朝から仕事や家事に追われて、ふと気づけばもう夕方。
そんな毎日でも、さりげなく誰かの心地よさを支えているあなたへ。
ラジオと一緒に、ほどける時間を過ごしませんか?
この番組では、毎回さまざまなジャンルで活躍中のアーティストや著名人をゲストに招き、あるとホッとするアイテムやマイブーム、リラックスできる音楽などをうかがいながら、それぞれの心がほどける瞬間を紐解いていきます。
2024年8月19日(月)〜8月21日(水)、8月26日(月)〜8月28日(水)の放送では、お笑い芸人/占い師のLove Me Doさんが”あなたに寄り添う、ほどけるテーマ”のもと、自分の休み時間を心地よくしてくれるヒトやモノ、コト、場所、さらにホッとする音楽を紹介してくれました。
「2024年のラッキーアイテム」は、青と緑が入ったもの
Love Me Doさんによると、2024年のラッキーカラーは青と緑。
「2024年は青と緑がラッキーカラーだから、青や緑が入ったものを身につけると運が高まりますよ」
実際に今年の箱根駅伝優勝校や高校サッカー選手権優勝校は、そのラッキーカラーにゆかりがあるそう。
「今年になってから、まず箱根駅伝で優勝したのは青山学院大学ですが、そのユニフォームが緑なんですね。それと学校名にも青が入っています。その後、高校サッカー選手権で優勝したのが青森山田です。ここのユニフォームも緑で学校名にも青が入っています。やはり今年は、この“青”と“緑”が入ったものは運がいいんですよ」
「2024年に行くと良いという場所」は、橋が架かっている有名なスポット
8月20日(火)の放送では、Love Me Doさんが「2024年に行くと良いという場所」を紹介。
2024年は甲辰(きのえたつ)の年で、自立や困難な状況への挑戦がテーマだと語るLove Me Doさん。そのため、橋が架かっている場所に行くと運気が上がるそうです。
「橋が架かるような場所は、元々『向こう側に渡りたいけど渡れない、でも渡れたら便利』という困難な状況を解決する、橋渡しの役割を持っています。だから、今年は橋が架かっている有名な場所に行くと運が高まります」
そう語るLove Me Doさんがおすすめする場所は、静岡県川根本町にある「夢のつり橋」。そして「レインボーブリッジ」も運を上げることができるスポットなんだとか。
「今年は辰年ですが、龍は上から見るとくるくる回っています。そのことを踏まえると、レインボーブリッジは龍が動いているようにも見えます。都内の方であれば、比較的行きやすいレインボーブリッジをドライブすると運が上がるかもしれませんよ」
「聴くとリラックスできる曲」は、長山洋子の「瞳の中のファーラウェイ」
8月21日(水)の放送では、Love Me Doさんの「聴くとリラックスできる曲」を紹介。
Love Me Doさんが選んだのは、『ファイブスター物語』という映画の主題歌だった、長山洋子さんの「瞳の中のファーラウェイ」。この曲を選んだ理由には、個人的な思い出と2024年の運勢が関係しているそうです。
「中学3年生ぐらいの時に映画館に『ファイブスター物語』を観に行ったんですよ。CMでは、この主人公のレディオス・ソープが、“ラキシス!おいで!”という瞬間にこの曲が流れるんです。それがずっと思い出になっていて、今でもリラックスしたい時にこの曲を聴いています。なぜ今、この曲を選んだかというと、2024年は甲辰(きのえたつ)という年だからです。甲というのは、色で表すと青や緑ですが、漢字で表すと、木を表すので、例えば、木へんがつく『橋』などを表します。それと形で表すと『長い』なんですよ。そして辰年の辰というのは、『山』を表します。ですので長山洋子さんがラッキーな曲を歌っている人になるんです」
また、2024年の運勢にフィットしたこの曲は、Love Me Doさんの同世代にとっては懐かしい曲だと言います。
「この曲は、長山洋子さんがアイドル時代に歌っていた曲なので、私と同世代の方たちにとってはちょっと懐かしいと思うかもしれません。彼女はその後、演歌歌手として活躍するんですけど、そこに行く前の”スタートの曲”のように思っています。この甲辰の甲には“スタート”という意味もあるので、そういう意味でもぴったりだと思いますよ」
「2024年のラッキーフード」は、ブロッコリーとパセリ
8月26日(月)の放送では、Love Me Doさんが「2024年のラッキーフード」を紹介。
ブロッコリーとパセリは、2024年のラッキーカラーの青と緑に関連するため、Love Me Doさんによるとラッキーフードだそうです。
「ブロッコリーは、2024年に国の指定野菜になるのが決まって、2026年からそれが適用されます。だから、ブロッコリーは運がいいんだと思います。食べたら運が確実に上がると思いますね」
また、ブロッコリーは、野菜ジュースにするのではなく、サラダやスープにして、そのままのかたちで食べた方が運が上がるのだそう。また、緑の野菜を摂って自分の健康に気をつけることでも運が高まるのだとか。
「結局、健康でいることが一番幸せだと自分を見つめ直してほしいですね。身体だけでなく、自分の才能や自分が何に向いているのかなど、そういったこともブロッコリーを食べながら考えれば、もしかすると自分の才能が開花するかもしれなし、何かひらめくかもしれません」
「2024年に運気が上がるエンタメ」は、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』
8月27日(火)の放送では、Love Me Doさんが「2024年に運気が上がるエンタメ」を紹介。
Love Me Doさんが選んだのは、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』。2024年のテーマである「自立」や「自分」、そしてラッキーカラーの「青」がタイトルに含まれていることから、運気を上げるエンタメだといいます。
「この2024年は甲辰という年です。甲は“自立する”とか“スタート”とか、自分を表すものです。『ブルーロック』という作品は、日本でエースストライカーを育成するという話なんですけど、その中で自分のエゴが大事だというテーマでストーリーが描かれていきます。だから、2024年にとてもぴったりなんです」
また、原作漫画からのファンだというLove Me Doさんは、従来のアニメにはない『ブルーロック』ならではの魅力に新鮮味を感じるといいます。
「今までのアニメにない物語の展開にびっくりするというか。ストイックですし、人間の良くない心の部分や欲求、欲望が描かれているんですけど、そこに少しぞわぞわする部分もあります。でも、人間が試合や人生で勝つということはこういうことなのかと思わされる部分もあって。それに運のメカニズムについてもブルーロックで解説されています。そういう部分も自分にとってプラスになると思いますね」
「頑張っている方に向けて贈りたい背中を押す1曲」は、ASH DA HEROの「上京難民」
8月28日(水)の放送では、Love Me Doさんの「頑張っている方に向けて贈りたい背中を押す1曲」を紹介。
Love Me Doさんが選んだのは、ASH DA HEROの「上京難民」。この曲の歌詞に込められたメッセージをよく考えると「このままじゃいけない」という気持ちになれるそうです。
「この曲は、“なんとなく生きちゃいけないよ”ということを歌ってくれている曲です。この曲では、アーティスト自身にすごく苦しかった時代があったことが歌われますが、それが全て歌詞で表現されています。この歌詞をよく聴いてもらえると、“このままじゃいけない”という気持ちになれるし、自分を後押ししてくれます」
Love Me Doさんは、そんな曲だからこそ特に夢を追いかける人や、海外で頑張る人の背中を押してくれると言います。
「例えば、これから海外に行き、孤独に耐えながら頑張る方、あるいは本当は何か目指していて、夢を叶えたい方であれば、『もっと真剣に生きようぜ!』という気持ちが出てくると思います。そういう背中を押してくれる1曲です」
Love Me Doさんのサインが入ったオリジナルトートバッグをプレゼント!
いつも気遣って声をかけてくれる友人や、さりげなく仕事でサポートしてくれる先輩。あなたの周りにいるそんな存在(Comfort Creator)のあの人へ、“ほどけるひととき”を贈ってみませんか?
番組は今回で最終回を迎えますが、最後に抽選で3名の方へ紅茶花伝とゲストのサイン入りグッズをプレゼント。今回はLove Me Doさんのサインが入ったオリジナルトートバッグと紅茶花伝のセットをプレゼントします。プレゼントを贈りたい方とのホッとするエピソードや感謝のメッセージを添えて特設サイトより、ぜひご応募ください。
Love Me Doさんが選曲した、「今、聴くとリラックスできる曲」や、「今、頑張っている人に向けて贈りたい背中を押してくれる曲」を集めたプレイリストもSpotifyで公開中です。また、この番組の一部はポッドキャストやAuDeeでもお聴きいただけます。