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再始動を果たす、インディー・ミュージックシーンの最高峰、BRIGHT EYESにフォーカス

番組から
2020/02/24

『SONIC RADIO』は、「SUMMER SONIC」などを主催する日本屈指のプロモーター、クリエイティブマンとInterFM897がタッグを組んで最新の音楽や来日公演のインフォメーションなどをお送りする1時間番組。


2/24(月)は、NY、LA、そして東京の3都市のみとなる復活ライヴを見逃すな!再始動を果たす、インディー・ミュージックシーンの最高峰、BRIGHT EYESにフォーカスしました!ゲストにクリエイティブマンから平山さん。

Bright Eyesは、ネブラスカ州オマハ出身のシンンガーソングライター、Conor Oberstを中心に、プロデューサーでもあるMike MogisとNate Walcottによって結成されたインディ・ロック・バンド。

1998年にSaddle Creekよりデビュー・アルバム「A Collection of Songs Written and Recorded 1995-1997」、セカンド・アルバム「Letting Off the Happiness」をリリース。2000年のサード・アルバム「Fevers and Mirrors」で高評価を獲得し、2002年の4枚目のアルバム「Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground」は米チャートのトップ200にランクインした。

「A Christmas Album」(2002年)をはさみ、2005年には「I'm Wide Awake, It's Morning」「Digital Ash in a Digital Urn」と2枚のアルバムを同時リリース。前者は米チャートの10位、後者は15位と大ヒットを記録。その後、2007年には8枚目のアルバム「Cassadaga」(全米4位)、2011年には9枚目のアルバム「The People's Key」(全米13位)をリリース。

2020年はBright Eyesが戻ってくる年でもある。

「The People's Key」以降、バンドは長く休止。Mike Mogisはプロデューサー、Nate Walcottはコンポーザー/スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を行い、Conor Oberstはソロ、Desaparecidos(自身のパンク・バンド)、Better Oblivion Community Center(Phoebe Bridgersとプロジェクト)等で活動していたが、3人は再会。新たにインディ・レーベル、Dead Oceansと契約し、この試練の時代からの脱出と対立の為、再びBright Eyesを始動させることとなった。

その復活ライブがNY、LA、そして東京の3都市のみ。とてもレアなライブになっています。


日時、場所は

3/23(月)恵比寿 LIQUIDROOM

詳しくはクリエイティブマンのHPをチェック!


聴き逃してしまった方、もう一度聴きたい方はradikoで。

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2/24(月)8pm - 9pm

SONIC RADIO

DJ: Shaula

メール: sonic@interfm.jp

ハッシュタグ: #SR897

番組をradikoタイムフリーで聴く▼

http://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20200224200000