3/13(日)6am - 6:30am
今回はゲストに俳優・演出家の吉原光夫さんが遊びにきてくださりました!
「演劇と音楽」をテーマに、演じる&舞台をつくる観点から音楽について語っていただきました。
ぜひ次の日曜日までradikoタイムフリーでお楽しみください。
■2022/3/13 PLAYLIST
01 "43rd Sunset" - EYRIE
02 "On My Own (The "Les Misérables" 10th Anniversary Live)" - Lea Salonga
03 "Ring of Keys ("Fun Home")" - Sydney Lucas & Beth Malone
04 "I Loves You, Porgy" - Keith Jarrett
05 "I Feel Pretty ("West Side Story")" - Oscar Peterson Trio
06 "Joy Spring" - Clifford Brown & Max Roach Quintet
■放送後記
昨年ミュージカル「えんとつ町のプペル」の現場で吉原さんは主演キャストとして、りなさんはピアニストとして一緒に舞台づくりに取り組んでいた際、InterFM897でのスタジオ生ライブをきっかけにEYRIEの音楽に興味を持ってくださったという吉原さん。
ぜひ演劇の切り口で音楽についてお話しうかがってみたい!とラジオへの出演オファーしたところご快諾いただき今回の特集が生まれました。
俳優として演出家としてこれまで様々なステージでご活躍されてきた吉原さん、「演劇と音楽」をテーマに選曲をお願いしたところ、ミュージカルナンバーをふたつセレクトしてくださりました。
映画化され日本でも知名度の高い”Les Misérables”と、ブロードウェイミュージカルの"Fun Home"、どちらも日本では吉原さんが主要キャストとして演じられています。
感情を歌にのせ音楽とともに物語が展開していくミュージカル、気になったかたはぜひ映像でもチェックしてみてください。
EYRIEからはミュージカルが原曲となっているおすすめジャズナンバーをご紹介しました。
えいこさん曰く、”I Loves You, Porgy”が収録されているアルバム”The Melody At Night, With You”はKeith Jarrettの作品のなかでも特にお気に入りの一枚なんだとか。
ぜひアルバムを通して聴いてみてください。
□ゲストプロフィール
吉原光夫(よしはら・みつお)
東京都出身。
1999年、劇団四季研究所へ入所。
『ライオンキング』、『美女と野獣』数多くの劇団作品に出演し、2007年に退団。
09年Artist Company響人〈ひびきびと〉を創立、出演のみならず演出も手がける。
『レ・ミゼラブル』の11年公演で日本最年少でジャン・バルジャン役、13・15・17年公演でジャン・バルジャン/ジャベール役、19・21年でジャン・バルジャン役を演じている。
18年日本発のオリジナルミュージカル『DAY ZERO』では演出を担う。
20年には、NHK連続テレビ小説「エール」に出演し話題を集める。
主な出演作に、『えんとつ町のプペル』『ほんとうのハウンド警部』、『23階の笑い』、『VIOLET』、『マリー・アントワネット』、『ファンホーム ある家族の悲喜劇』、『The Beauty Queen of Leenane』、映画:『ミュージアム』、『燃えよ剣』など。
■3月のリクエスト<春を感じる音楽>募集中!
https://www.interfm.co.jp/news/single/earlybirdsmusic032022
■番組OA楽曲プレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/2O52ES70bCtzwf1D5xvRib?si=0c86b6a4a41e48ad
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3/13(日)6am - 6:30am
DJs: EYRIE
メール: ebm@interfm.jp
ハッシュタグ: #ebm897
番組をradikoタイムフリーで聴く ▼
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20220313060000
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