11/5(日)9:30am - 9:55am
投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」の西田真澄(MASUMI)と
江連裕子がお届けするinterfm「Investor's Sunday」
11/5の放送では、企業年金連合会 北後健一郎さんをゲストに迎えました。
MASUMIと同じコロムビアビジネススクールの卒業生でもある北後さんは、企業年金連合会で主にヘッジファンドの運用担当、そしてコーポレート・ガバナンス担当部長の肩書きをもつ、いわゆる「運用のプロ」。
約60億ドル、日本円で9,000億円のヘッジファンドポートフォリオ投資を統括しています。
コーポーレート・ガバナンスとは日本語で「企業統治」。
北後さんからみて、海外の投資家を呼び込むためには、このコーポレート・ガバナンスがとても大事になるとのこと。
以前は、日本の企業は英語による説明や開示がないために投資家が敬遠してきた向きがあるが、今はだんだん改善されているそうです。
そして、北後さんに「アクティビスト」が悪者に見られてしまう風潮について聞いてみたところ、「もの言う株主=アクティビストのエンゲージメントについては、報道するメディアがすぐに”株主vs企業”と言う構図にすることが問題。実際には”株主vs経営陣”であるはず」とのことでした。
北後さんのお話についてはradikoタイムフリー、またはAuDeeのアーカイブをチェックしてください!
来週も引き続き北後健一郎さんが登場、政府が日本市場をどうしていきたいのかを伺っていきます。
お楽しみに
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11/5(日)9:30am - 9:55am
DJs: 西田真澄(MASUMI), 江連裕子
メール: invest@interfm.jp
ハッシュタグ: #インベスターズサンデー
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https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20231105093000
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