毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。
11月21日にゲストでお迎えしたのは、部活ダンサーを応援する『ダンスク!』の石原さん!
今回は、石原さんプレゼンツの特別企画をお届けしました。
その名も、”ベースの効いたダンスミュージック講座”!
実は、『ベースマガジン』の元編集長という石原さん。
音楽も楽しみながらダンスを楽しんでほしいという思いから、この企画をご提案いただきました。
RYU「やっぱりベースラインですよね!」
石原「そうですね。僕は音楽業界からダンス業界にきて、話をしているうちに、感覚的に音楽を聴いている人が非常に多いなと思って。音楽が楽器の音の組み合わせであるっていう意識がそんなにないかなって思うんですよ。その中でベースっていうのは、低い音なのでそんなに意識しないかなって覆うんですけど、実はハーモニーとリズム、グルーヴとムードを作っているのは実はベースであると」
RYU「そうなんですよ~!長い音楽の歴史の中で、いろんな切り口があると思うんですけど、今回の切り口はどうやりますか?」
石原「今回は、まずオリジナル。60~70年代の生楽器の音楽ですね。オーガニックミュージックの中の名曲や名ベーシストをテーマ別に紹介していきたいと思います!」
ということで、ここからは是非radikoのタイムフリー機能を使ってお楽しみください!(聴取期間:11/28まで)
今回お送りした内容はこちらです。
①SOUL 対決 ~名曲を生み出した2人の名手~
・I Want You Back / The Jackson 5 (1969)
・She Caught the Katy / The Blues Brothers (1980)
②JB 対決 ~ソウルの王様は踊れるベースの宝庫~
・Stretchin’ Out / Bootsy Collins (1976)
・Sex Machine / James Brown (1970)
③FUNK 対決 ~バックビートを引っ叩く!~
・Thank You / Sly & The Family Stone (1970)
・POW / Larry Graham & Graham Central Station (1978)
④ Whats Goin‘ On 対決 ~同曲で楽しむ名手のプレイ~
・What's Going On / Marvin Gaye (1971)
・What's Going On (Live) / Donny Hathaway (1972)
⑤ E弦一発対決 ~ドーンと低音の迫力~
・Rapper's Delight / The Sugar Hill Gang (1979)
・Another One Bites the Dust / Queen (1980)
皆さんも是非、ベースの効いたダンスミュージックをお楽しみください!
石原さんが編集長をつとめている『ダンスク!』最新号が出ました!
今回は、ストリートダンス界から飛び出してさらなる活躍を見せるダンスチーム、S**t Kingzを特集しているとのこと。
『ダンスク!』のオフィシャルページからチェックしてみてください。[→コチラ]
こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って11/28(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]
---
11/21(土)12pm - 2pm
DJ: MC RYU
メール: dance@interfm.jp
ハッシュタグ: #dance897
番組をradikoタイムフリーで聴く▼