「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
10月は、経堂司法書士事務所の司法書士、高橋朋宏先生をお迎えして、遺言書について、改めて勉強していきます!
■SNSなどで「遺言書」ってカッコいい!とよくおっしゃっているそうですが、どういうことなんでしょうか?
遺言書は亡くなった後に考えて書くもので、そこに潔さを感じてカッコいいと言っています。
以前、30代の夫婦でお互いの為に遺言書を書いている夫婦を見てカッコいいなと思いました。
■カッコいい遺言書とはどんなものですか?
しっかりと要件を満たしていて、ちゃんと有効な内容を書くのが大前提です。
その上で家族に向けてメッセージを書くのがカッコいいと思います。
効力が無いことでも書いて良いので、そこに家族への思いを込めると良いと思います。
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は、先週に引き続き、日本を代表するアコースティック・ギタリスト、押尾コータローさんです。
■先週、エレキでなくアコースティックギターを弾き始めたとお話し頂きましたが、アコギに惹かれた部分もあるんですよね?
アコースティックギターでカッコいい人がいたからです。
1番聴いたのは長渕剛さんですね。高校の時周りも長渕剛小僧だらけでした。
エレキはアンプに繋がないといけないですが、アコギはケースから出してすぐ弾けるのも魅力でした。
■押尾さんのスタイルはどうやって確立したんですか?
始めは人の真似から始まりました。
長渕剛さんのギターから始まり、「ラグタイムギター」という言葉を知り、かっこいいなと思い、弾き続けました。
19歳ぐらいの頃にWindham Hill Records(ウィンダム・ヒル・レコード)というレーベルを知り、Michael Hedges(マイケル・ヘッジス:故人)というアーティストに出会いました。
彼は一人で弾いているとは思えないスタイルでした。
大阪に来た時に座って引くのでなく、立って小躍りしながら弾く彼のステージを観て、彼のようになりたい!と思いました。
■押尾さんは9/30にアルバム「PASSENGER」をリリースされました!アルバムがリリースされましたが、ライブもあります!
Billboard Live 2020 "ACOUSTIC GUITAR NIGHT"
10月16日(金)ビルボードライブ東京
10月24日(土)ビルボードライブ横浜
11月1日(日)ビルボードライブ東京
11月8日(日)ビルボードライブ横浜
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10/11(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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