イメージや常識の枠に捉われない『フレームアウトなゲスト』を迎えてお届けする新たな1日へのヒントが詰まった、日曜朝の30分。
お相手は、店舗販売という常識からはみ出したメガネ業界のフレームアウト『オーマイグラス』代表の“めがねシャチョウ”こと清川忠康とフリーアナウンサーの松原江里佳。
今週(4/25)のゲストは、先週に続き教育系YouTuberの葉一さん。
YouTubeを介して130万人を超える“生徒”を持つ葉一さんに「教育」についてお話をうかがいました。
9年間にわたって授業動画を投稿し続け、さらには昨年から続くコロナ禍で教育現場も大きく変化したことで昔と今の「先生の役割」の変化を感じているという葉一さん。
溢れるコンテンツの中で学ぶ今の子どもたちに対して、何を伝えるべきか。
先生は引っ張る存在から“伴走者”へ…。
教育の未来について、めがねシャチョウと熱いトークが展開されました。
ご自身も2人のお子さんを持つ父親でいらっしゃる葉一さん。
優しい表情と語り口調の中に時折覗かせる子どもたちへの熱い思いがとても印象的でした。
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▼ゲスト情報
葉一
東京学芸大学を卒業後、営業職、塾講師を経て独立。
2012年にYouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」を開設。
小学校3年生から高校3年生対象の授業動画や、学生の悩み相談にこたえる動画を投稿している。
チャンネル登録者138万人、再生回数は4億回を超える。
著書に『塾へ行かなくても成績が超アップ! 自宅学習の強化書』(フォレスト出版)などがある。
YouTube【とある男が授業をしてみた】
https://www.youtube.com/channel/UCzDd3Byvt91oyf3ggRlTb3A
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4/25(日)10am - 10:30am
DJs: めがねシャチョウ, 松原江里佳
番組をradikoタイムフリーで聴く▼
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20210425100000
※お住まいの地域の放送局のみ無料で聴取可能です。