「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
11月の講師は、終活(=終わりの活動)に特化したファイナンシャルコンサルティングをされています、エフピーリフレッシュのファイナンシャルプランナー、岡本典子さんです。
■老後の住まいや施設はどういったものがありますか?
大きくわけると住宅系と施設系の二つに分けられます。
住宅系は、住宅型の老人ホームで、そこに入っただけでは介護は受けられません。
介護付きサービスがついた住宅というと全ての介護が受けられそうなイメージですが、みまもりと生活相談のサービスしか受けられず、あとの介護はまた別の契約をしなければなりません。
その一方、施設系は住宅と介護サービスが一緒に受けることができます。
さらに収入に合わせて、低額でサービスを受けることができます。
■自分にあったサービスを探す必要がありますね。
自分にあっていない施設やサービスでトラブルになるのは嫌ですよね。
そのために私たちファイナンシャルコンサルティングがしっかりと案内いたします。
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は、先週までのゲスト、CRAZY KEN BANDの横山剣さんからトーチを受け取ります、歌手で女優の高橋由美子さんです。
■1990年4月に「Step by Step」で歌手デビュー。
“20世紀最後の正統派アイドル”として絶大な人気を獲得し、1994年の「友達でいいから」をはじめ、数々のヒット作を放ってきました。
30周年おめでとうございます!
あっという間でしたねぇ。
20周年のときもあっという間でしたが、それからスピードが倍くらいはやく感じます(笑)
最初はお芝居がしたくて業界に入って、それから歌を歌ってみないか?と提案されて歌い始めたので歌の練習とかはしていませんでした。
なのでデビューの喜びとかはあまりなく、たまたま歌を出すことになった感じですね。
■振り返って、一番印象に残っていることはどんなことですか?
やっぱり最初のライブですかね。
日本青年館でやったんですけど、人前に2時間くらいたってしかもステージには自分一人でっていうのが最初はとても怖くて...アンコールでとてつもなく泣いてしまいました。
二回目のステージにも立ちたくないくらい怖かったですね。
■今年10月に歌手デビュー30周年記念で初のセルフプロデュースによるベスト盤『最上級GOOD SONGS [30th Anniversary Best Album]』をリリース!
同作は、過去全24枚のシングル表題曲に加えて、SNSのリクエストから人気の10曲を2枚のCDにコンパイル。
Disc 1は“Fight Side”、Disc 2は“Yell Side”と自身の楽曲名にちなんだタイトルにして、曲が並べられています。
SNSでファンのみなさんにリクエストをしていただいたのですが、想像以上に票が散らばったんですよね。
みなさん本当に熱い想いを書いてくださったので、今回はFightに元気を与える曲を、Yellに応援する曲をコンセプトに選曲しました。
■アルバムが完成した時はどんな気持ちでしたか?
スタッフに感謝ですね!
昔の写真とかも本当にかき集めてきてくれて...保存してくださっていて、本当に感謝ですね。
限定盤には、DVD 2枚と別冊ブックが付属されるのですが、価格が高すぎるんじゃないかと心配もしました(笑)
アルバム情報など詳しくは、高橋由美子さんのオフィシャル・サイトを御覧ください。
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11/15(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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