「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
11月の講師は、終活(=終わりの活動)に特化したファイナンシャルコンサルティングをされています、エフピーリフレッシュのファイナンシャルプランナー、岡本典子さんです。
■終活に特化したファイナンシャルプランナーというのは、具体的にどのようなことなのでしょうか?
私たちは商品を販売するのではなく、ご高齢の方のお住まいや施設などをアドバイスさせていただいています。
■終活のお住まいといいますと、長年暮らした家を想像するのですが...
高齢化社会の今、61.1%の世帯は高齢者だけで生活しています。
そうすると介護が必要になって、なかなか自宅で生活できない場合が多いです。
そうなる前に、新しい住まいを考える方が増えてきています。
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は、先週までのゲスト、あっこ助産所の助産師、篠宮晃子さんからトーチを受け取ります、CRAZY KEN BANDの横山剣さんです。よろしくお願いします。
■今年は、誰もが予想していなかった新型コロナウイルスのパンデミックがありました。剣さんはどのような影響がありましたか?
いろんなライブが中止になってしまいました...
ステイホーム期間は断捨離をしようとしたのですが、昔の雑誌やDVDなどを整理してるうちに鑑賞会になってしまって、まだ散らかったままですね(笑)
■そんな横山剣さんですが、先日10月21日に、CRAZY KEN BANDのニュー・アルバム『NOW』がリリースされました!ステイホーム期間で制作に影響はありましたか?
やることがないので、いつもより曲作りに集中しましたね。
あとは歌詞に変化がでてきたり、コンセプトはないんですけどコロナに影響を受けたような曲も自然とできたと思います。
■アルバム・タイトルを『NOW』にした意味や意図はなんですか?
ほんとうに2020年の”今”を歌ったアルバムになっています。
ただ、コロナの話とかだけではなく、ステイホームで見た映画の影響など様々な要素が入っています。
■今回のアルバムは18曲収録。多いですよね!!原動力などはあるのでしょうか?
作りたくなくても浮かんじゃうんですよね(笑)
他にやることがあるときとか、バイクのレース中とか...
いろんなときにメロディーが浮かんじゃいますね。
CRAZY KEN BANDはビルボードツアーも発表されています!
ぜひ、チェックしてくださいね!
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11/1(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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