10/20(日)10am - 10:30am
モデル・タレントの藤井サチと日本財団で海に関するさまざまなプロジェクトを手掛ける海野光行がお送りする『OCEAN BLINDNESS 〜私たちは海を知らない?〜』。
海にまつわる様々な疑問を深掘り!海を感じ、海を知り、海と向き合う30分をお届けしています!
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最初に番組からのお知らせです。
パーソナリティふたりが熱望していた公開収録の実施が決定しましたー!!
11月9日(土)昼12時頃から、六本木にある東京ミッドタウン・アトリウムの屋内ステージにて行います。
当日と翌10日(日)は、日本財団「海と日本プロジェクト」による「海のごちそう?フェスティバル2024」を開催中。
海にまつわるグルメをマルシェやキッチンカーで販売、そのほかにもステージイベントなども行われますので、ぜひご来場ください。
フェスの詳細は「海のごちそう?フェスティバル2024」のWebサイトに掲載されています。
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それでは、今回のテーマです。今週は「マンガで海離れって解決できるの?」
「海と日本人」に関する意識調査2024で「この1年間で一度も海を訪れていない人が52%」、「海を好きな人は44%」という結果が出ているように、物理的にも意識の面でも「海離れ」が進んでいます。
そこで今回は、日本が世界に誇るカルチャーのひとつ「マンガ」の力で海離れをどう解決できるのかについて、株式会社MyAnimeListの代表取締役・溝口敦さんをゲストにお迎えして深掘りしていきました。
MyAnimeListは、世界最大級のマンガ・アニメデータベースサイトを運営。
世界中に会員がなんと1,800万人もいるとのことです!
その特徴は、Wikipediaのようなデータベースサイト、食べログのようなレビューサイト、FacebookのようなSNSを掛け合わせたようなWebサイトとなっていることだそう。
マンガ作品に10点満点で点数をつけることができ、レビューも可能。
そういったレビューや読んだ感想についてのコミュニケーションもできると溝口さんは紹介してくださいました。
溝口さん自身も小さい頃からマンガが大好きで、今の職業に就いたのもマンガから影響されたもので、「マンガが人生の道しるべになった部分もある」とおっしゃっています。
そんな溝口さんと今回は・・・
Q:マンガの面白さとは?
Q:子どもたちにマンガの可能性をどう引き継いでいく?
といったことを深掘り!
また、描きたいものを描けて多種多様なものを生み出していける日本の特徴、マンガで海離れを解決するためのアプローチ方法、聖地巡礼などについても話し合いました。
マンガに関するへぇ!がいっぱいですので、AuDeeやPodcastなどでぜひお聴きください!!
【AuDee】OCEAN BLINDNESS 〜私たちは海を知らない?〜
https://audee.jp/program/show/300008436
♪10/20のオンエアでお届けした楽曲♪
Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」
Avril Lavigne「Bad Reputation」
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10/20(日)10am - 10:30am
DJs: 海野光行, 藤井サチ
メール: ocean@interfm.jp
番組をradikoで聴く ▼
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20241020100000
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