9/10(日)9:30am - 9:55am
投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」の西田真澄(ますみ)と
江連裕子がお届けする「Investor's Sunday」
9/10の放送では、マネックスグループ会長 松本大さんをお迎えしました。
1999年のマネックス証券設立以来、常に日本経済を牽引している松本さんは
2020年に「マネックス・アクティビスト・ファンド」を立ち上げます。
個人投資家と日本企業の架け橋となる、
世界でも珍しいアクティビスト・ファンドを設立した松本さんが
大事にしている言葉、それが「啐啄同機(そったくどうじ)」。
元々は禅宗から来た言葉で、
「啐(そつ)」とは、卵の中の雛が「もうすぐ生まれるよ」と内側から殻をつつく音。
「啄(たく)」とは、そんな卵の変化に気づいた親鳥が、
「ここから出てきなさい」と外側から殻をつつく音のことを表します。
殻を破る会社と、それを導くアクティビスト・・・
そんな両者の「啐」と「啄」が、少しもずれることなくピタリと同時に行われるというのが
理想とのこと。
日本の上場企業はおよそ3,500社。
その日本の会社を変えるために、松本さんが仕掛ける対話=エンゲージメントとは?
さらに、これまであまり印象のよくなかった「アクティビスト」という言葉を、
あえて社名(マネックス・アクティビスト・ファンド)に入れた理由とは?
是非ともradikoタイムフリー、またはAuDeeのアーカイブをチェックしてください!
来週も引き続き松本大会長が登場、
これまで印象的だったエンゲージメントについて伺っていきます。
お楽しみに・・・
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9/10(日)9:30am - 9:55am
DJs: 西田真澄(MASUMI), 江連裕子
メール: invest@interfm.jp
ハッシュタグ: #インベスターズサンデー
番組をradikoタイムフリーで聴く▼
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20230910093000
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