね。

嗚呼目から鱗。

それにしても、本当に良いライブでした。

それを物語るオーディエンスのこの真剣なまなざし。

全身でライブを楽しんだ後は、ポカリスエットでの水分補給を忘れてはいけません。

麻耶＆ジョーはポカリスエットをゲットするためにOASISエリアに向かったのでした。

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