毎週土曜お昼12時からの『TOKYO DANCE PARK』。
10月3日にゲストでお迎えしたのは、ダンサーのSetoKenさん。
EXPGでダンスの経験を重ねて、三代目J Soul Brothersのダンサーとして全国ツアーにも参加したことがあるというという若手ダンサーです。
今回は、そんなSetoKenさんに音楽の話も伺いました。
RYU (以下、R)「SetoKenさんはフットワークが得意ということなんですけど、どういうダンスを経てたどり着いたんですか?」
SetoKen (以下、S)「もともとはHIP HOPベースでEXPGとかでレッスンを受けていたんですけど、その中で一緒に踊っていたメンバーがChicago Footworksをはじめて、僕も最初は全然知らなかったので、何それって初めてみたんですけど...そしたら面白くて」
R「かっこいいよね」
S「速いっていうのがまず衝撃で...(※Chicago Footworkは高速ステップが印象的なジャンルです)。ちょっとやってみたいなって思ったのがきっかけですね」
R「ダンスの中でステップって大事なポイントはどこかな?」
S「パワーですね。先輩たちからもよく言われるんですけど、"モア、エナジー!!"って」
R「言われるんだ!面白いね」
S「Chicago FootworkってJUKE(ジューク)っていうジャンルで踊ることが多いんですけど」
R「もともとSetoKenさんはどういう音楽から入ったんですか?」
S「ダンスを始めるまでダンスカルチャーには触れたこなかったんですけど...」
R「ダンスの仲間とかから聴く感じで?」
S「そうですね」
R「ダンスに使う曲ってどういう風に探してる?」
S「まず、日常的に流行りの音楽はチェックするようにしていますね。アプリとか、Billboardのランキングとかをチェックして、Chicago Footworkに使うやつはマニアックなものが多いので、Sound Cloudとか、YouTubeとかもよく見ますね」
R「ジャンルはどこにいくんだろうね?」
S「やっぱりラップ系が多いですね」
SetoKenさんがフットワークのキッズダンスのレッスンを行っている、movement dance schoolは上野にあるダンススタジオです。
初心者の方を歓迎しているスタジオなので、ダンスを始めたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。 [→ コチラ!]
こうして盛り上がったお話は、詳しくはradikoのタイムフリー機能を使って10/10(土)まで聴くことができます。 [→ コチラ!]
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10/3(土)12pm - 2pm
DJ: MC RYU
メール: dance@interfm.jp
ハッシュタグ: #dance897
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