「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
1月は訪問看護ステーション蒼の豊田亜弥さんをお迎えし、訪問看護についての様々なおはなしを伺います。
■今日はこんなケーススタディから。「わたしの父は要介護認定を受けて、まだ介護度が低いのですが、今後は介護が必要になってくると思います。どのような準備が必要でしょうか?」ということですが...
まずは「要介護認定」は、介護度が高いと受けられるサービスが多かったりしますが、間違えて欲しくないのは、介護度は病気の重さではなく、周りの介護をする人の負担の大きさを表しています。
そして、「介護度が低いからまだ大丈夫!」と考えていると、いざ、重症化してしまった時に大変だったり、体の異変に気づかなかったりします。
なので介護度が低くても、介護サービスを受けていれば、なにかあったときにスムーズに対応することができます。
■介護度のランクのようなものがあるのでしょうか?
「要支援」という、介護までいかないけれど支援が必要なランクが1〜2まであり、あとは「要介護度」が1〜5まであります。
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尚、訪問看護ステーション蒼のサービスエリアは、港区、品川区、目黒区となっています。
ご興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
TEL: 03-6408-5144
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今週は先週までのゲスト、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さんからトーチを受け取ります、えがお爪工房・ディレクターの久賀田有紀さんです。
■実は、久賀田さん、興味深い経歴の持ち主で、現在はネイリストとして活躍されていますが、元々は、教員だったんですよね。なぜネイリストに転職したのですか?
教員のときにエステサロンに行ったら、女性が自宅でエステサロンをされていてそのときに手に職があって、自分のテリトリーで仕事ができるのは魅力的だなと思い、自分ができそうだったネイルの勉強をはじめて、仕事をしながら約1年ほどで資格をとりました。
■そして2009年にネイリストとして仕事をはじめますが、最初は、どのようなスタートだったのでしたか?
東京の大手サロンに入りました。
まだ見習いの状態でしたので大手で下積みをしました。
ただ、今でもそうですが技術職なので終わりがないんですよね。
そんな中で、自分の技術にお金を払っていただくことに責任感を感じます。
■久賀田さんがディレクターを務める「えがお爪工房」は、シニア世代専門のネイルサロンなんですよね?なぜシニア世代をターゲットにしたのですか?
わたしの母とかも美には興味があるんですけど、情報をあつめるのが苦手で...でもわたしがサロンなどを提案するととても喜ぶんですよね。
なのでシニア世代の方にも提案できるサロンをひらこうと思いました。
■どのようなサービスを受けられるのでしょうか?
お客様の9割以上はネイルサロン初めての方なんですよね。
なのでサロンに慣れていないお客様にも安心していただけるようにカウンセリングを長めにとったり、デザインだけではなく爪自体のケアもしっかりと行っています。
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今日のお話を聞いて、ネイルに興味の湧いたシニア世代もいるはずです。
そんな方はぜひ「えがお爪工房」までご連絡ください。
「えがお爪工房」ホームページ
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1/17(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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