『InterFM897 FUJI ROCK SPECIAL 2019』、7月27日(土)は、ジョー横溝と渡辺麻耶が「フジロック会場内OASISエリアのオフィシャルラジオブース」から公開生放送でお送りしました!
この日最初のゲストは、GLIM SPANKYの2人。松尾レミと亀本寛貴が揃ってスタジオ生登場です。
GLIM SPANKYは、今回のフジロックで2ステージの参加!まずは、26(金)に終えた、ROUTE 17 Rock ‘N’ Roll ORCHESTRAに参加したステージの感想を伺いました。
亀本「本当に僕らはゲストとして上に乗っからせていただく形で、皆さんはそこでやるのに慣れていらっしゃるから落ち着いているし、本当に僕らは皆さんの演奏の上で楽しくやらせていただくって感じで。本当に楽しかったです」
渡辺「それだけのメンバーの中でやると、何かアドバイスとかもらえそうですけど、どんな話があったんですか?」
松尾「結構好き勝手やらせていただいたんです。百戦錬磨の方達なので、この部分はこうしてくださいって言うと全部かっこよくしていただいて」
亀本「本当に僕らがやりたいことを受け止めてやってくれる感じで、気持ちよかったですよ」
ジョー「懐が深いってことですね。そして、どうでした?GREEN STAGEの景色は」
松尾「去年GLIM SPANKYでGREEN STAGEをやったんですけど、めちゃくちゃ気持ちよくて。いい思い出しかないし、やりやすかったなって感じだったんですけど。今回もとてもいい景色で、やっぱりとってもやりやすかったなって思いました。GREEN STAGEでまたやりたいですね」
ジョー「緊張とかないの?」
松尾「ないですね」
亀本「2018年の時は、なんていうか……人がいっぱいいるから緊張するっていうよりも、2016年に初めてフジロックに出て、その時はあんまり知らなかったんです。フェスのひとつって感じで来て、出てみたら楽しいしって……わかってから1番大きいステージに出ちゃうと、あそこに自分が立つんだ……みたいなのがあったんですけど。それは初めての経験として楽しかったし、それが去年あったから、今年2曲だけ出てきてパーンとやるみたいなのも、全く緊張しなかったね。今年に関しては」
ジョー「去年のフジロックを経験して、そういう大きなフェスの大きなステージでやったっていうのは成長があるの?」
松尾「あー……あるかもしれないですね。びびらなくなる。例えば武道館とかもそうですけど、大きなステージで1回やると、今までフェスで大きなステージに出るときに大丈夫かなって思っていたのが、「でも、あそこに立ったから余裕っしょ」って(笑)。いい意味での余裕が出ると思います」
そして、27(土)は、Gypsy Avalonでアコースティックでのステージ。いつもと違うステージに向けての意気込みを伺いました。
亀本「アコースティックって言っても僕は基本エレキですし、基本的にガシガシやる感じですよ」
松尾「基本的にガシガシやります」
ジョー「え?フルバンドで?」
亀本「僕ら2人とキーボードです」
松尾「アコギを弾くんですけど、しんみりアコースティックですよっていうよりは、ちゃんとロックンロールをやります」
お二人には、今回のフジロックで注目しているアーティストの選曲もお願いしました。松尾さんが選んだのは、King Gizzard & The Lizard Wizard 「Stressin'」。亀本さんが選んだのは、Gary Clark Jr.で「This Land」。この2曲もぜひチェックしてみてください!
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7/27(土)12pm - 5pm
InterFM897 FUJI ROCK SPECIAL 2019
DJs: 渡辺麻耶, ジョー横溝, Shaula
ハッシュタグ: #frf897
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