港区から、インフルエンザの注意点についてのお知らせです。
例年12月から3月にインフルエンザが流行します。
感染の予防には、手洗い、手指消毒、マスクの着用が有効です。
外出先から戻ったときや食事の前は、丁寧な手洗いをしましょう。
また、インフルエンザワクチンは、感染の可能性を減らす効果や、重症化を防ぐ効果があると言われています。
港区では、65歳以上の方への定期予防接種と、生後6か月から中学3年生までのお子さんへの任意予防接種の費用助成の制度があります。
詳しくは、港区ホームページをご覧ください。
病気に負けないための健康な生活を、普段から心がけることも大切です。
これからの季節を元気に乗り切りましょう。
担当は、みなと保健所保健予防課保健予防係です。
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今、お聞きのInterFM897では、地震が起きた時などの災害時に、港区から被害情報や避難情報などを放送します。
大地震などが起こった際には、InterFM897をお聞きください。
また、港区では、震災時の家具転倒等による被害を最小限に抑えることを目的として、家具転倒防止器具等を無償で支給しています。
対象は、港区内に居住し、住民登録をしている世帯で、助成は一世帯につき1回限りです。
天井と家具を支え、家具の転倒を防止するつっぱり棒型の器具や、ガラスの飛散を防止するフィルム等を差し上げます。
さらに、高齢者、障害者、妊産婦、および、ひとり親世帯には、家具転倒防止器具等の取り付けも行っています。
各総合支所協働推進課で配布している「家具転倒防止器具等助成申請書」に必要事項を記入し、申請してください。
担当は、 港区防災課地域防災支援係です。
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(Audio) 2020年11月24日放送「インフルエンザに注意しましょう/家具転倒防止器具の助成制度をご利用ください」