「BETTER LIFE」
このコーナーは、よりよい人生を、そして、その“終わり”を追求する為のアドバイスを、相続問題はもちろん、健康、医療、看護など様々な分野の専門家に伺うコーナーです。
1月は訪問看護ステーション蒼の豊田亜弥さんをお迎えし、訪問看護についての様々なおはなしを伺います。
■今日はこんなケーススタディから。「わたしの母は高齢なのですが、ずっと住んでいる自宅で最後を過ごさせてあげたいのですが、どうのような注意点がありますか?」ということですが...
まずはリビング・ウィルといいますが、ご本人がどのように考えているかを確認するべきですね。
ご本人の意思やご家族の方針で我々もスムーズにサポートできます。
具体的にいうと、ご自宅の延命をどれほど行うかなどになってきます。
■そういう判断は周りの人がするのって大変ですよね?
一度呼吸器をつけてしまってからは、外すタイミングというのはとても難しく迷われます。
中には痛い思いもしたくないので、自然にしてほしいという方もいますのでご本人としっかり話し合っておくことが大切です。
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尚、訪問看護ステーション蒼のサービスエリアは、港区、品川区、目黒区となっています。
ご興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
TEL: 03-6408-5144
みなとアセットpresents SUCCESSION〜Handing Over The Torch〜
今月のゲストはお笑いコンビ「髭男爵」のツッコミ、山田ルイ53世さんをお迎えしました。
■昨年の10月に発売された本「パパが貴族」読ませていただきました。山田さんのパパエピソードが詰まっていて、4, 5歳のお子さんを育てる親が涙してしまうような内容ですね。
そもそも「イクメン」って古い言葉ですよね。
女性が子育てをすることを前提としているのは令和ではもう古いですよね。
そもそもこの本は、わたしが山田ルイ53世ということを娘に隠していることが主軸になっています。
まぁ最近は厳しくなっていますけどね(笑)
■この本を書くきっかけはなんですか?
何年も前に夫婦もののエッセイを書いていたんです。
けど少しずつ書かなくなってしまって…止まっていたんです。
それを双葉社の人が見つけてきて、もう一回書いてまとめようということにしました。
ただ双葉社は推してくれないんですよ...
それにくらべて先週お話した「一発屋芸人列伝」をだしてくれた新潮社はちゃんとやってくれてますよ!!(笑)
太田さんとの裁判もしっかりやってますけどね...
■そもそもなぜお子さんにお仕事の話をしないのですか?
そもそも「一発屋芸人」というのは失敗や負けみたいなものを含みます。
でもそのことをちゃんと理解していない子供が学校で「ぱぱって髭男爵なんだよ」っていってしまうと、今の子たちはわからなくても、その親御さんは髭男爵を知っているかもしれませんよね。
それで「あー懐かしいなぁ」とかいわれたら、学校で「おまえの父ちゃんは懐かしいんだって!!」っていわれて傷ついたら嫌じゃないですか(笑)
なので未だに正体を明かしていません。
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1/10(日)7am - 8am
DJ: 古家正亨
メール: tos@interfm.jp
ハッシュタグ: #トーク日曜
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