10/1(日)9:30am - 9:55am
投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」の西田真澄(MASUMI)と
江連裕子がお届けする「Investor's Sunday」
10/1の放送では、株式会社ストラテジックキャピタル 代表取締役 丸木強さんをゲストに迎え、
「経営者から嫌われても「提言」をし続ける本当の理由」についてじっくりと伺いました。
まずは旧「村上ファンド」のナンバー2だった丸木さんに
当時と今の雰囲気の違いについて伺いました。
(丸木さん)「(アクティビストは)80年代から90年代にかけて株主総会で大騒ぎをしていた”総会屋”と思われることが多く、経営者の中には会ってくれない人も多かった。私も当時は経営者の方と感情的になって話すこともありましたが、今は普通の表情とトーンで、でも厳しいことはちゃんと言うようにしています」
(MASUMI)「経営者の方と対話するときは常に気を使います。ビジネスの道で30年〜40年のキャリアを積んできた方には、投資家としてリスペクトを持たなくてはいけません。でも一方で株価についてはやはり厳しいこと、これを言ったら怒るだろうなということを心を鬼にしてつたえなくてはいけないんですよね」
そんな丸木さんのアクティビスト人生について改めて伺いました。
「投資家の方にリターンをもたらすことが最優先ですが、もちろん自分自身もビジネスとして儲けを出したくてやってきました。でも今は自分が儲けることよりも、日本に元気になってもらいたいと考えています。日本経済は90年代以降ずっとGDPも株価もずっと横ばい。日本の経済は活性化してほしいし、株価が上がればみんなハッピーになるんです。そのために必要なことは言い続けます」
丸木強さんのお話についてはradikoタイムフリー、
またはAuDeeのアーカイブをチェックしてください!
来週はひびき・パース・アドバイザーズの代表取締役 清水雄也さんが登場。
ディープなエンゲージメントについて伺います。
お楽しみに
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10/1(日)9:30am - 9:55am
DJs: 西田真澄(MASUMI), 江連裕子
メール: invest@interfm.jp
ハッシュタグ: #インベスターズサンデー
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