近年、愛犬の健康を考える飼い主の間で「無添加ドッグフード」が注目されています。無添加とは、保存料、着色料、香料などの人工的な添加物を使用せず、自然の原材料だけで作られたフードのことを指します。添加物が含まれたフードは、長期間摂取することでアレルギーや内臓への負担を引き起こす可能性があるため、愛犬の健康を守るために無添加の選択肢が増えているのです。
しかし、「無添加」と一口に言っても、何を基準に選べばよいのか迷うことも多いでしょう。この記事では、無添加の定義やドッグフードの選び方、おすすめ商品を詳しくご紹介し、大切な家族である愛犬の健やかな生活をサポートします。
無添加とは?
ペットの健康を大切に考える飼い主の間で、「無添加ドッグフード」が注目を集めています。しかし、「無添加」とは一体何を意味するのでしょうか?一般的には健康的なイメージが強いですが、その定義を誤解してしまうと、実際には望む効果を得られない場合もあります。このセクションでは、無添加の本当の意味や、代表的な添加物の例を紹介し、さらに総合栄養食における添加物の役割についても触れていきます。
無添加の定義とは
「無添加」とは、製品に特定の人工的な化学添加物を使用していないことを指しますが、実際には「すべての添加物を一切使用していない」わけではありません。
法律上、「無添加」と表示するためには、保存料、着色料、香料などのいずれか一つでも使用していなければ無添加と表記することが許されています。そのため、「無添加」と表記されていても、他の種類の添加物が含まれている可能性があります。このため、成分表をしっかり確認し、何が使用されていないかを理解することが重要です。
代表的な合成添加物
無添加のドッグフードを選ぶ際に避けたい、一般的に使用される合成添加物を以下にまとめました。
保存料 | BHA、BHT、エトキシキン、ソルビン酸 |
着色料 | タール色素(赤色○号、青色○号、黄色○号など) |
酸化防止剤 | TBHQ、プロピルガレート |
香料 | 合成香料、人工フレーバー |
甘味料 | キシリトール、アスパルテーム |
増粘剤 | カルボキシメチルセルロース(CMC)、カラギーナン |
乳化剤 | ポリソルベート、モノグリセリド |
防腐剤 | 安息香酸ナトリウム、パラベン |
これらの成分は、保存期間を延ばしたり、見た目や香りを良くするために使用されますが、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、なるべく避けるのが理想です。
代表的な天然添加物
一方、無添加ドッグフードにも使用されることがある天然由来の添加物もあります。これらは、健康への影響が少ないとされており、以下のようなものが一般的です。
酸化防止剤 | ビタミンE(トコフェロール)、ローズマリーエキス |
保存料 | ナタマイシン、クエン酸 |
着色料 | パプリカ抽出物、ビートルートパウダー |
香料 | 天然ハーブエキス(タイム、バジルなど) |
これらの天然添加物は、合成添加物に比べて安全性が高く、ペットの健康を考えたドッグフードに使用されることがあります。
総合栄養食には添加物が必要?
無添加ドッグフードを選ぶ際、総合栄養食の基準を満たすために必要な添加物についても理解しておくことが重要です。
総合栄養食とは、そのフードだけで愛犬が必要とする栄養素をすべて賄えるように設計されたドッグフードのことです。これを与えることで、特別なサプリメントやトッピングを追加することなく、愛犬の健康を維持できるようになっています。
場合によっては、天然由来のビタミンやミネラルが添加されることがあります。これらは、愛犬の健康をサポートするために欠かせないものであり、合成化学添加物とは異なり、身体に優しいものが選ばれています。
無添加ドッグフードを選ぶ際は、単に「無添加」というラベルだけで判断するのではなく、成分表をしっかりと確認し、愛犬にとって安全で栄養バランスの取れたフードを選ぶことが大切です。
無添加ドッグフードを選ぶポイント
愛犬の健康を考える飼い主にとって、無添加ドッグフードを選ぶことは大切な決断の一つです。しかし、市場には「無添加」と謳いながらも、品質や成分が不透明な商品も存在します。そのため、愛犬の健康を守るためには、ドッグフードを慎重に選ぶことが重要です。
このセクションでは、無添加ドッグフードを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。これらのポイントを参考にして、大切な愛犬に最適なフードを見つけましょう。
原材料がきちんと表記されたものを選ぶ
信頼できるフードメーカーは、原材料を細かく明記しており、どのような成分が含まれているのかが一目でわかるようになっています。一方、原材料が曖昧な表記になっている場合、品質が低い食材や合成添加物が使用されている可能性があるため、注意が必要です。
避けるべき表記の例
- 「肉類」「動物性タンパク質」
-
どの動物由来の肉が使用されているか不明確です。具体的な記載(例:「チキン」「ラム」)がない場合、品質の低い肉が含まれている可能性があります。
- 「副産物」「ミール」
-
副産物とは、肉以外の部分(骨や内臓など)を指し、栄養価が低い場合が多いです。「チキンミール」などの表記も、どの部位が使われているか明確でないため避けた方が無難です。
- 「保存料」「酸化防止剤(種類不明)」
-
どの成分が保存料として使用されているのか不明確な場合、合成添加物が含まれている可能性があります。
良い表記の例
- 「新鮮なチキン」「サーモン」「玄米」
-
具体的な食材名が明記されており、信頼性が高い。
- 「ビタミンE(酸化防止剤として使用)」
-
酸化防止剤の種類が明確に記載されている。
- 「ローズマリーエキス(保存料として使用)」
-
天然の保存料が使用されていることがわかります。
原材料の表記が透明で、具体的な内容が書かれているものを選ぶことで、愛犬に安心して与えられるフードを見つけることができます。
天然添加物使用のドッグフードを選ぶ
添加物というと、健康に悪影響を与えるイメージが強いですが、実際にはすべての添加物が悪いわけではありません。特にドッグフードの品質や鮮度を保つためには、どうしても添加物が必要になる場合もあります。ただし、それらが天然由来であるかどうかが大きな違いです。
天然の成分から抽出された添加物であれば、愛犬の体に優しく、安全性が高いとされています。 例えば、保存料としてビタミンE(トコフェロール)やローズマリーエキスが使用されているドッグフードは、人工的な保存料に比べて愛犬の体に負担が少なく安心して与えることができます。また、香りや色を良くするための添加物も、合成香料や着色料ではなく、ハーブや野菜由来の成分を使ったものが推奨されます。
酸化防止剤の種類を確認する
これらの成分は酸化しやすく、そのままでは品質が劣化し、風味が落ちるだけでなく、消化不良や健康へのリスクも増します。そのため、酸化防止剤を使用することでフードの鮮度を保ち、栄養価を維持することが求められます。
しかし、酸化防止剤には合成と天然のものがあり、天然由来の酸化防止剤を使用しているかどうかを確認することが、愛犬の健康を守るための大切なポイントです。
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
- BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
- エトキシキン
これらの合成酸化防止剤は、長期間摂取することで健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、避けた方が良いとされています。
- ビタミンE(トコフェロール)
- ビタミンC(アスコルビン酸)
- ローズマリーエキス
天然由来の酸化防止剤は、動物性タンパク質や脂質を含むドッグフードの酸化を防ぎ、愛犬の体に優しい選択肢です。成分表には、「酸化防止剤(ビタミンE)」や「ローズマリーエキス」と具体的に記載されているものを選ぶと、安心して与えることができます。
安いドッグフードには注意する
無添加ドッグフードを選ぶ際、価格だけで判断しないことが重要です。確かに、ペットフードの価格は家計にとって大きな負担になることがありますが、あまりに安価なドッグフードには注意が必要です。
安価なドッグフードでは、人工保存料、合成着色料、香料など、コストを削減するための合成添加物が使用されがちです。これらの添加物は、フードの保存期間を延ばしたり、見た目や香りを良くしたりするために加えられますが、愛犬の体にとっては負担となる可能性があります。特に、長期間にわたってこれらの添加物を摂取すると、アレルギーや消化不良、内臓への負担などの健康リスクが高まる恐れがあります。
また、安価なドッグフードでは、品質の低い原材料が使用されていることもあります。例えば、「動物性タンパク質」や「副産物」といった曖昧な表記があるものは、どの部位が使われているのか分からず、栄養価が低い場合があります。
このため、愛犬の健康を考えるならば、少し高価でも原材料が明確で、天然由来の添加物を使用しているドッグフードを選ぶ方が安心です。 もちろん、価格が高いからといって必ずしも安全・高品質とは限りません。しかし、あまりに安価な製品は製造コストを抑えるために品質を犠牲にしている場合が多いため、購入する際には成分表をしっかりと確認し、添加物や原材料の内容を見極めることが大切です。
グレインフリーやグルテンフリーは無添加とは別物?
ドッグフードを選ぶ際に目にすることが多い「グレインフリー」や「グルテンフリー」という表記。これらは無添加と同じように健康志向の商品として人気ですが、実は「無添加」とは全く異なる概念です。
グレインフリー(Grain-Free)とは、小麦やトウモロコシ、米、オート麦などの穀物を一切使用していないドッグフードを指します。特に穀物にアレルギーを持つ犬や、消化が苦手な犬に適したフードとして選ばれることが多いです。穀物は一部の犬にとってアレルゲンになることがあり、体に負担をかける場合があるため、穀物を含まないレシピが好まれることがあります。
グルテンフリー(Gluten-Free)とは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるグルテンというタンパク質を除去したフードのことです。特に小麦にアレルギーがある犬には、グルテンフリーのドッグフードが推奨されます。
一方、無添加とは、保存料、着色料、香料などの人工的な化学添加物を使用していないことを意味します。無添加ドッグフードは、愛犬の健康を守るために、合成添加物を排除して自然由来の成分だけで作られています。しかし、グレインフリーやグルテンフリーとは直接関係がありません。
例えば、グレインフリーやグルテンフリーと記載されているフードでも、保存料や着色料が使われていることがあります。そのため、「無添加」「グレインフリー」「グルテンフリー」は、それぞれ異なる目的で開発されているため、別々の基準で評価する必要があります。
無添加ドッグフードおすすめランキング
モグワンドッグフード
原材料 |
チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
容量 | 1.8kg |
値段 | 5,038円→4,534円(税込) 20%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 361.5kcal(100gあたり) |
モグワンドッグフードは、チキンや野菜などの天然の素材に、ミネラルやビタミンをプラスしたドッグフードで、合成の保存料や着色料は使われていません。
- 鶏肉やサーモンを主原料にし、炭水化物を抑えたバランスの良い食事
- 多くの犬が喜んで食べるという口コミ多数!
- 合成保存料や着色料を使用せず、厳選された食材のみを使用
モグワンは、イギリスの高品質な工場で製造されたプレミアムドッグフードで、特に栄養バランスと安全性に優れています。主原料として使用されているのは、放し飼いで育ったチキンと新鮮なサーモン。これらは、愛犬に必要な高品質のタンパク質を提供し、健康的な筋肉や被毛の維持に役立ちます。また、グレインフリーであるため、穀物にアレルギーのある犬にも適しています。
さらに、無添加で保存料や着色料が一切含まれていないため、安心して長期的に与えることができます。実際に使用した飼い主さんたちの口コミでも「食いつきが良い」「毛並みが良くなった」といったポジティブな声が多く見受けられます。また、モグワンは消化にも優れており、EPAやDHAなどの健康維持に必要な成分も豊富に含まれているため、関節や皮膚の健康をサポートします。 コスト面では少々高めですが、品質を考慮すれば妥当な価格であり、愛犬の長期的な健康をサポートするフードとして非常におすすめです。
\ 公式HPはこちら /
PELTHIA
原材料 |
【オールミックス】生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、クコの実、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 |
容量 | 850g |
値段 | 2,990円→2,495円(税込) |
対応年齢 | 生後6ヶ月~シニア |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【オールミックス、ビーフ、チキン】360kcal/(100gあたり) 【ライトタイプ】325kcal(100gあたり) |
PELTHIAドッグフードは動物性のたんぱく質をメインに、穀物やカルシウム、乳酸菌などを原料とし、保存料や着色料は一切不使用の無添加ドッグフードです。
- 薬膳の考え方を取り入れたレシピで愛犬の健康をサポート
- 保存料や着色料を使わず、人間も食べられるレベルの高品質な原材料を使用
- 小麦グルテン不使用、アレルギーや消化不良が起きやすいわんちゃんにおすすめ
PELTHIAドッグフードは、国産無添加のプレミアムドッグフードとして特に注目されています。薬膳の考え方を基にしており、健康効果の高いクコの実を配合している点が特徴です。クコの実は、古くから「不老長寿の薬」として知られ、疲労回復や免疫力向上など、健康面での多くのメリットが期待されています。
さらに、無添加で、防カビ剤や保存料、着色料が一切使用されていないため、安心して愛犬に与えることができます。
原材料には、牛肉や鶏肉、馬肉、魚肉などの動物性タンパク質が使用されており、バランスの取れた栄養を摂取できます。これにより、筋肉の維持や体力のサポートが期待でき、成犬からシニア犬まで幅広い年齢層の犬に対応しています。 グルテンフリーのレシピであるため、消化に優しく、アレルギーを持つわんちゃんや胃腸が弱いわんちゃんにも適しています。加えて、ノンオイルコーティング仕様で、余計な油分を含まず、健康的な食事を提供します。こうしたこだわりのある製法と品質により、PELTHIAは多くの飼い主さんから高評価を受けています。
\ 公式HPはこちら /
ドッグフード工房
原材料 |
【野菜畑】鶏肉・うるち米・小麦・生おから・さつまいも・にんじん・本鰹節・小松菜・カボチャ・すり胡麻・食用卵殻粉・すなぎも・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・塩 |
容量 | 2kg |
値段 | 6,780円(税込) |
対応年齢 | 成犬、シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【野菜畑】360kcal(100gあたり) 【馬肉】365kcal(100gあたり) 【鶏肉】360kcal(100gあたり) |
ドッグフード工房は、安心の国産素材のみを使用し、人工添加物は一切使用していないドッグフードです。
- 安心の国産素材を使用し、保存料や人工添加物を一切不使用
- 低温でじっくりと調理することで、素材の栄養素や風味をそのまま残し、食いつきも◎
- 消化に良い素材を厳選して使用しており、愛犬の腸内環境を整えるのに最適
「ドッグフード工房」は、愛犬の健康を第一に考えた国産・無添加のドッグフードです。保存料や着色料、香料といった人工添加物を一切使用しておらず、安心して与えられるのが大きな魅力です。また、素材の持つ栄養素を最大限活かすため、低温調理でじっくりと加工されています。これにより、栄養価の高い食材がそのまま愛犬の体に届き、健康維持に役立ちます。
さらに、特筆すべきはその消化吸収の良さです。一般的なグレインフリーフードではなく、あえて消化に良い穀物(玄米など)をバランスよく配合しており、腸内環境を整える効果が期待できます。特に、食物アレルギーに配慮しながらも栄養バランスを重視しているため、アレルギー体質の犬でも安心して食べることができます。また、パピーからシニアまで年齢を問わず対応しており、食いつきが良いと評判です。愛犬に健康的で安心な食事を与えたい飼い主さんには、ぜひおすすめしたい一品です。
\ 公式HPはこちら /
シニア犬におすすめの無添加ドッグフード
シニア犬になると、年齢に伴う体調の変化が見られるため、フード選びがさらに重要になってきます。
さらに、シニア犬は若い頃と比べて活動量が減るため、肥満を防ぐために低カロリーでありながらも、必要なタンパク質をしっかり摂取できるフードを選ぶことも大切です。
馬肉自然づくり
原材料 |
馬肉・鶏肉・大麦・黒米・きなこ・かつお粉・米ぬか、馬油、おから、ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム |
容量 | 1kg |
値段 | 3,480円→2,970円(税込)14%OFF |
対応年齢 | 成犬、シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 399kcal(100gあたり) |
馬肉自然づくりは、低脂質で高たんぱくな馬肉を使用し、保存料や酸化防止剤を一切使用していないドッグフードです。
- 人間用の馬刺し専門店が提供する新鮮な馬肉を主原料とした、安心安全のフード
- 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
- 馬肉の特性を活かし、筋肉維持と体重管理に適した栄養バランスを実現
「馬肉自然づくり」は、熊本県の馬刺し専門店「利他フーズ」が製造するドッグフードで、人間用に仕入れた新鮮な馬肉を主原料としています。これにより、高品質な動物性タンパク質を豊富に含み、愛犬の筋肉維持や健康促進に寄与します。 また、保存料や着色料、発色剤、酸化防止剤を一切使用しておらず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感な犬にも安心して与えることができます。
さらに、馬肉は低脂肪・高タンパクで、理想的な体重維持をサポートします。消化吸収性に優れ、便の臭いを抑える効果も期待できます。
\ 公式HPはこちら /
ミシュワンシニア犬用
原材料 |
肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン、発酵調味液、ナタマメ、昆布、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、ごぼう、人参、スッポン粉末(原材料表記要確認)、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、セレン酵母、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、あかもく、わかめ、しいたけ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、アミノ酸類(L-ロイシン、L-イソロイシン、L-バリン、タウリン)、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
容量 | 1kg |
値段 | 4,950円→3,960円(税込)20%OFF |
対応年齢 | シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 332kcal(100gあたり) |
ミシュワンシニア犬用は、保存料や人工添加物は一切使用せず、シニア犬の健康をサポートする酵母やビタミンミネラルを配合したドッグフードです。
- 節の健康維持をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆など、シニア犬の健康を考慮した成分を配合
- 国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を排除
- カツオ出汁の香りを強化し、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てる
ミシュワン シニア犬用ドッグフードは、シニア犬の健康維持を第一に考えたプレミアムドッグフードです。関節の健康をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆、健康不安の解消に役立つ栄養素を豊富に含むすっぽんなど、シニア犬特有の悩みに対応した成分をバランス良く配合しています。
また、国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を一切使用していないため、安心して愛犬に与えることができます。さらに、歯が弱くなったシニア犬でも食べやすいように、小粒で薄い形状に設計されており、カツオ出汁の香りを強化することで、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てます。
\ 公式HPはこちら /
UMAKA -美味華- (うまか)
原材料 |
鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
容量 | 1.5kg |
値段 | 5,487円→1,980円(税込)63%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 350Kcal(100gあたり) |
UMAKAは国産の鶏肉をベースに、添加物は一切不使用、ビフィズス菌やビタミンなどシニア犬に不足しがちな栄養素を追加したドッグフードです。
- 高品質な国産銘柄鶏「博多華味鳥」を主原料とし、豊富なタンパク質を供給
- 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
- 小麦やトウモロコシを使用せず、アレルギーが出にくいレシピ
UMAKA -美味華- (うまか)は、愛犬の健康と安全を第一に考えたプレミアムドッグフードです。主原料として、福岡県の銘柄鶏「博多華味鳥」を100%使用しており、高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。これにより、愛犬の筋肉維持や健康促進に役立ちます。
また、保存料や着色料、香料といった人工添加物を一切使用せず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感なわんちゃんにも安心して与えることができます。 さらに、小麦やトウモロコシなどの穀物を使用せず、食物アレルギーに配慮した設計となっています。
\ 公式HPはこちら /
子犬におすすめの無添加ドッグフード
子犬(パピー期)は、成長のスピードが速く、健全な体づくりのための栄養が非常に重要な時期です。この時期に与えるフードの質は、その後の健康に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。
良質な動物性タンパク質(チキン、サーモン、ラムなど)は、筋肉や骨の発達をサポートし、健康な成長を促します。
カナガンドッグフード
原材料 |
【チキン】チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
容量 | 800g |
値段 | 5,038円→4,534円(税込) 約50%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 【チキン】376kcal(100gあたり) 【サーモン】370kcal(100gあたり) |
カナガンドッグフードは、無添加のヒューマングレードの食材のみを採用、胃腸にも優しいドッグフードです
- 穀物不使用!消化に優しく、アレルギーを持つわんちゃんにも最適
- 50%以上のチキンとサーモンを使用し、健康な筋肉や毛並みの維持に貢献
- オメガ3・6脂肪酸が皮膚や被毛の健康をサポート
カナガンドッグフードは、イギリスで開発された高品質なドッグフードで、主にチキンやサーモンといった動物性タンパク質を50%以上使用しているため、筋肉の維持や健康的な体型をサポートします。特に、肉食傾向の強いわんちゃんに適しており、その高タンパクな成分設計により、犬の体力をしっかりと支えます。 グレインフリー設計で、小麦やトウモロコシなど消化しにくい穀物が含まれていないため、胃腸が敏感なわんちゃんやアレルギーを持つわんちゃん、パピー期のわんちゃんにも優しいフードです。また、サツマイモやエンドウ豆などの低GI食材を使用しているため、血糖値の急上昇を防ぎ、エネルギーを長時間持続させます。
さらに、オメガ3・6脂肪酸が豊富に含まれているため、皮膚の健康を保ち、毛艶を改善する効果もあります。これにより、皮膚トラブルや涙やけを持つわんちゃんにも効果的だとされています。無添加のヒューマングレードの食材を使用している点も、安心して愛犬に与えられる理由です。 総合的に、食いつきの良さと健康をサポートするバランスが取れたフードとして、幅広い犬種や年齢に適した製品です。
\ 公式HPはこちら /
PETOKOTO FOODS
原材料 | 【チキン】鶏肉、さつまいも、にんじん、卵、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン) |
容量 | 100g×8パック |
値段 | 6,100円→4,880円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【チキン】148kcal(100gあたり) 【ビーフ】150kcal(100gあたり) 【ポーク】144kcal(100gあたり) 【フィッシュ】152kcal (100gあたり) |
PETOKOTO FOODSは国産の安全な食材のみを使用、添加物は一切していないドッグフードです。
- 米国栄養学専門医獣医師がレシピを開発、栄養バランスに優れた総合栄養食を提供
- 無添加・保存料不使用、安心して与えられるフレッシュタイプのドッグフード
- ヒューマングレードの国産食材使用、栄養士が考えたバランスレシピ
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)は、愛犬の健康と安全を第一に考えたプレミアムドッグフードです。人間が食べられる品質の新鮮な国産食材を主原料とし、保存料や着色料などの添加物を一切不使用。安心してわんちゃんに与えることができます。 米国栄養学専門医獣医師がレシピを開発しており、栄養バランスに優れた総合栄養食を提供。栄養バランスが整った食事で、子犬からシニア犬までしっかり健康管理することができます。
また、フレッシュドッグフードとして、低温スチーム調理・急速冷凍製法により食材本来の旨味や栄養素をキープしています。いい香りで愛犬の食欲を引き立てるため、食いつきが悪いわんちゃんや偏食気味のわんちゃんにもおすすめです。
\ 公式HPはこちら /
ペロリコドッグフード アレカット
原材料 |
肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ、ビール酵母、アマニ、タピオカ、油脂類(ターキーオイル、ココナッツオイル)、リンゴ繊維、緑イ貝、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
容量 | 2kg |
値段 | 5,038円→4,534円(税込)10%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 353.5kcal(100gあたり) |
ペロリコドッグフード アレカットは、体に優しい原料のみで、香料や着色料は一切不使用のドッグフードです。
- 牛、豚、鶏、卵、牛乳、小麦、大豆、トウモロコシを含まず、アレルギーが出やすいわんちゃんにぴったり
- 加水分解されたターキーを使用し、腸への負担を軽減、アレルギーリスクを減らす製法
- サツマイモ、アマニ、タピオカなど、体に優しい高品質な炭水化物源を使用
ペロリコドッグフード アレカットは、食物アレルギーに配慮したドッグフードで、主要な食物アレルゲンである牛、豚、鶏、卵、牛乳、小麦、大豆、トウモロコシを使用していません。これにより、アレルギー体質の愛犬にも安心して与えることができます。 また、消化しやすくアレルギーリスクを低減するために、加水分解されたターキー(HDPターキー)を使用。HDPとは「Highly Digestible Protein」の略で、タンパク質をペプチドやアミノ酸に分解する技術を指し、腸にかかる負担を軽減します。
さらに、炭水化物源としてサツマイモ、アマニ、タピオカを使用し、体に優しい成分で構成されています。香料や着色料も不使用で、愛犬の健康を第一に考えた製品です。
\ 公式HPはこちら /
市販で売られているドッグフードで無添加のものはある?
市販でも、無添加のドッグフードを購入することはできます。ホームセンターやネット通販などで販売していることが多いです。
シュプレモ
原材料 |
チキン(肉)、チキンミール、モロコシ*2、大麦*3、オーツ麦*3、玄米*4、鶏脂*1*5、タンパク加水分解物、ラムミール*6、サーモンミール*7、ビートパルプ、粗挽き米、亜麻仁*2*8、チアシード*2*3*8、ココナッツ*9、乾燥卵、トマト*2、ケール*2、パンプキン*2、ホウレン草*2*10、ブルーベリー*2、リンゴ*2、ニンジン*2、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
容量 | 2kg |
値段 | 4,785円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | アメリカ |
カロリー | 365kcal(100gあたり) |
酸化防止剤にも天然の成分を使用、その他も自然素材を使用した無添加のドッグフードです。
- 厳選された自然素材のみを使用
- ミートファーストによる高い嗜好性
- ドライとウエットの組み合わせでカロリー調整が可能
シュプレモ ドッグフードは、愛犬の健康を第一に考え、厳選された自然素材を使用しています。特に、栄養価の高いチキンやビーフ、ラム、ダックなどの肉を第一主原料とする「ミートファースト」の製法を採用し、抜群のおいしさを実現しています。また、ドライフードとウエットフードを組み合わせることで、与える量を増やしながらもカロリーを抑えることができ、愛犬の体重管理にも役立ちます。
さらに、シュプレモは合成の酸化防止剤や着色料を使用しておらず、自然由来の成分で愛犬の健康をサポートします。これらの特徴から、シュプレモ ドッグフードは市販で手軽に購入できる無添加ドッグフードとして、多くの飼い主さんから支持を受けています。
\ 公式HPはこちら /
プラペ CP – チキン&ターキー
原材料 |
チキン&ターキー60%(26%新鮮に調理されたチキン、10%新鮮に調理されたターキー、9%乾燥チキン、8%乾燥ターキー、5%鶏脂、チキンストック2%を含む)、サツマイモ、ヒヨコ豆、 レンズ豆、アルファルファ、エンドウ豆、卵、サーモンオイル、ココナッツオイル、リンゴ、 にんじん、ウコン、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリ、ショウガ、海藻、クランベリー、緑茶エキス、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、グルコサミン (890mg/kg)、メチルサルフォニルメタン(MSM)(890mg/kg)、コンドロイチン硫酸(675mg/kg)、ユッカ・シジゲラ(480mg/kg)、L-カルニチン(480mg), プロバイオティクス(善玉菌-エンテロコッカス・フェシウム, ラクトバチルス菌) 、ビタミン類(コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ナイアシン、A、アスコルビン酸、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸)、プレバイオティクスFOS、ローズマリー、有機セレン |
容量 | 2kg |
値段 | 4,200円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 364kcal(100gあたり) |
グレインフリー+保存料、着色料、香料といった人工的な添加物を一切使用していない無添加なドッグフードです
- チキンやターキーといった高品質な動物性タンパク質をたっぷり使用
- 13種類のスーパーフード配合で免疫力サポート
- 無添加かつ低アレルゲンで安心のレシピ
プラぺは、愛犬の健康を総合的にサポートするために開発された無添加ドッグフードです。主原料に使用される新鮮なチキンやターキーは、高い栄養価を持つだけでなく、愛犬が喜んで食べる美味しさも兼ね備えています。さらに、スーパーフードとして配合されているウコンやクランベリーなどの栄養豊富な食材が、抗酸化作用や免疫力をアップ。
プラぺのレシピは、人工的な添加物を一切使用せず、低アレルゲンな食材を厳選しているため、消化器系が弱いやわんちゃんやアレルギー体質のわんちゃんにも適しています。また、グレインフリー設計により、穀物アレルギーの心配も少なく、安心して与えられるのが魅力です。食物アレルギーを持つわんちゃんや、健康維持に気を遣いたい飼い主さんにとっておすすめのドッグフードです。
\ 公式HPはこちら /
無添加で安心のドッグフードを選ぼう
愛犬の健康を守るためには、毎日の食事にこだわることが大切です。無添加のドッグフードは、保存料や着色料、人工香料を使用せず、自然の素材だけで作られているため、消化器系への負担が少なく、アレルギーのリスクも抑えられます。
特に、成長期の子犬や体力が落ちてくるシニア犬には、栄養バランスの取れた無添加フードが理想的です。市販でも高品質な無添加ドッグフードが手に入るので、成分表をしっかり確認し、愛犬に合ったフードを選びましょう。無添加フードで、愛犬の健康と幸せな毎日をサポートしてあげてください。
よくある質問
- 無添加のドッグフードとはどういうものですか?
-
無添加のドッグフードとは、保存料、着色料、香料などの人工的な化学添加物を使用していないフードのことです。これらの添加物は、フードの見た目や香りを良くし、長期間保存するために使われますが、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
無添加ドッグフードは、自然由来の成分を使用し、愛犬の体に優しく、消化器系に負担をかけないのが特徴です。特に、アレルギーや敏感な体質の犬にとっては、無添加のフードを選ぶことで健康リスクを軽減し、安心して与えることができます。
- ドッグフードで避けたい成分にはどんなものがありますか?
-
ドッグフードを選ぶ際に避けたい成分として、まずBHA、BHT、エトキシキンなどの合成保存料があります。これらは酸化防止剤として使用されますが、発がん性や内臓への負担が懸念されています。また、人工着色料や香料も不要な添加物で、犬の健康に悪影響を与えることがあります。さらに、「肉類」「副産物」など、原材料が曖昧に表記されたものも避けましょう。これらは低品質な材料が使われていることが多く、栄養価が不明確なため、信頼できるブランドで、原材料が明確に記載されたフードを選ぶことが大切です。
- 国産のドッグフードならなんでも安心ですか?
-
国産のドッグフードは安全性が高いというイメージがありますが、すべてが無条件に安心できるわけではありません。確かに日本国内の製造基準は厳格ですが、商品によっては合成保存料や着色料が使用されている場合があります。
また、「国産」というだけでなく、原材料の産地や品質、添加物の有無を確認することが大切です。国産でも無添加で品質の高いフードを選ぶためには、成分表をしっかりと確認し、信頼できるメーカーの製品を選ぶようにしましょう。国産だからといって油断せず、愛犬に最適なフードを見極めることが重要です。