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シニア犬・老犬用おすすめドッグフード10選!市販で買えるものもご紹介

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シニア犬の健康を守るためには、適切なドッグフード選びがとても重要です。年齢を重ねた愛犬には、若い頃とは異なる栄養バランスが必要であり、体調や活動量に合ったフードを選ぶことで、より長く元気に過ごすことができます。しかし、市場にはさまざまな種類のシニア犬用ドッグフードがあり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、シニア犬の健康をサポートするためのドッグフード選びのポイントや、おすすめの製品をご紹介します。また、愛犬がフードを食べなくなった時の原因や対処法についても詳しく解説します。愛犬の健やかな毎日をサポートするために、ぜひ参考にしてください。

目次

シニア犬(老犬)用のドッグフードの選び方

シニア犬にとって、毎日の食事は健康維持の鍵となります。年齢を重ねると、活動量が減り、代謝も低下するため、若い頃と同じ食事ではカロリー過多や栄養の偏りを招くことがあります。そのため、シニア犬に適したドッグフードを選ぶことは、健康寿命を延ばすために欠かせません。

脂質控えめ(12%以下)がおすすめ

シニア犬用のドッグフードを選ぶ際、脂質の量が12%以下のものを選ぶのがおすすめです。

年齢を重ねると、犬の代謝は若い頃に比べて低下します。そのため、脂質が多いフードを与え続けると、肥満のリスクが高まり、関節や心臓に負担をかける可能性があります。

また、脂肪分が多いフードは消化に時間がかかるため、消化器系が弱くなりがちなシニア犬には負担が大きくなることも。脂質控えめのフードは、カロリー過多を防ぎながらも、必要なエネルギーを適切に摂取できる点で非常に優れています。

さらに、脂質が少ないフードには、シニア犬が必要とする良質なタンパク質やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれている場合が多いのもポイントです。愛犬の体調や体重管理をサポートするために、まずは脂質量をチェックし、適切なフードを選びましょう。

粒は硬すぎないものがおすすめ

シニア犬用ドッグフードを選ぶ際に注目したいもう一つのポイントは、「粒の硬さ」です。シニア犬は、加齢によって歯や歯茎が弱くなり、若い頃のように硬いフードを噛むことが難しくなることがあります。そのため、硬すぎない粒のフードを選ぶことが、愛犬が快適に食事を楽しむために重要です。

硬いフードを無理に食べようとすると、歯にダメージを与えたり、歯茎を傷つけたりするリスクがあります。

これが原因で食事に対する意欲が低下してしまうことも。逆に、柔らかめの粒や、水やぬるま湯でふやかして与えやすいフードであれば、シニア犬でも無理なく食べられるでしょう。

さらに、粒が適度に柔らかいフードは、消化吸収を助ける点でもメリットがあります。特に消化器系が弱くなりがちなシニア犬にとって、胃や腸に優しいフード選びは健康を維持するために大切です。

市販のシニア犬用ドッグフードの中には、歯や消化器の状態を考慮して特別に設計されたものも多くあります。愛犬の咀嚼力や健康状態に合わせて、最適な硬さのフードを選んであげましょう。

添加物は使っていないものがおすすめ

シニア犬用ドッグフードを選ぶ際、添加物が含まれていない製品を選ぶことも重要なポイントです。特に、合成保存料や着色料、人工香料などが多く含まれるフードは、愛犬の体に負担をかける可能性があります。

シニア犬は、加齢によって肝臓や腎臓などの内臓機能が低下しやすくなります。

これらの臓器は、体内に入った有害物質を分解・排出する役割を担っていますが、添加物が多いフードを食べ続けると、余分な負担がかかり、健康を損ねるリスクが高まります。

また、人工的な香りや味で食欲を刺激するフードは、栄養バランスが偏りやすいことも。自然由来の素材を使用し、添加物を排除したフードは、愛犬に必要な栄養をバランスよく摂取させるために最適です。

市場には、保存料としてビタミンEやローズマリーエキスなどの天然成分を使用したものや、無添加をうたうドッグフードも数多くあります。成分表をしっかり確認し、愛犬の健康を第一に考えたフード選びを心がけましょう。安心できる食事は、シニア犬の健康寿命を延ばし、毎日を元気に過ごすための基盤となります。

関節にいい成分や腸内環境を整える成分もおすすめ

シニア犬用ドッグフードを選ぶ際には、関節の健康や腸内環境をサポートする成分が含まれているかもチェックしましょう。年齢を重ねると、関節や腸の機能が衰えやすくなり、これらをケアする成分を含むフードは、愛犬の健康維持に大きな助けとなります。

関節にいい成分

グルコサミンやコンドロイチンは、関節の軟骨をサポートする成分として知られています。シニア犬は関節が弱くなりがちで、特に大型犬や体重の重い犬種では、関節の負担が大きくなる傾向があります。これらの成分が含まれたドッグフードは、関節の摩耗を抑え、運動能力を保つのに役立ちます。また、オメガ-3脂肪酸は抗炎症作用があり、関節の炎症や痛みを和らげる効果が期待できます。

腸内環境を整える成分

腸内環境の改善には、食物繊維やプロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌)が役立ちます。これらの成分は、腸内の善玉菌を増やし、消化吸収を助ける働きがあります。特にシニア犬は、便秘や下痢といった消化器のトラブルを起こしやすいため、腸内環境を整える成分が含まれたフードを選ぶことで、胃腸の健康をサポートできます。

こうした成分が配合されたドッグフードを与えることで、シニア犬が年齢に負けず、元気に過ごすための基盤を作ることができます。愛犬の状態や必要性に合わせて、こうした健康サポート成分を含む製品を選んでみましょう。

獣医師からの指定がある場合

シニア犬用ドッグフードを選ぶ際に最も重要なのは、愛犬の健康状態に基づいた適切な選択をすることです。そのため、もし獣医師から特定のドッグフードを指定されている場合は、必ずそのフードを与えるようにしましょう。

シニア犬は、年齢を重ねるにつれて持病や特定の健康問題を抱えることが増えます。たとえば、腎臓病や心臓病、肥満、アレルギーなどの問題がある場合、それぞれの症状に適した療法食や処方食を与えることが必要になります。これらのフードは、特定の病気や症状を管理するために、栄養素や成分が特別に調整されています。

獣医師は、愛犬の診断結果や健康状態をもとに最適なフードを提案してくれます。その指示を無視して、一般の市販フードを与えてしまうと、病気が悪化したり、健康に予期せぬ影響が出たりするリスクがあります。

おすすめのシニア犬用ドッグフード

ミシュワンシニア犬用

無添加関節サポートグレインフリーシニア犬
原材料

肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン、発酵調味液、ナタマメ、昆布、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、ごぼう、人参、スッポン粉末(原材料表記要確認)、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、セレン酵母、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、あかもく、わかめ、しいたけ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、アミノ酸類(L-ロイシン、L-イソロイシン、L-バリン、タウリン)、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

容量1kg
値段4,950円→3,960円(税込)20%OFF
生産国日本
カロリー332kcal(100gあたり)
脂質量5.8%以上
  • 節の健康維持をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆など、シニア犬の健康を考慮した成分を配合
  • 国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を不使用
  • カツオ出汁の香りを強化し、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てる

ミシュワン シニア犬用ドッグフードは、シニア犬の健康維持を第一に考えたプレミアムドッグフードです。関節の健康をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆、健康不安の解消に役立つ栄養素を豊富に含むすっぽんなど、シニア犬特有の悩みに対応した成分をバランス良く配合しています。

また、国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を一切使用していないため、安心して愛犬に与えることができます。さらに、歯が弱くなったシニア犬でも食べやすいように、小粒で薄い形状に設計されており、カツオ出汁の香りを強化することで、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てます。​

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ピッコロドッグフード

無添加関節サポートグレインフリーシニア犬
原材料

肉骨抜きチキン生肉 29%、骨抜き生サーモン 20%、乾燥チキン 13%、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン 6%、チキングレイビー 1%、鶏脂 1%、アルファルファ、乾燥卵、ミネラル類(硫酸鉄一水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン1,780mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1,780mg/kg、コンドロイチン硫酸1,250mg/kg、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

容量1.5kg
値段5,038円(税込)
生産国イギリス
カロリー355kcal(100gあたり)
脂質量15.00%
  • ヒューマングレードの高品質のチキンとサーモンを全体の70%使用
  • 消化に優れた炭水化物を採用で胃腸がデリケートなシニア犬でも安心
  • グルコサミン、コンドロイチン、MSMなどの関節ケア成分配合

ピッコロドッグフードは、シニア犬のために特別に設計された高品質なドッグフードです。高タンパクでありながら低カロリー・低脂質で、運動量が減少しがちなシニア犬の体重管理にも適しています。

また、グレインフリーで消化に優しいため、胃腸の負担を軽減します。さらに、 グルコサミン、コンドロイチンなどの関節ケア成分、ビタミンA・Cを含むリンゴ、活力維持をサポートするマリーゴールドなどの免疫サポート成分が含まれており、年齢とともに衰えがちな体の各機能をサポートします。

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UMAKA -美味華- (うまか)

無添加関節サポート腸内環境改善ヒューマングレードシニア犬
原材料

‎鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

容量1.5kg
値段5,487円→1,980円(税込)63%OFF
生産国日本
カロリー350Kcal(100gあたり)
脂質量9.5%以上
  • 高品質な国産銘柄鶏「博多華味鳥」を主原料とし、豊富なタンパク質を供給
  • 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
  • グルコサミン&コンドロイチン配合で愛犬の足腰をサポート

UMAKA -美味華- (うまか)は、愛犬の健康と安全を第一に考えたプレミアムドッグフードです。主原料として、福岡県の銘柄鶏「博多華味鳥」を100%使用しており、高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。これにより、愛犬の筋肉維持や健康促進に役立ちます。

また、保存料や着色料、香料といった人工添加物を一切使用せず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感なわんちゃんにも安心して与えることができます。さらに、グルコサミンやコンドロイチン配合で、足腰の健康をサポートお腹の調子を整えるビフィズス菌とオリゴ糖も配合されています。

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ペロリコドッグフードライト

グレインフリーシニア犬
原材料

‎ ‎肉類28.6%(チキン生肉15.0%、乾燥ダック8.6%、チキンタンパク5.0%)、サツマイモ、豆類(エンドウ豆、ひきわりエンドウ豆)、乾燥白身魚8.6%、リグノセルロース、油脂類(サーモンオイル、チキンオイル、ココナッツオイル)、亜麻仁、ビーツ繊維、チコリ、マンナンオリゴ糖・βグルカン、オオバコパウダー、ビール酵母、リンゴ、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、トマト、クランベリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、昆布、褐藻、白樺、カレンデュラ、緑茶、ショウガ、カモミール、ユッカ、ローズマリーエキス、ウコンエキス、柑橘エキス、クローブオイル、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、L-カルニチン)、ビタミン類(E、A、D3)

容量1.8kg
値段5,038円→4,580円(税込)10%OFF
生産国オランダ
カロリー326.9kcal(100gあたり)
脂質量8.0%以上
  • カロリーと脂質を抑えた設計で、体重管理が必要なシニア犬にぴったり
  • チキン、ダック、白身魚をバランスよく配合し、良質なタンパク質が摂れる
  • 穀物を使用せず、サツマイモやエンドウ豆などの消化に優しい炭水化物を採用し、胃腸への負担を軽減

ペロリコドッグフード ライトは、低カロリー・低脂質設計で、活動量が減り代謝が落ち始めるシニア犬の体重管理にぴったり95%の獣医師が「良い製品」と回答する、低脂肪で自然の食材を使用したドッグフードです。

チキン、ダック、白身魚をバランスよく使用し、良質なタンパク質を提供。また、グレインフリーで消化に優しいため、胃腸がデリケートなシニア犬でも安心して食べられます。さらに、クロス型の小粒になっているので、丸飲みしにくい形になっています。

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ブッチ ホワイトレーベル

ヒューマングレードグルテンフリーダイエットシニア犬
原材料

チキン80% 2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツオイル、ココナッツ、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

容量800g
値段5,995円→3,000円(税込) 約50%OFF
対応年齢全年齢
生産国ニュージーランド
カロリー116kcal(100gあたり)
  • 分含有率が約70%と高く、水分補給が苦手なわんちゃんやシニア犬にもおすすめ
  • 筋肉を維持しながら肥満を防ぐ高タンパク・低脂肪の栄養バランス
  • 人工添加物を一切不使用、アレルギー源を避けたレシピ

ブッチ・ドッグフードは、ミートロールタイプのウェットフードとしてユニークで、肉の風味をしっかりと保ちながら栄養バランスに優れた食事を提供します。特に水分含有量が約70%と高いため、水をあまり飲まない犬やシニア犬にとって理想的です。また、低カロリー設計で肥満対策にも役立ちます

高タンパク・低脂肪の栄養バランスにより、筋力を維持しつつ体重管理がしやすい特徴もあり、アクティブな犬や体重管理が必要な犬にも適しています。原材料はすべてヒューマングレードで、人工的な保存料や香料、着色料を使用していないため、アレルギーに悩む愛犬にも安心して与えられます。 さらに、グルテンやエトキシキンなどアレルギーを引き起こしやすい成分を含まず、犬の消化吸収を助け、腸内環境を整える点も大きなメリットです。ブッチの独自製法により、素材の旨味が閉じ込められているため、食いつきの良さも非常に高く、多くの飼い主さんが満足しています。特に、食が細いわんちゃんや偏食のわんちゃんにはおすすめです。

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馬肉自然づくり

無添加ヒューマングレードダイエットシニア犬
原材料

馬肉・鶏肉・大麦・黒米・きなこ・かつお粉・米ぬか、馬油、おから、ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム

容量1kg
値段3,480円→2,970円(税込)14%OFF
生産国日本
カロリー399kcal(100gあたり)
脂質量11.1%以上
  • 人間用の馬刺し専門店が提供する新鮮な馬肉を主原料とした、安心安全のフード
  • 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
  • 馬肉の特性を活かし、筋肉維持と体重管理に適した栄養バランスを実現

「馬肉自然づくり」は、熊本県の馬刺し専門店「利他フーズ」が製造するドッグフードで、人間用に仕入れた新鮮な馬肉を主原料としています。これにより、高品質な動物性タンパク質を豊富に含み、愛犬の筋肉維持や健康促進に寄与します。​ また、保存料や着色料、発色剤、酸化防止剤を一切使用しておらず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感な犬にも安心して与えることができます。

さらに、馬肉は低脂肪・高タンパクで、理想的な体重維持をサポートします。消化吸収性に優れ、便の臭いを抑える効果も期待できます。

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yum yum yum! シニア&ライト チキン ドライタイプ

無添加関節サポートヒューマングレードシニア犬
原材料

鶏肉、大麦、玄米、カツオ節、鶏がらスープ、えんどう豆タンパク、ビール酵母、てんさい繊維、竹繊維、大麦ぬか、酵母エキス、卵黄パウダー、米油、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、乳酸菌、セレン酵母、グルコサミン、ミネラル類(卵殻カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

容量500g
値段2,097円(税込)
生産国日本
カロリー399kcal(100gあたり)
脂質量5.0%以上
  • 国産若鶏のささみを多く使用し、脂肪分を30%カットしながらも、高品質なタンパク質を含む
  • 発酵性繊維質を豊富に含むてんさい繊維や乳酸菌を配合し、腸内環境の改善と消化吸収をサポート
  • グルコサミンやコンドロイチンを含み、シニア犬の関節の健康をサポート

「yum yum yum! シニア&ライト チキン ドライタイプ」は、シニア犬の健康維持を考慮したドッグフードです。低脂肪・高タンパク質の設計により、脂質の代謝が苦手になるシニア期のわんちゃんでも安心して与えられます。また、消化吸収をサポートする成分が含まれており、加齢による消化機能の低下にも対応

さらに、関節や皮膚の健康維持に必要な成分も配合されており、総合的にシニア犬の健康をサポートします。ドライタイプが苦手なわんちゃん用に、やわらかドライタイプもあります。

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アカナ ドッグフード シニアドッグ

無添加体重管理シニア犬
原材料

新鮮鶏肉(19%)、乾燥鶏肉(18%)、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、乾燥七面鳥肉(6%)、丸ごとヒヨコ豆、新鮮鶏内臓(レバー、心臓)(5%)、ヒヨコ豆繊維、新鮮卵(4%)、生ヘイク(4%)、フィッシュオイル(4%)、乾燥ニシン(3%)、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆スターチ、鶏脂肪(1%)、生七面鳥レバー(1%)、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ、酸化防止剤:1b306(i)植物油から抽出したトコフェロール:121mg、E330クエン酸:40mg、ローズマリーエキス:80mg、添加栄養素(1kgあたり):3a890塩化コリン(コリン):700mg、3b606(亜鉛:75mg)、3b406(銅:5.5mg)、3a821ビタミンB1:100mg、3a825iビタミンB2:20mg、3a314ナイアシン:200mg、3a841D-パントテン酸カルシウム:60mg、3a831ビタミンB6:35mg、3a316葉酸:7mg、ビタミンB12:0.2mg、3a672aビタミンA:7500IU、3a671ビタミンD3:1000IU、3a700ビタミンE:475IU、3a300ビタミンC:0.15mg、添加腸球菌:4b1707エンテロコッカスフェシウム菌DSM10663/NCIMB10415:1x109CFU

容量2kg
値段6,800円(税込)
生産国カナダ
カロリー332.5kcal(100gあたり)
脂質量14%以上
  • 放し飼いの鶏肉や天然のカレイ、新鮮な全卵など、高品質な動物性原材料を全体の65%使用
  • 低GIのスチールカットアルバータオーツを採用、体重が気になるシニア犬にもぴったり
  • 人工的な添加物を使用せず、自社キッチンで栄養を損なわない加工方法で生産

「アカナ ドッグフード シニアドッグ」は、シニア犬の健康維持を考慮したドッグフードです。高品質な動物性原材料を豊富に使用し、必要なタンパク質をしっかりと供給します。体重コントロールや筋肉を落としたくないシニア犬のフードとして最適です。

また、低GI炭水化物を採用することで、血糖値の安定や体重管理をサポート。さらに、人工的な添加物を使用せず、自然な栄養を提供する点も安心です。

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市販で買えるシニア犬ドッグフード

サイエンス・ダイエット〈プロ〉 犬用 シニアトータルケア機能

無添加免疫サポートシニア犬
原材料

米、チキン、エンドウマメ、大麦、オート麦、トウモロコシ、全卵、動物性油脂、コーングルテン、チキンエキス、ポークエキス、植物性油脂、亜麻仁、ニンジン、トマト、柑橘類、ホウレンソウ、魚油、小麦、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン、リポ酸、ローズマリー、クローブ油、ウコン抽出物、グレープフルーツ抽出物

容量3kg
値段4,967円(税込)
生産国アメリカ
カロリー366kcal(100gあたり)
脂質量13.8 %
  • ビタミンEとCを豊富に含み、シニア犬の健康な免疫力の維持をサポート
  • 独自の栄養ブレンドで健康な脳と身体を遺伝子発現レベルでサポート
  • 厳選されたナチュラルな原材料を使用し、合成着色料や香料を不使用

「サイエンス・ダイエット〈プロ〉 犬用 シニアトータルケア機能」は、7歳以上のシニア犬の健康維持を目的に開発されたドッグフードです。高レベルの抗酸化成分で免疫力をサポートし、独自の栄養ブレンドにより脳と身体の健康を遺伝子発現レベルで支援。また、ナチュラルな原材料を使用し、合成着色料や香料を排除しているため、安心して愛犬に与えることができます。

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ナウフレッシュ 超小粒 小型犬 シニア 体重管理用

グルテンフリーグレインフリー免疫サポートシニア犬
原材料

ターキー生肉(骨抜き)、ポテト、エンドウ豆、ポテト粉、エンドウ豆粉、乾燥鶏卵、フラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、キャノーラ油、サーモン生魚(骨抜き)、ダック生肉(骨抜き)、エンドウ豆繊維、リンゴ、トマト、ココナッツ油、アルファルファ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ(カボチャ類)、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、乾燥チコリ根、緑イ貝(ニュージーランド産)、パセリ、ペパーミント、乾燥ローズマリー、炭酸カルシウム、トリポリリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、タウリン、ビタミン類(ビタミンEサプリメント、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、リボフラビン、β-カロテン、ビタミンB12サプリメント、ビオチン、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、葉酸)、ミネラル類(硫酸第一鉄、タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、セレン酵母、酸化亜鉛、硫酸銅、タンパク質キレートマンガン、タンパク質キレート銅、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、DL-メチオニン、L-リジン、リン酸一カルシウム、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、緑茶抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

容量800g
値段2,728円(税込)
生産国カナダ
カロリー340kcal(100gあたり)
脂質量12%以上
  • 100%新鮮なターキー、サーモン、ダックを使用し、乾燥肉やミートミールを一切含まない低脂肪・低リン設計
  • 多彩な食材を組み合わせ、栄養バランスと美味しさを追求
  • 合成保存料、香料、着色料を使用せず、グルテンフリー、グレインフリーで体に優しいフード

「ナウフレッシュ 超小粒 小型犬 シニア 体重管理用」は、シニア犬の健康維持を考慮したドッグフードです。新鮮な生肉・鮮魚を使用し、低脂肪・低リン設計で、体重管理が必要なシニア犬に適しています。また、20種類以上のフルーツや野菜を配合し、栄養バランスに優れています。さらに、人工添加物を使用せず、グルテンフリー、グレインフリーで体に優しい点も安心です。

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シニア犬ドッグフードは何歳から?

シニア犬用のドッグフードをいつから始めるべきか迷う飼い主さんは多いでしょう。シニア犬と呼ばれる年齢の目安は、犬種や体型によって異なりますが、一般的には7歳頃がひとつの基準とされています。ただし、小型犬、中型犬、大型犬では加齢のスピードや老化の兆候が異なるため、愛犬の年齢だけでなく、健康状態やライフスタイルも考慮することが大切です。

犬種別のシニア期の目安

小型犬(10kg未満)小型犬は比較的長寿で、シニア期の入り口は7〜8歳が目安です。
中型犬(10〜25kg)7歳頃からシニア期に入り、活動量が減少し始めます。
大型犬(25kg以上)早い場合は5〜6歳頃からシニア期に入ることがあります。

シニア犬用ドッグフードを始めるタイミング

シニア犬用ドッグフードは、加齢に伴う体の変化をサポートするために設計されています。たとえば、消化しやすい成分、低カロリー設計、関節ケア成分などが特徴です。次のような兆候が見られた場合、切り替えを検討するのがおすすめです。

  • 活動量が減った
  • 体重が増加または減少してきた
  • 消化トラブル(便秘や下痢)が増えた
  • 被毛や皮膚の状態が悪化した
獣医師に相談して適切な時期を確認

シニア犬用ドッグフードへの切り替えは、必ずしも「何歳から」と一律に決められるわけではありません。愛犬の健康状態や体調によって適切な時期は異なります。獣医師に相談して、切り替えるべき時期や適したフードを確認することが安心です。

シニア犬ドッグフードの与え方の注意点

シニア犬にドッグフードを与える際には、年齢や健康状態に応じた配慮が必要です。若い頃と同じ方法で食事を与えると、肥満や消化不良、栄養バランスの乱れなど、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。

1. 適切な量を与える

シニア犬は、活動量が減少するため、エネルギーの消費量も低下します。若い頃と同じ量を与えていると、カロリー過多になり肥満につながることがあります。パッケージに記載されている給与量を参考にしつつ、体重や活動量を見ながら適切な量を調整しましょう。

2. 回数を増やして小分けにする

胃腸の働きが衰えているシニア犬には、一度に大量の食事を与えるよりも、1日の食事を2〜3回に分けて与えるほうが負担を軽減できます。小分けにすることで消化を助け、胃腸トラブルを防ぐことができます。

3. 水分摂取を促す

シニア犬は脱水症状を起こしやすくなるため、水分補給が非常に重要です。ドライフードを与える際には、水やぬるま湯でふやかして柔らかくすると食べやすくなり、水分補給も兼ねることができます。

4. 急な切り替えは避ける

フードを切り替える場合は、現在のフードに新しいフードを少しずつ混ぜながら、1週間程度かけて移行しましょう。急に切り替えると、消化器系に負担をかけ、下痢や嘔吐を引き起こす可能性があります。

5. 健康状態に応じた選択をする

シニア犬の健康状態によっては、低脂肪や高タンパク、特定の栄養素を補った療法食が必要になる場合があります。特に持病がある場合は、獣医師の指導のもとでフードを選び、適切に与えるようにしましょう。

6. フードの保存に注意

シニア犬は味覚や嗅覚が衰えやすく、新鮮なフードを好む傾向があります。開封後はしっかり密封し、直射日光や湿気を避けて保管することで、フードの劣化を防ぎましょう。

シニア犬がドッグフードを食べない時の原因

シニア犬が突然ドッグフードを食べなくなることがあります。これは、加齢に伴う体の変化や外部要因が関係している場合があります。ここでは、その主な原因をいくつか紹介します。

1. 嗅覚や味覚の低下

シニア犬は加齢により嗅覚や味覚が衰えることがあります。そのため、これまで食べていたフードに対して興味を示さなくなる場合があります。

2. 歯や口腔のトラブル

歯周病や歯の痛み、歯茎の炎症など、口腔内の問題が原因で硬いドッグフードを噛むのが難しくなり、食欲が低下することがあります。

3. 消化器系の不調

消化器官が弱くなり、これまでと同じフードを消化するのが難しくなっている可能性があります。この場合、食後に吐く、下痢をするなどの症状が見られることも。

4. ストレスや環境の変化

環境の変化や新しい家族の増加など、ストレスが原因で食欲が落ちることがあります。

5. 病気の兆候

食欲不振は病気の兆候であることもあります。特に腎臓病や肝臓病、消化器系の病気など、加齢とともに発生しやすい疾患が原因で食べなくなることがあります。

シニア犬がドッグフードを食べない時の工夫

シニア犬がドッグフードを食べない場合、いくつかの工夫をすることで食欲を取り戻す手助けができます。

トッピングを足す

シニア犬が味や匂いに飽きている場合、普段のドッグフードにトッピングを加えると食欲が刺激されます。

  • 茹でたささみや白身魚を細かくほぐして加える
  • 少量の無塩スープや骨スープをかける
  • 蒸した野菜(サツマイモやカボチャなど)をトッピングする

ただし、トッピングの量は全体の栄養バランスを崩さない範囲に抑えましょう。

ドッグフードを柔らかくする

歯や口腔に問題がある場合、フードを柔らかくして食べやすくすると良いです。

  • ドライフードにぬるま湯を加え、10〜15分程度ふやかしてから与える
  • 市販のドッグフード専用ミルクを使用する

柔らかくすることで、シニア犬の負担が軽減され、食べやすくなります。

ウェットフードに変える

嗅覚や味覚が衰えている場合は、匂いや味が強めのウェットフードに切り替えるのも一つの方法です。

  • ウェットフードは香りが豊かで食欲を刺激しやすい
  • 初めてウェットフードを与える場合は、今のドライフードと混ぜて徐々に切り替える

注意点
どの方法を試しても食欲が回復しない場合や、食欲不振が続く場合は、早めに獣医師に相談してください。また、急激なフード変更は消化器系に負担をかける可能性があるため、切り替えは慎重に行いましょう。

よくある質問

シニア犬用と成犬用のドッグフードの違いは何ですか?

シニア犬用ドッグフードと成犬用ドッグフードの主な違いは、栄養バランスの設計です。シニア犬は、加齢に伴い活動量が減り、代謝も低下します。そのため、シニア犬用フードは低カロリー・低脂肪に設計され、体重管理がしやすい点が特徴です。また、関節や骨の健康をサポートするために、グルコサミンやコンドロイチンが含まれている製品が多いです。
一方で、筋肉量を維持するために、高品質なタンパク質がバランスよく配合されています。さらに、消化吸収のしやすさも考慮され、胃腸に優しい成分が含まれることが一般的です。

一方、成犬用フードは、成長期を過ぎた成犬の安定したエネルギー需要を満たすための設計がされており、活動量が多い犬には適しています。愛犬の健康状態や年齢を考慮し、適切なフードを選びましょう。

シニア犬は1日何回フードを与えればいいですか?

シニア犬には、1日の食事を2〜3回に分けて与えるのがおすすめです。加齢による消化機能の低下を考慮し、一度に大量の食事を与えると胃腸に負担がかかる可能性があります。特に食欲が低下している場合や体調に波がある場合、小分けにすることで負担を軽減し、食べやすくする効果があります。食事の回数を増やすことで血糖値を安定させ、体重管理にも役立ちます。

また、食事の時間は毎日同じ時間に設定することで、犬の体内リズムを整える効果も期待できます。給与量については、フードのパッケージに記載されている目安を参考にしつつ、体重や活動量に応じて調整してください。愛犬の体調や健康状態に応じて、獣医師に相談しながら適切な頻度で食事を与えましょう。

シニア犬ドッグフードは何歳から始めたらいいですか?

シニア犬ドッグフードを始めるタイミングは、犬種や体型によって異なりますが、一般的には7歳頃が目安とされています。ただし、大型犬の場合は5〜6歳頃から、活動量や体力の低下が見られたら切り替えを検討するのがおすすめです。小型犬は長寿であることが多く、8歳を過ぎてからでも問題ありません。また、フードの切り替え時期は年齢だけでなく、活動量の減少、体重の増減、被毛や皮膚の状態、消化トラブルなどの体調の変化を観察しながら判断します。急激にフードを切り替えるのではなく、現在のフードに新しいフードを少しずつ混ぜながら1〜2週間かけて移行するのが理想的です。健康管理の一環として、獣医師と相談しながら最適なタイミングを決めると安心です。

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