「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
1月は訪問看護ステーション蒼の豊田亜弥さんをお迎えし、訪問看護についての様々なおはなしを伺います。
■コロナの影響で、訪問サービスを停止してしまうい人もいますか?
そうですね。
本人やご家族のご意向でサービスを一時的にストップしてしまう方もいらっしゃいますが、そうすると、ADL「手段的日常生活動作」の能力が落ちてしまったり、身体検査ができなくて異常に気づけないというケースがあります。
■コロナ禍でのサービスで気をつけていることはなんですか?
誰か一人が油断してしまうと、そこから感染が広がってしまうので従業員ひとりひとりが感染予防を徹底しています。
コロナによってできないサービスが基本的にありませんので、どうかご利用者さまも安心してサービスをご利用ください。
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尚、訪問看護ステーション蒼のサービスエリアは、港区、品川区、目黒区となっています。
ご興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
TEL: 03-6408-5144
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は先週までのゲスト、えがお爪工房の久賀田有紀さんからトーチを受け取ります、この番組でも、お馴染みの存在“はしトモ先生“こと、経堂司法書士事務所代表、司法書士の高はしトモ宏さんをお迎えしました。
■司法書士に至るまで、様々なキャリアを積まれてきたそうですが...いったいどんな理由で司法書士にいたったのでしょうか?
音楽の成績が2だったのにコンピューターミュージックの専門学校に入学し、半年で中退しまして、バンドを組みながら郵便局の深夜のアルバイトをしますがそれも半年で辞めてしまいます。
そのあとはパチプロになりますが、そんなときに友人に国家資格をとるよう勧められます。
その国家資格のパンフレットを見たときに司法書士が一番合格率が低かったんですよ。
それが一番武器になると思って、4年間勉強して受かりました。
■そんな、はしトモ先生は2021年に新たな試みをしようとお考えなんですよね?
4月1日からオンラインサロンを開設します。
それには理念がありまして、大切な人に想いを伝えて、豊かな人生を送れる人を増やすことを目標にしています。
ぼくは遺言書をつかって想いを伝える方法をご紹介したりゲスト講師などを招いて、豊かな人生にするためのアドバイスをご紹介します。
■お話にもでてきた「遺言書」ですが、どんなタイミングで書いたらよいのでしょうか?
タイミングは人それぞれなのですが、僕は想いを伝えたい人がいるならば、今すぐにでも伝えるべきだと思います。
伝えられないまま終わってしまうかもしれないので、元気なうちに書くことをお勧めします。
■若い時に書くと、遺言書の中身も変わってきますよね?どのようにして変更したらよいのでしょうか?
遺言書というのは何度でも書くことができて、新しく書くと前のものが無効になります。
家族関係や財産が変化した時は、定期的に見直すことをお勧めします。
■オンラインサロン「ゆい友ルーム」を開設するにあたってクラウドファンディングをはじめるんですか?
サロン開設のためにはどうしても資金が必要なので、最初の資金集めのために開設いたします。
サロンメンバーは幅広く募集し、会費はなるべく低く抑えたいと思っています。
そんな仲間を募るためにクラウドファンディングを立ち上げます。
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1/31(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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