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“これまでも、これからも、人生を彩り、寄り添ってくれる「音楽」に感謝する1日“としてお送りする「謝音祭」。
「藤原さくらのお花見ラジオ」と題して今年できなかったお花見をリスナーの皆さんから送ってもらった桜の写真を見ながら、藤原さくらとおしゃべり、そして生演奏も!
井手:「藤原さくらさんです!」
藤原:「こんにちは〜、お願いします。藤原さくらです」
堀田:「よろしくお願いします」
井手:「さくらちゃん、お久しぶりです。このInterFM897にいてくれているんですが、隣のスタジオっていうことで」
藤原:「そうなんですよ、リモートのような感じで」
井手:「局内リモートっていう感じで」
堀田:「ソーシャルディスタンスですね」
井手:「今日はオンライン企画でお花見を開催っていうことなんですけど、どうですか」
藤原:「名前で呼ばれたんですかね(笑)」
井手:「(笑)違うとは言い切れない、うん(笑)」
藤原:「確かに今年お花見できなかったですし、いつもみんながお花見してるとこも人が全然いなくて、きっとみんなしたかったと思うので。今日やりましょう!」
お花見はギターを持っていって自ら歌う!
井手:「YouTubeでは皆さんが送ってくれた綺麗な桜の画像もこれから映るってことになってますんで。お花見気分をどんどん盛り上げていこうかなと思います。お花見って4月とかのね、ものですけど。いいじゃない夏にも。あ、映ったよ早速YouTube!」(注:配信は終了しました)
堀田&藤原:「キレイ〜!」
井手:「こういうのやりたかったよ、みんなでさ、ワイワイやってさ。ただ今年はそれが叶わなかったということで。さくらちゃん、お花見って毎年やってますか?」
藤原:「毎年やってましたね。地元にいる時は、ギターを持って行ってみんなの前でギター弾いたりしてました」
堀田:「最高じゃないですか、そんなの!」
井手:「それは誰かにお願いされて持って行くんですか、それとも自分から持って行くんですか?」
藤原:「自分から持って行きました(笑)」
井手:「めっちゃ良いじゃない、もう!」
堀田:「お願いされたわけじゃなく!」
藤原:「聴いてくださいって言って」
井手:「もし僕らの周りにミュージシャンとかいても、なかなかギター持ってきて歌ってくれませんかってお願いしづらいとこあるから、さくらちゃんみたいに持ってきてくれたら嬉しいわ。ちなみにどんな曲歌うんですか」
藤原:「みんなが知ってる桜の曲を歌うことが多かったですかね」
井手:「お花見でこれは食べるの大好きだなっていうご飯あります?」
藤原:「かしわ飯」
堀田:「かしわ飯?」
井手:「炊き込み御飯みたいなやつ?」
藤原:「そうです、そうです。福岡だと、かしわ飯(鶏飯)っていうんですけど。色んな家族でやるから色んな人が少しずつおかずを作ってきて、みんなで食べてその後子供は公園とか行って夜の公園で遊ぶ、みたいなのがお決まりでしたね、毎年」
井手:「いいね、そういうのやりたかったなぁ今年。堀田ちゃんはお花見好き?」
堀田:「好きです。好きですし、一人でお散歩しながら見る桜も好きなんですけど、でも今年の桜は誰にも見られることなくかわいそうみたいなのがトレンドにあがってたりしたので、その桜の気持ちも救われるというか、この企画でね」
井手:「さくらちゃん、今年はワイワイやるお花見っていうのはできなかっただろうけど、歩きながら咲いてる桜を愛でるっていうのはやりましたか?」
藤原:「やりました!ちょうど桜が満開の時に、舞台を福岡でやる予定があって、結局1ヶ月丸々飛んじゃったんですけど、泊まってたのが実家だったので犬のお散歩しながら桜見ましたね」
井手:「いいね、風情あるね」
堀田:「それだけで幸せですよね」
藤原:「いやでも全然人がいなかったから、そうだよなと思って」
井手:「こうやってYouTubeで桜見てると、春の気分になってくるね」
藤原:「めちゃくちゃ暑いですけどね(笑)」
堀田:「いつ見ても素敵ですから、桜は」
お酒を飲むと泣き上戸?
井手:「せっかくなのでリスナーさんと電話繋ごうってことで。リスナーさん交えてお花見しようってことでね、さっそく繋いでみましょう。もしもし?」
リスナー:「もしもし、うしまいです」
井手:「うしまいさん、メッセージを桜の画像と一緒に送ってくださったんですけど」
リスナー:「もうすぐ、来週二十歳になっちゃうんですけど、なんかもっと特別なものだと思ってたらあっさり来ちゃいそうで。なんかしたいなと思って。さくらちゃんは二十歳の時何かしたのか気になって送らせていただきました」
井手:「どうですか、さくらちゃん。二十歳の時」
藤原:「私は二十歳になった瞬間はスタッフさんたちと。自分の生まれ年が1995年だったので、生まれ年のシャンパンをもらって飲んで、そのまま泥酔しちゃって床で寝る、みたいな」
井手:「20年もののシャンパンって結構いいシャンパン」
藤原:「すっごい悪酔いしちゃって、会社でみんなでやってたんですけど、会社の床に寝っ転がって泣き出して」
堀田:「泣いちゃったんですか(笑)」
藤原:「そう、私なんか泣いちゃうんですよね」
井手:「なんで泣くの?」
藤原:「たぶん泣き上戸なんですよね」
井手:「それは、酔っ払うと悲しくなるんですか?」
藤原:「いや、感謝とかを伝えたりとか」
堀田:「一緒だ…」
藤原:「本当ですか?」
堀田:「わかります、すごく。ありがたくなってくるんですよね、全てが」
藤原:「最初はずっと笑ってて最後なんか泣き出して、いつもありがとう!とか言いながら泣いてますね(笑)」
一同:「(笑)」
井手:「堀田ちゃんもそうなの?」
堀田:「一緒だと思う。私とさくらさんが飲んだら、すごいことになります」
藤原:「二人で泣いちゃうかも(笑)」
井手:「俺がもしそこにたまたま居合わせたら、なにしてくれてんだよ、みたいなすごい目で見られそうですけど。うしまいさん、お酒はやっぱり飲みたいですか、二十歳迎えたら」
リスナー:「そうですね、やっぱりずっと憧れてきたので。おすすめとかあったら是非教えていただきたいです」
藤原:「おすすめ、私は割とハイボールを飲むことが多いんですけど。ウィスキーがすごく好きで。ウィスキーを飲むか、料理によってはスパークリングワインとかジュースみたいに飲めるじゃないですか。だから最初は飲みやすいんじゃないですか、そういうのだと。酎ハイだと味気ないし」
井手:「うしまいさん、そうですって。飲んでみたいお酒ってあるんですか」憧れてこれ飲んでみたいなって」
リスナー:「やっぱり、ハイボールって名前からかっこいいなって」
一同:「(笑)」
藤原:「そうかな(笑)」
井手:「二十歳になって何飲みたいですかって聞いて『ハイボール』ってなんか渋い」
リスナー:「じゃ、それでいこうと思います」
井手:「ハイボール、調合に気をつけてね!濃すぎると倒れちゃうと思うからまずは薄めから初めた方がいいと思うよ」
リスナー:「わかりました。お母さんと一緒に調整して飲みます(笑)」
藤原:「かわいいなぁ」
井手:「お母さんも嬉しいだろうね、娘二十歳になって一緒に飲めるの」
藤原:「そうですよね。いいなぁ」
井手:「やっぱ泣いちゃうのかな、うしまいさんも」
リスナー:「泣きやすいんで、涙もろいんでそうかも(笑)」
堀田:「ようこそ(笑)」
初めてのギターはエレキでThe Beatles『Birthday』
井手:「あとギターやってるんでしょう?」
リスナー:「そうです、クラシックギターを大学から初めて。なので何かおすすめの曲とかあったら教えてほしいなって思います」
藤原:「クラシックギターって足を上げてこうやる感じですよね。私クラシックギターを使ってよく演奏してるんですけど、あんまりクラシックギターを弾いてるわけではなくて。だからうしまいちゃんの方が上手かも(笑)」
リスナー:「全然、うまくないんですよ。弾き語りとかもしてみたいなと思って。なんかあったらお願いします(笑)」
藤原:「村治佳織(むらじ・かおり:クラシックギタリスト)さんとか私、弾きたいけど絶対無理(笑)難しいから。でも練習してみたらどうでしょうか。スパニッシュギターとかも面白そうですよね」
井手:「村治佳織さんの曲、練習してみて」
藤原:「めっちゃ難しいですよ(笑)」
井手:「ちなみにさくらちゃんがギターを始めた時に一生懸命練習した、これはよく弾いたなって曲って何なんですか」
藤原:「最初はThe Beatlesの『Birthday』って曲をずっとやってましたね。お父さんがリフとかを教えてくれて練習してました」
井手:「でも1回エレキだったんですか」
藤原:「最初は家にジャズマスターがあって。フェンダーの。エレキギターがあって。クラシック(ギター)でもやってたんですけどやっぱ小学生とかだったからエレキギターの方が(ネックを指で)押さえやすいんですよ、すごく。エレキギターだと音が出やすいから最初始める時、エレキから始めるのもいいかもですよね」
井手:「どうですか、エレキ。うしまいさん」
リスナー:「エレキはかっこ良すぎて手が出せない(笑)」
井手:「でもクラシックギターでもThe Beatlesの『Birthday』のかっこいいリフは思いっきり弾けますから。一生懸命リフも練習したらさくらちゃんのようになれるかもしれない」
リスナー:「わかりました。やります!」
堀田:「二十歳の記念でね」
井手:「誕生日はいつですか?」
リスナー:「27日です。なにすればいいですかね」
藤原:「大学はないんですか。リモート?」
リスナー:「はい、リモートでやってます」
井手:「そっか、今そういう時代なんだね」
藤原:「自分の顔は映るんですか?リモートの時って」
リスナー:「たまに映ります」
堀田:「寝てられない!」
井手:「授業中にギター弾いててもバレないっちゃバレない?」
リスナー:「バレないですね」
堀田:「バレます、バレます」
自粛期間中は「ゾンビを撃ってました」!
井手:「どうですか、他にさくらちゃんに聞いときたいことってありませんか」
リスナー:「自粛期間中、一番よくやってたことって何かありますか?」
藤原:「ずっとゲームしてました。プレステ4のゲームを6個くらいクリアしちゃって」
井手:「え、6作品クリアしたの?」
藤原:「だって何もやることないんですもん(笑)」
井手:「どんなゲームが好きですか?」
藤原:「ゾンビとか撃ったりしてました(笑)」
井手:「イメージと違うな」
藤原:「今もずっとやってますね」
井手:「今ハマってるゲームはなんてゲームなんですか」
藤原:「今一緒に制作してた方から『Outlast』ってホラーゲームを借りまして」
井手:「そっち系なんだね」
藤原:「そう、すっごい怖い。叫びながらやってます」
井手:「うしまいちゃん、それ参考にしなくてもいいかもしれない」
リスナー:「はい、ちょっとやめときます。怖いの苦手なので」
井手:「うしまいちゃん、どうもありがとね」
リスナー:「ありがとうございました」
堀田&藤原:「ありがとうございました」
藤原:「おめでとうございます」
リスナー:「ありがとうございます」
井手:「YouTubeの桜の写真見ながら、こうやってリスナーの方とね4人で話すっていうのはお花見気分ちょっと感じるね」
堀田:「そうですね、なんか。お酒飲みたくなってきちゃいました」
藤原:「いやぁ飲みたくなってきちゃった」
井手:「なんかゲーム6つもクリアしましたって言ってるとこに桜がチラチラチラって散る、みたいな楽しい話を欲してたんですよ」
藤原:「そうだった」
堀田:「そのくらいがいいんですね、お花見って。新発見でした」
生演奏は『春の歌』『Twilight』
堀田:「それでは、準備できているでしょうか。藤原さくらさんの生演奏をお聞きいただきたいと思います」
井手:「ではさくらちゃんよろしくお願いしますね」
藤原:「お願いします」
井手:「よろしくお願いします」
藤原:「春ということで、春の曲を」
〜♪
藤原:「ありがとうございます」
井手:「素晴らしかった藤原さくらちゃん!『InterFM897謝音祭』藤原さくらのお花見ラジオということでね。藤原さくらさんの生演奏、弾いてくださいました」
藤原:「緊張しますね、なんか」
井手:「緊張しました?」
藤原:「ラジオでいっぱい歌ってるのに」
堀田:「全然わからなかった」
井手:「毎週歌ってますもんね」
藤原:「毎週歌ってますね(笑)」
井手:「でも今日は違う感じありますか」
藤原:「や、なんかたくさん人間がいました」
井手:「今日はスタッフだらけなんですよ」
藤原:「そう、いつも夜だからあんまり人がいないんですよ」
井手:「今日歌ってくださった2曲。1曲目がスピッツのカバーですね」
藤原:「『春の歌』」
井手:「2曲目が?」
藤原:「『Twilight』自分の曲です」
井手:「YouTubeでずっとみんなのコメントがバーッと流れ続けてるんですけど、素晴らしいコメントばっかり」
藤原:「嬉しい」
8月9日は生配信ライブ!
井手:「例年だったらこの時期フジロックが開催されるじゃないですか。で、去年さくらちゃんもフジロック出てましたけど、どんな思い出あります?」
藤原:「私もう三日間通して全部行ったんですよね。で、とんでもなく大雨で。私が出た時も雨の音にかき消されながらやって(笑)」
井手:「ああ、そうだよね」
藤原:「でもすっごい楽しかったですね。テントが流れていくのを隣で眺めたりとかして楽しかった(笑)」
井手:「この番組、音楽に感謝するお祭りで『謝音祭』なんですけれども、音楽に一言感謝の気持ちを伝えるとしたらなんでしょう」
藤原:「私音楽がなかったら、ずっとゲームして終わってたと思うので(笑)こうやって仕事ができてよかったなと思います。ありがとうございます、音楽よ」
井手:「最後に、藤原さくらさんからお知らせお願いします」
藤原:「はい、お知らせは8月9日に配信のライブがあります。すごく久しぶりの、8ヶ月ぶりぐらいのライブでフルバンドで生配信しますので。是非ともお昼の14時からです。皆さん是非、見てください」
井手:「8月9日の14時から藤原さくらさんの配信ライブ、チェックしてくださいっていうことでね。藤原さくらさんでした!どうもありがとうございました!」
藤原:「ありがとうございました!」
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2020年7月24日(金)12pm ~ 8pm
InterFM897 SPECIAL DAY 「謝音祭」
DJs: 井手大介, 堀田茜
ハッシュタグ:#音楽ありがとう
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