J.D. Souther; photo by Jeremy Cowart

1945年11月、まだ第二次世界大戦の影響の残るミシガン州デトロイトで生まれた彼は、テキサス州アマリロで少年時代を過ごし、後にウェスト・コースト・ロック・シーンに無くてはならないシンガーソングライターとなった。

彼とは、、、J.D.サウザー。

イーグルス、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタットといったスーパースター達のヒット曲達を手掛けながら、ネッド・ドヒニー、バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ジェイムス・テイラー、ディキシー・チックスなど、数多くのアーティストたちとも共演を果たしました。

2024年9月17日、惜しまれながらこの世を去ったJ.D.サウザー。

どうか、天国でも素敵なセッションを楽しんでください。

彼の優しくて切ない、あのハスキーな歌声は、いつまでも私たちの心の中に流れ続けます。

interfmは、J.D.サウザーを忘れません。

Born in post-war Detroit, November 1945, he grew up in Texas and became a key figure in the West Coast rock scene.

His name was John David Souther better known as J.D. Souther.

J.D. wrote hits for music giants like the Eagles and Jackson Browne, and worked with such artists as James Taylor, Linda Ronstadt and the Dixie Chicks. 

On September 17, 2024, we said goodbye to him, but his gentle, soulful, husky voice will forever stay in our hearts.

interfm remembers J.D. Souther.

J.D. Souther; photo by Jeremy Cowart