毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。
10月31日にゲストでお迎えしたのは、義井翔太さん!
開催5年目となるShibuya Street Dance Weekのスーパーバイザーとして、イベントの企画や運営に携わっていらっしゃいます。
今回は、そんな義井さんにこのイベントに込めた想いについてお話いただきました。
RYU (以下、R)「このイベントがどんなイベントなのか改めて教えていただけますか?」
SHOTA (以下、S)「日本のダンス文化をいかに広げていくかというところで、発祥である渋谷の街を舞台にして。ダンスはいろんな楽しみ方があるので、そのいろんなダンスをいろんなアプローチを使いながらみなさんに楽しんでいただくというイベントです。今年はこういう状況になったので、もともとオフラインでやっていたものを、オンラインでやるという初めての挑戦として開催する方向になりました」
R「ショーケース、ダンスバトル、ダンスコンテスト、カルチャー講義に加えて三浦大知のライブがあると」
S「今年はアンバサダーとして三浦大知に参加してもらって、ダンスを広げてもらうという立場を担っていただいています。今回はONLINE DANCE with MUSICとして、大知の楽曲をテーマにして一緒に踊ってみよう企画というか。SNS上で彼の楽曲のパート分けした部分を踊って投稿してもらうという企画で、投稿していただいた動画を使って、大知とオンライン上で共演できるよというものです。最終的に出来上がった映像は最終日に配信されます」
R「このイベントをやる上で大切にしていることはなんですか?」
S「ダンスは、バトルだったりコンテストだったり、従来の見せ方があるんですけど、それをいかにみなさんに楽しんでもらえるのかっていうところで、結構たくさんの大人たちでああだこうだ言いながら1個ずつ決めている感じがしているので、それぞれにしっかり想いがありながら内容を決めています」
R「大人がっていうのがキーポイントだね!」
"Shibuya Street Dance Week"は、11/1(日)からオンラインイベントとして開催!
詳しい情報は、SSDWのウェブサイトをチェックしてください。[→ SSDW Official Web Site]
こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って11/7(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]
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10/31(土)12pm - 2pm
DJ: MC RYU
メール: dance@interfm.jp
ハッシュタグ: #dance897
番組をradikoタイムフリーで聴く▼