11/6(日)11:30pm - 0:00am
荒谷翔大 (Vo)、田中慧 (Ba)、斉藤雄哉 (Gt)、野元喬文 (Dr)からなる”ベッドタイムサウンド”が特徴の新世代バンド「yonawo」が、日曜の夜、眠りにつくまでのひと時に、ゆるくお届けする音楽番組。
今回は、11/9(水)にリリースする3rdアルバム「Yonawo House」の全曲紹介Part 1をみなさまにお届けします。
M1『After Party』
荒谷「この曲はですね…コンセプトとしては、フェスシーズンにぴったりなライブ映えする曲を作りたいねって話していて…リファレンスとして、Maroon5のSunday Morningが上がって。そのライブ映像が野外で、すごく開けた場所で行われてるんだけど、そこをイメージしながらリフとかメロディーとかを作りましたね」
M2『tokyo (feat.鈴木真海子, Skaai)』
荒谷「この曲は…先週も来てくれたSkaaiと鈴木真海子さんがYonawo Houseに来てくれて…セッションみたいに作った曲で…東京に来たからこそ作れた曲だと思いますね。…これまで作った曲の中で1番思い入れがあるし、1番聞いて欲しい曲になってますね」
M3『Lonely』
荒谷「この曲ができたのは、元never young beachの阿南さんが弾いてくれたイントロがもとになっていて…そのままだとインスト曲みたいになってたからコード変えて、歌を乗せて…って感じでしたね。(阿南さんのギターが)Yonawoだとあんまり使わない音だったから、それをイントロアウトロにする構成ができたのは、阿南さんがいたからこそできた曲だと思います。…すごいあったかいんだけど、壮大な曲になったのでライブでやるのが楽しみです」
M4『yugi』
荒谷「この曲は…『晩酌の流儀』というテレビドラマのオープニングテーマとして書き下ろした曲なんですけど、物語が先にあってそこから曲を書きおろすっていう経験がなくて。不安だったんですけど、自分としてはすごく満足する詩と曲になったと思っています。…この曲の中でも、主人公がわくわくする気持ちと(ドラマが)晩酌をテーマにした内容だったので、そんな言葉も歌詞に入ってて、夜の時間に合うような優雅な曲としてズバッとハマったのかなと思ってます」
M5『tonight』
荒谷「この曲は、最初のトラックを雄哉が作ってくれていて…もっとBPMは速かったんですけど。そこから雄哉が声を入れたいってことになって、少しコーラスを入れてもらいながら作ってたら歌モノにしてもよくね?って話になりました。で、歌を入れ始めたら当時2人でハマってたDijonってアーティストの『The Dress』って曲の雰囲気に合いそう、ってなったので…テンポとか合わせて、ボーカル乗っけたらすごいハマりましたね」
M6『sunset』
荒谷「この曲はですね…福岡のフェスで『sunset』っていう名前のものがあるんですけど…そのフェスに遊びに行った時の思い出として作りました。タイトル通り、夕日・夕方のムードも入れつつ…4年前に歌詞と歌はできてたんですけど、今回全員でアレンジをしたっていう感じになってます。なので、みんなであっためてきた、育てて来た曲を4年越しに出せるのが感激ですね」
次回の放送もお楽しみに。
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Yonawo House | interfm | 2022/11/6/日 23:30-24:00
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11/6(日)11:30pm - 深夜0am
DJ: yonawo
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