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“これまでも、これからも、人生を彩り、寄り添ってくれる「音楽」に感謝する1日“としてお送りする『謝音祭』。
音楽への感謝の気持ちを伝えるためにGLIM SPANKYからコメントが到着。
ステイホーム期間中に完全宅録で新曲「こんな夜更けは」を制作した2人の、前向きなメッセージ。
松尾レミ:「『InterFM897謝音祭』をお聴きの皆さん、こんにちは。GLIM SPANKYです。ギター・ボーカルの松尾レミと・・・」
亀本寛貴:「ギターの亀本寛貴です」
松尾:「最近私たちはアルバムを作っている最中です」
亀本:「そうですね、レコーディングスタジオでね。今もやっておりますね!」
松尾:「今日は歌撮りの日で」
亀本:「大事な日」
松尾:「私は今歌った後です」
新しいことにも挑戦。何か取り返してやんないと!
松尾:「ということで、世の中的にも色々あったとおもうんですけれどこのコロナ以降、音楽への向き合い方は変わりました?」
亀本:「とても変わった、だってさ3月から6月くらいまでずっと家にいることになって、今までそういう時期ってイベントのシーズンだったじゃん。だからなんか楽曲を作るとか、そういうことに対する現実に出てライブショーをいっぱい繰り返すっていうことがない状況になると、曲作るだけになるじゃん、僕ら。なんか具体的にどう、っていうのは難しいんだけど、より楽曲を作るっていうことに対してだったりとか、良い曲ってなんだろうっていうことを考えることがめちゃくちゃ増えた」
松尾:「私もね、こういう時期なのでレコーディングとかもできなかったからね、しばらく。やっぱり宅録の環境をちゃんとしないといけないと思ってマイク買ったり。それを使って新曲も出しましたね」
亀本:「そうそう、作りましたね」
松尾:「宅録めっちゃ楽しかったなぁ」
亀本:「本当?松尾さん今まで、家で録音とか全然しとらんかったもんね」
松尾:「そうそう、だからデモ作るだけみたいなね。だから新しい挑戦もできたので、しんどかったけれども新しいこともできたということで」
亀本:「そうだよね、やっぱりネガティブなことだけじゃやってらんないからさ。何か取り返してやんないと気が済まねぇみたいなところでさ。そういうところで頑張った部分もあったよね」
松尾:「ライブとかもできなくなるとさ、改めてやっぱ音楽って生活の中に身近にありまくったものだったし、ライブしてリリースして、っていうのが当たり前に感じてたからさ、今まで。改めて大切さを感じましたね」
音楽には、いてもらわないと困る
松尾:「音楽を擬人化して一言感謝を述べるなら。はい、カメどうぞ」
亀本:「擬人化、人?! 音楽さん?! 音楽さんには普段からお世話になってますし。結構常に、音楽かけてないとダメ病みたいなところあって家にいる時とか常に鳴らしてんのよ。だから何かチェックする時は消さなきゃいけないけど、何にもない状態の時は常にね、音楽かけてるの。だからもう、なんて言ったらいいんだろ。いてもらわないと困る、家族とか恋人以上に大事な存在かもしれないです」
松尾:「そうですね。私もそうだな。音楽さん、いつもありがとう!これからもよろしくお願いします」
亀本:「ありがとうございます。お願いします」
松尾:「ということで、皆さん、今ライブがなかったりとか色々大変な状況は続いていきますけれども、私たちも新しい音楽を作りますし、やっぱりこういう時期って音楽って助けになるからみんなで音楽を楽しんでいきましょう」
松尾:「では、GLIM SPANKYでした。バイバイ!」
亀本:「バイバイ!」
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2020年7月24日(金)12pm ~ 8pm
InterFM897 SPECIAL DAY 「謝音祭」
DJs: 井手大介, 堀田茜
ハッシュタグ:#音楽ありがとう
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