12/28(火)8pm - 8:30pm
自分らしく生きていこうとするすべての人たちへ贈る、“はじまりを祝う”ラジオプログラム『ザ・グレンリベット presents はじまりのおと』。
豊かな森にたたずむ「はじまりのバー」で、バーテンダーの田辺誠一さんが、新たな一歩を踏み出すゲストと一緒にお届けします。
第9回目のゲストは、クリープハイプのボーカル&ギター・尾崎世界観さん。
バンド活動、小説家そして、最近は俳優と、マルチな活動をみせる尾崎さん。
表現者としての”はじまり”は音楽。
文章を書き始めた”はじまり”は音楽を続けるため。
音楽や小説を離れること、逃げることを繰り返すことで、どちらも積み上がり、世間が、周りが変わっていきます。
尾崎「逃げるのはよくないこともあるけど、自然と、物事が動いていくんだとこの時に分かった」
その場で頑張り続けることより、一旦離れる、逃げるという選択肢は勇気がいるものですが、離れたから、逃げたからこそ見える景色があるのでしょうね。
普段からお酒を飲むことが多いという尾崎さん。
尾崎「夜は好きだけど、創作意欲も湧く。でも、悪いモノに絡めとられる時が多く、そういう時に、お酒を飲んで、その夜を乗り越える。次の日に残ったお酒も含めて」
尾崎さんから発せられる言葉の数々。
そのまま曲にも、小説にもなりそうな印象を受けたスタッフです。
来週は、2022年の目標や、ちょっとツッコんだプライベートな部分まで掘り下げていきます。
どうぞお楽しみに。
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▼ゲスト情報
クリープハイプ 尾崎世界観
1984年11月9日、東京都生まれ。
2001年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギターを務める。
2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。
2016年、初小説『祐介』(文藝春秋)を書き下ろしで刊行。
他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)。
千早茜との共著に『犬も食わない』(新潮社)。
対談集に『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(朝日新聞出版) 。
2021年12月8日に6枚目となるアルバム「夜にしがみついて、朝で溶かして」がリリース。
完全受注生産限定となる【特装盤】には、過去にリリースされた120曲の歌詞集「ことばのおべんきょう」が収録。
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12/28(火)8pm - 8:30pm
DJ: 田辺誠一
メール: hajimari@interfm.jp
ハッシュタグ: #はじまりのおと
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