7/8(月)から始まった新コーナー、『Causette.Joli presents My FUJIROCK FESTIVAL style』。
フジロックを愛する女性たちと、フジロックのお気に入りの過ごし方をシェアするという時間です。
第1回目のゲストは、片瀬那奈さん。
渡辺麻耶さんと共に、女性同士のトークに花が咲きました。
フジロックには、第2回から毎年楽しみにしているという片瀬さん。
「このために仕事を頑張っていると言っても過言ではないです!(笑)」とのこと。
キャンプ好きとしても有名な片瀬さんは、自然に触れるアウトドアが趣味で、最近はキャンピングカーを使って楽しんでいるのだとか。
音楽好きなところからフジロックに出会い、アウトドアが趣味な片瀬さんにとって、フジロックは最高のイベントなのだそうです。
そんな片瀬さん、フジロックをどんな風に楽しんでいるんでしょうか。
片瀬「フジロックって、ふと歩いていたときに、ちょっと聞こえてくる感じで、あれ……なんか素敵だな……って。立ち止まって聞いてみるとめっちゃかっこいいやん!って。そういうのが素敵ですよね。RED MARQUEE(のステージ)でやっていた人が2年後とかにカムバックしてGREEN STAGEでやっていたりとか。育てたみたいな不思議な気持ちになりますよね」
渡辺「それだけフジロックに参加していたら、語りきれないくらい思い出があると思うんですけど、思い出に残っているものはどんなものがありますか?」
片瀬「私は……最長5日間いたことがありますね(笑)。前夜祭の前からずっと居座って、終わってからも余韻でずっと居座って(笑)。なので、テントを1番目に立てたことがあります。15年くらい前ですかねー……もう、並んで。1番最初に立てようって決めてたんです。私のフジロック!!みたいな気持ちになりました(笑)。最高でしたね」
渡辺「ファッションの面では何か意識していたりします?」
片瀬「やっぱり楽しみじゃないですか。3日間しかないので、何回か衣装替えしたいなっていっぱい持っていくんですけど(笑)。でも、第一に苗場っていうのは本当にいろんな天候がありますから。でも、私は雨が好きなんですよとっても。なのでかなり重装備で、100%雨にも風にも嵐にも負けないファッション……かつオシャレっていうのを心がけています。ほぼ長靴で過ごしています。なので、長靴も2種類用意しておいて、足元がちょっと悪い時用と、がっつり泥で雨がザーザーですっていう時のために長いのを用意しているんですけど、長いのでもくしゃくしゃっとやわらかい生地の。暑くなると蒸れちゃうじゃないですか。だからすぐに下げられるように。オススメとしては、防水的なナイロンの水を弾きやすいもののショートパンツにレギンスとかを履くのがベストだなと思っています」
さらに、片瀬さんからのアドバイスとしては、防水タイプの服を持っていなかったら、防水スプレーを数本持っていくだけでも違ってくることや、トレッキングシューズや長靴とは別に、近くを気軽に散歩できるようにサンダルなどの履物を持っていくのもオススメとのことでした。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
『Causette.Joli presents My FUJIROCK FESTIVAL style』では、毎回リスナープレゼントを実施中!
苗場の空をイメージした期間限定カラー"NAEBANOSORA 19 SHUGYOKU "と、片瀬さんが選んだ" NATSUSORA ENTEN"を2本セットに。
さらに、フジロックの会場で役に立つスマホケースとセットにしたものを3名にプレゼントします!
応募はTwitterから。
InterFM897のTwitterアカウントをフォローして、プレゼントツイートをリツイートするだけです!
当選者の方にはダイレクトメッセージでご連絡しますので、InterFM897のアカウントのフォローをお願いします。