「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
11月の講師は、終活(=終わりの活動)に特化したファイナンシャルコンサルティングをされています、エフピーリフレッシュのファイナンシャルプランナー、岡本典子さんです。
■最後まで自宅で暮らすために、どのようなことが必要ですか?
個人でかなり環境は違うと思いますが、どんなところで最後を迎えたいのかを想像して準備をしておくことが大切です。
そのためにはエンディングノートなどで、思いを残しておくことが大切です。
あとは自宅で暮らし続けるための準備も大切です。
リフォームや片付けなどをしっかりとしておくことで老後でも快適に自宅で暮らせるかと思います。
そして相続のことも大切です。トラブルにならないように健康なうちに相続関係をはっきりさせておいたりするといいですね。
あとは身体作りですね、シンプルですがとても大切です。
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
ゲストは、先週に続いてCRAZY KEN BANDの横山剣さんです。
■CRAZY KEN BANDとして、来年デビュー40周年を迎えます。約40年の音楽シーンの変化をどのように感じますか?
まず、デビューした81年はカセットの時代ですので、A面とB面がありました。
いまはCDになってたくさん曲が入るようになって音楽の制作もだいぶかわりましたね。
■A面からB面への世界観の変化は楽しみでしたよね。
とくにソウルミュージックはA面でバラード、B面でファンクなど、いろんな楽しませ方がありましたよね!
しかも曲数が入らないかわりに一曲が長かったですよね?(笑)
いまは曲も短くなってきて、曲の作り方も全然違いますね。
■いまはネットのおかげで日本の音楽も世界に広がっていますよね。
テクノロジーが進化したことによって、昔の曲が簡単に聴くことができて、昭和の歌謡曲が若者の間で人気になったり、面白い時代になりましたよね。
幅広い人に曲を聴いてもらえる。
■10月30日には武道館ライブも開催されましたが、改めてライブの大切さを実感したのでは?
本当にその通りですね。
我々アーティストはCDはもちろんですが、ステージの上を大切にしたいので、いままでのあたりまえがいかにありがたいことかを痛感しています。
お客さんからのリクエストコーナーなども実際にお客さんありきの企画ですから、リモートでもやるんですけどインチキですよね?(笑)
まだソーシャルディスタンスをとっての導入ですが、はやくもとに戻るといいですね。
これからも生命力があがるような、人を励ますような音楽を届けていきたいですね。
CRAZY KEN BANDはビルボードツアーも発表されています!
ぜひ、チェックしてくださいね!
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11/8(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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