ドッグフードは、愛犬の健康を支えるために欠かせない大切な食事です。しかし、数多くの種類が市場に出回っており、どれを選べば良いのか悩んでしまう飼い主さんも多いでしょう。わんちゃんに合わないドッグフードを与えると、アレルギーや消化不良、さらには病気のリスクを高めることもあります。そのため、適切なドッグフード選びは愛犬の健康維持に直結しています。
この記事では、ドッグフードの選び方や避けるべき成分、おすすめのドッグフード、そしてわんちゃんが食べない時の対処法について詳しく解説していきます。正しい知識を身に付け、愛犬にとって最適な食事を見つける手助けとなれば幸いです。
ドッグフードの主な原材料
ドッグフードは、愛犬の健康と栄養バランスを考慮して様々な原材料から作られています。しかし、製品によっては使用される材料の質や栄養価が大きく異なるため、飼い主としてはしっかりと確認して選ぶことが重要です。愛犬の健康を守るためには、どのような原材料が使われているのか、そしてそれらがどのような栄養効果をもたらすのかを理解しておくことが大切です。
動物性原料
ドッグフードの栄養の要として広く使われているのが「動物性原料」です。動物性原料は、犬にとって欠かせないタンパク質の供給源となります。主に使用されるのは以下のものです。
- チキン
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消化吸収が良く、アレルギーのリスクも低めなため、多くのドッグフードに採用されています。筋肉を維持し、活力をサポートします。
- ビーフ
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旨味が強く、犬の嗜好性が高いため人気の原料です。鉄分やビタミンB群が豊富で、エネルギー補給に適しています。
- フィッシュ(魚類)
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特にサーモンや白身魚が使われることが多く、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、皮膚や被毛の健康をサポートします。また、アレルギー対応のドッグフードにもよく用いられます。
- ラム(羊肉)
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アレルギーを起こしにくい肉として人気があり、消化に優れたタンパク質を含んでいます。筋肉の維持や成長をサポートし、エネルギー補給にも適しています。
植物性原料
ドッグフードの多くには、動物性原料に加えて「植物性原料」も使用されています。植物性原料は、主にビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源として役立ち、愛犬の消化機能や健康全般をサポートします。また、エネルギー源としても優れており、動物性原料と組み合わせることでバランスの良い食事が提供できます。以下に、ドッグフードによく使われる植物性原料について解説します。
- 玄米やオートミール
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低アレルゲンで消化しやすい穀物です。食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便通を改善する効果があります。また、炭水化物としてエネルギーを効率よく供給します。
- じゃがいもやさつまいも
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グルテンを含まないため、穀物アレルギーのある犬にも適した炭水化物源です。ビタミンCやカリウムが豊富で、免疫力向上や体調維持に寄与します。
- 豆類(えんどう豆、ひよこ豆など)
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高タンパクでありながら脂肪が少なく、エネルギー補給や筋肉維持に役立ちます。さらに、食物繊維が豊富なため、消化促進と血糖値の安定に寄与します。
- フルーツ(ブルーベリー、クランベリーなど)
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抗酸化作用のあるビタミンCやEが豊富で、細胞の老化を防ぎ、免疫力をサポートします。また、クランベリーは泌尿器系の健康維持にも役立ちます。
- 野菜(にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーなど)
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ビタミンやミネラルが豊富で、免疫力の向上や目の健康をサポートします。さらに、ベータカロテンなどの抗酸化成分が豊富で、健康的な被毛や皮膚の維持に役立ちます。
植物性原料は、動物性原料では得られない栄養素を補完する役割を果たし、バランスの取れた食事に欠かせません。しかし、犬は本来肉食性が強いため、植物性原料が主成分となっているフードは栄養バランスに注意が必要です。穀物の割合が多すぎると、アレルギーや消化不良の原因になることもあるため、原材料リストをしっかり確認しましょう。
糖質
ッグフードの原材料には、エネルギー源として「糖質」も含まれています。糖質は、犬が日々の活動で必要とするエネルギーを効率よく供給し、活力を維持するために重要な役割を果たします。しかし、糖質の種類や量には注意が必要で、質の良い糖質を適切な量で摂取することが、愛犬の健康にとって非常に重要です。以下に、ドッグフードによく使用される糖質源を紹介します。
- 米や玄米
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消化が良く、犬の体に素早くエネルギーを供給します。玄米は食物繊維やビタミンB群も含んでおり、消化促進や代謝をサポートします。
- じゃがいもやさつまいも
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グルテンフリーで消化に優れた糖質源です。食物繊維も豊富なため、腸内環境を整え、便通を促進する効果があります。また、さつまいもには抗酸化作用のあるビタミンCが含まれ、免疫力向上にも貢献します。
- オートミール
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低アレルゲンな穀物で、犬の胃腸に優しく、エネルギー源としても優れています。食物繊維が豊富なため、血糖値の安定や便秘の予防に効果的です。
- 大麦
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消化吸収がゆっくり進む低GI(グリセミック指数)食品として、血糖値の急激な上昇を抑えます。長時間にわたって持続的なエネルギーを供給し、体調の安定に寄与します。
糖質は、犬が活動的な生活を送るためのエネルギー源となりますが、摂りすぎには注意が必要です。
また、ドッグフードの原材料リストで「糖分」や「シロップ」などの添加物が多く使われている場合、それは犬にとって有害な場合があるため避けた方が良いでしょう。
愛犬の健康を守るためには、質の良い糖質を適切な量で含んだドッグフードを選ぶことが重要です。特に、運動量が多い犬にはエネルギー源として有用ですが、室内犬や高齢犬の場合は糖質の摂取量をコントロールすることが健康維持につながります。
脂質
ドッグフードに含まれる「脂質」は、犬にとって重要なエネルギー源であり、健康維持に欠かせない栄養素です。脂質はエネルギーを効率的に供給するだけでなく、細胞膜の形成、ホルモンの調整、皮膚や被毛の健康をサポートします。
また、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)の吸収を助ける働きもあります。しかし、質の良い脂質を適切な量で摂取することが大切で、過剰摂取は肥満や健康問題を引き起こす可能性があります。以下に、ドッグフードによく使用される脂質源について説明します。
- 鶏脂(チキンファット)
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高品質な動物性脂肪で、犬にとって消化吸収が良く、エネルギー補給に優れています。豊富なオメガ6脂肪酸が含まれており、皮膚の健康や被毛のツヤを保つ効果があります。
- 魚油(サーモンオイル、イワシ油など)
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オメガ3脂肪酸(EPA、DHA)が豊富で、抗炎症作用があります。皮膚トラブルの軽減や関節の健康維持、脳の発達に効果的です。特に高齢犬やアレルギー体質の犬に適しています。
- 亜麻仁油やひまわり油
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植物由来の脂質で、オメガ3やオメガ6脂肪酸が含まれています。抗酸化作用や免疫力向上に寄与しますが、犬は植物油の吸収効率が低いため、動物性脂肪とバランスよく配合されているものが理想的です。
- ココナッツオイル
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中鎖脂肪酸(MCT)が豊富で、消化が早くエネルギーに変わりやすいのが特徴です。抗菌作用や腸内環境の改善に役立つとされ、便通を整える効果も期待できます。
そのため、ドッグフードの原材料リストで「動物性脂肪」や「家禽脂肪」などの具体的な表記があるかを確認し、安価な加工油脂や人工的なトランス脂肪酸が含まれていないものを選ぶことが重要です。
また、年齢や運動量によって必要な脂質の量は異なります。特に成長期の子犬や活動的な成犬には脂質の多いフードが適していますが、高齢犬や室内犬は脂質の摂取量を抑えることが健康維持に役立ちます。愛犬のライフステージや活動量に応じた適切な脂質量のフードを選ぶことで、健康的な体重管理と長寿をサポートしましょう。
ドッグフードで避けたい成分
愛犬の健康を守るためには、ドッグフードの原材料だけでなく、含まれている成分にも注意が必要です。市販のドッグフードの中には、保存期間を延ばしたり、見た目や香りを良くするために添加物が使用されていることが少なくありません。これらの成分は短期間では影響が見えにくいものの、長期的には愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。ここでは、特に注意すべき成分を取り上げ、避けるべき理由を解説していきます。
添加物
添加物は、ドッグフードの保存性を高めたり、風味や見た目を改善するために使用されますが、愛犬の健康を損なうリスクがあるものも多く含まれています。以下によく使われる添加物をリスト形式で紹介します。
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)・BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
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酸化防止剤として使用されますが、発がん性が疑われているため、長期的な摂取は避けた方が良いとされています。
- エトキシキン
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保存料として使用されますが、過剰摂取により肝臓や腎臓への負担が懸念されています。特に高用量の摂取は発がんリスクを高める可能性が指摘されています。
- 人工着色料(赤色40号、青色2号、黄色5号など)
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見た目を良くするために使用されますが、犬にとっては視覚的な効果はほとんどありません。アレルギー反応や行動の変化を引き起こすことがあります。
- 人工香料
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嗜好性を高めるために使われますが、犬の味覚を誤解させ、自然な食材を避ける傾向を助長する可能性があります。また、消化器系への負担も懸念されています。
- プロピレングリコール
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保湿剤として使用されますが、長期的に摂取すると赤血球の異常を引き起こすリスクがあるため、特に避けるべき成分です。
- ナトリウム(塩)
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風味を良くするために添加されることがありますが、過剰摂取は高血圧や腎臓疾患の原因になります。特に腎臓に問題のある犬には避けた方が良いでしょう。
これらの添加物は、一時的な効果を狙って使用されていますが、愛犬の長期的な健康に悪影響を及ぼす可能性があります。ドッグフードを選ぶ際には、原材料欄をしっかりと確認し、無添加または低添加の製品を選ぶことをおすすめします。
保存料・酸化防止剤
ドッグフードの品質を長期間維持するために使用されるのが「保存料」や「酸化防止剤」です。これらの成分は、ドッグフードの酸化や腐敗を防ぎ、風味や栄養価の低下を防ぐ役割を果たしています。しかし、化学的な保存料や酸化防止剤の中には、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があるものも含まれています。ここでは、特に避けるべき保存料・酸化防止剤をリスト形式で紹介します。
- エトキシキン
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強力な酸化防止剤で、長期間保存するために使用されますが、肝臓や腎臓に負担をかけることが知られています。また、発がん性のリスクも指摘されているため、注意が必要です。
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
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ドッグフードの酸化を防ぐために使用されますが、発がん性が疑われており、長期的な摂取は避けた方が良いとされています。肝臓への負担も懸念されています。
- BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
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BHAと同様に酸化防止剤として使用されますが、こちらも発がん性や肝臓への影響が指摘されています。特に高濃度での摂取は健康リスクが高まります。
- プロピレングリコール
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保湿剤としても使われますが、酸化防止の目的でも添加されることがあります。過剰摂取すると赤血球の異常を引き起こす恐れがあり、犬にとっては有害です。
- ソルビン酸カリウム
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食品やペットフードの保存料として広く使われていますが、アレルギー反応を引き起こすことがあります。また、長期間摂取することで健康に悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
- 没食子酸プロピル
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酸化防止剤として使用されますが、一部の研究では発がん性のリスクが指摘されています。特に長期摂取は避けるべき成分です。
保存料や酸化防止剤は、ドッグフードの品質を保つために便利な成分ですが、化学的なものは愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、ドッグフードを選ぶ際には、天然の保存料(例えば、ビタミンE(トコフェロール)やローズマリーエキス)が使用されているものを選ぶと良いでしょう。また、無添加または保存料を極力抑えたフードを選ぶことで、愛犬の健康リスクを軽減できます。
甘味料・香料・植物性油脂
ドッグフードの風味を良くし、嗜好性を高めるために使用される「甘味料」「香料」「植物性油脂」。これらの成分は、犬が好んで食べるように加工されたもので、一見良さそうに思えるかもしれません。しかし、これらの成分の中には、愛犬の健康に悪影響を及ぼすものも少なくありません。ここでは、特に注意すべき成分について詳しく解説します。
- 甘味料(コーンシロップ、ブドウ糖、フルクトースなど)
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ドッグフードの味を甘くするために使われますが、犬にとっては必要のない成分です。甘味料の摂りすぎは、肥満や糖尿病の原因となるだけでなく、血糖値の急激な変動を引き起こす可能性があります。また、人工甘味料のキシリトールは、犬にとって非常に有害で、少量でも中毒症状を引き起こすため、絶対に避けるべきです。
- 香料(人工香料)
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犬の嗜好性を高めるために使用されますが、香料によって犬が本来必要としない食材を食べ過ぎてしまうことがあります。特に人工香料は、長期的な摂取が肝臓や腎臓への負担となり、消化器系のトラブルを引き起こす可能性があります。自然な食材から香りが得られるフードを選ぶことが理想的です。
- 植物性油脂(大豆油、コーン油、パーム油など)
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植物性油脂は、コストを抑えるために使用されることが多いですが、犬にとっては必ずしも最適な脂肪源ではありません。特に、加工された植物性油脂は酸化しやすく、酸化した脂肪を摂取すると体内で炎症を引き起こし、健康に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、低品質の植物油はトランス脂肪酸を含んでいることがあり、心臓病や肥満のリスクを高めるため注意が必要です。
- グリセリン
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湿度を保ち、ドッグフードを柔らかくするために使われることがありますが、過剰摂取すると消化不良を引き起こすことがあります。また、人工的に生成されたグリセリンは、化学処理されているため、安全性に懸念があります。
これらの成分は、犬にとっては必要のないものであり、長期的に摂取すると健康リスクを高める可能性があります。そのため、ドッグフードを選ぶ際は、甘味料や人工香料、低品質の植物性油脂を避けることが重要です。
着色料・発色剤
ドッグフードの見た目を良くするために使用される「着色料」や「発色剤」。これらの成分は、飼い主の目を引くために使用されることが多いですが、犬自身には見た目の美しさを楽しむ必要がありません。それにもかかわらず、これらの化学的な添加物が使用される理由は、商品としての魅力を高めるためです。しかし、これらの成分は犬の健康に悪影響を及ぼすことがあり、できるだけ避けるべきです。ここでは、特に避けるべき着色料・発色剤について詳しく解説します。
- 赤色40号(アリザリンレッド)
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多くのペットフードに使用される合成着色料の一つで、人間の食品にも使われることがありますが、一部の研究ではアレルギー反応や行動変化(過剰な興奮や攻撃性など)を引き起こす可能性が指摘されています。また、発がん性のリスクも懸念されています。
- 黄色5号(タートラジン)
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明るい黄色を出すために使用されますが、犬にとっては不要な成分です。アレルギー反応や皮膚のかゆみを引き起こすことがあり、特に敏感な犬には健康に悪影響を及ぼすことがあります。
- 青色2号(インディゴチン)
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青色を強調するための着色料で、アレルギーや消化不良の原因になることがあります。また、一部の研究では長期摂取による健康リスクが指摘されています。
- 発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)
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肉製品の色を鮮やかに保つために使用されますが、亜硝酸ナトリウムは体内で有害なニトロソアミンに変化し、発がん性のリスクを高める可能性があります。特に高温で調理されるドッグフードやおやつに使用されることが多いため、注意が必要です。
- カラメル色素
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茶色の着色料として広く使われていますが、製造過程で生成される化学物質が発がん性を持つ可能性があります。品質が不明確なカラメル色素は避ける方が良いでしょう。
- 二酸化チタン
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白色の発色剤として使用され、ドッグフードやおやつの色を均一にするために使用されますが、体内に蓄積すると健康リスクを高めるとされています。一部の研究では、腸内細菌に悪影響を及ぼす可能性があることも報告されています。
これらの着色料や発色剤は、犬の健康に必ずしも必要ではなく、むしろ害を及ぼすことが多い成分です。犬は食べ物の色にこだわらないため、着色料が使用されているドッグフードは飼い主向けの見た目を重視しているに過ぎません。
ドッグフードを選ぶ際には、できるだけ無着色のものを選ぶことが、愛犬の健康を守るために重要です。また、パッケージの原材料リストを確認し、着色料や発色剤が含まれていないことを確認することで、愛犬の健康リスクを減らすことができます。
安定剤・乳化剤・膨張剤・凝固剤
ドッグフードの形状や食感を維持するために使用される「安定剤」「乳化剤」「膨張剤」「凝固剤」。これらの成分は、フードの品質を一定に保ち、見た目や食べやすさを向上させるために使われています。しかし、これらの化学的な添加物が犬の健康に及ぼす影響については懸念があり、可能な限り避けるべきです。以下では、ドッグフードによく使われるこれらの成分について詳しく解説します。
- 安定剤(カラギーナン、セルロースガムなど)
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ドッグフードの形状を保つために使用されます。特にカラギーナンは腸内で炎症を引き起こす可能性があり、消化器系のトラブルや長期的には腸内細菌バランスの乱れにつながる恐れがあります。
- 乳化剤(レシチン、ポリソルベートなど)
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水と油を混ぜ合わせるために使用され、ドッグフードの食感をなめらかに保ちます。しかし、人工的な乳化剤は消化不良や腸内環境の悪化を引き起こす可能性があります。また、腸の粘膜にダメージを与えることがあり、長期的な健康への影響が懸念されています。
- 膨張剤(炭酸ナトリウム、リン酸塩など)
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クッキーやビスケットタイプのドッグフードに使用され、食感を軽くする役割があります。しかし、リン酸塩の過剰摂取は、カルシウム吸収を阻害し、骨の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。また、腎臓への負担も増大させることが指摘されています。
- 凝固剤(ゼラチン、寒天など)
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缶詰タイプのウェットフードやパテの食感を整えるために使われます。ゼラチンや寒天は比較的安全とされていますが、人工的な凝固剤は犬の消化器系に負担をかけることがあります。また、過剰な使用は消化不良を引き起こす可能性があります。
- 加工デンプン
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食感を改善し、フードの形状を安定させるために使用されますが、加工デンプンの中には消化しにくいものがあり、腸内ガスの発生や消化不良の原因になることがあります。
これらの添加物は、ドッグフードの保存性や見た目、食感を向上させるために使われますが、犬の健康にとって必ずしも必要なものではありません。むしろ、これらの化学成分が愛犬の健康に悪影響を及ぼすリスクを考えると、無添加や自然由来の原料を使用したドッグフードを選ぶことが望ましいです。
グレインフリー、グルテンフリー、ヒューマングレードとは?
近年、ドッグフードのパッケージで「グレインフリー」「グルテンフリー」「ヒューマングレード」といった表記をよく目にするようになりました。これらのフードは、健康志向の飼い主さんに人気ですが、実際にどのような意味があり、愛犬にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
グレインフリー(Grain-Free)
「グレインフリー」とは、小麦、トウモロコシ、米、大麦などの穀物が含まれていないドッグフードのことを指します。犬は本来肉食に近い雑食性動物であり、穀物は必ずしも必要な成分ではありません。特に以下のようなメリットがあります。
- アレルギー対策
- 消化の改善
- 血糖値の安定
穀物に含まれる成分(特に小麦やトウモロコシのグルテン)は、一部の犬にアレルギーを引き起こすことがあります。グレインフリーのフードは、これらのアレルゲンを排除しているため、アレルギー症状の改善や予防に役立ちます。
また、穀物は一部の犬にとって消化しづらく、ガスや下痢の原因になることがあります。グレインフリーのフードは、消化吸収に優れた動物性タンパク質や野菜が主成分のため、消化器系の負担が軽減されることがあります。
さらに、穀物由来の炭水化物は、犬の血糖値を急激に上昇させることがあります。グレインフリーのフードは低GI食品を使用していることが多く、血糖値の安定に寄与します。
グルテンフリー(Gluten-Free)
「グルテンフリー」とは、小麦、大麦、ライ麦に含まれるグルテンが含まれていないドッグフードを指します。グルテンは、パンやパスタなどの製品に含まれるたんぱく質の一種で、犬の消化器官に負担をかけることがあります。以下の利点があります。
- グルテンアレルギーの予防・改善
- 腸内環境の改善
グルテンに対するアレルギーや過敏症のある犬にとって、グルテンフリーのフードはアレルギー症状を軽減します。皮膚のかゆみや消化不良などの症状が改善されることがあります。
また、一部の犬はグルテンを消化する際に腸に負担がかかり、腸内細菌のバランスが乱れることがあります。グルテンフリーの食事は腸内環境を整え、消化器系の健康をサポートします。
ヒューマングレード(Human-Grade)
通常のペットフードには、人間の食品基準に満たない副産物や低品質な原材料が使われることもありますが、ヒューマングレードのフードは、品質や安全性が高いとされています。また、添加物や保存料が極力使われていないため、アレルギーや健康への悪影響が少なくなります。特に、敏感な犬やシニア犬に適しています。
ただし、すべての犬にとってグレインフリーやグルテンフリーが必要なわけではないため、愛犬の体質や健康状態に応じて選ぶことが大切です。
ドッグフードの選び方
愛犬の健康を保つためには、食事選びが非常に重要です。しかし、さまざまな種類のドッグフードが市場に出回っているため、どれを選べば良いか迷う飼い主さんも多いでしょう。ドッグフードを選ぶ際には、犬の年齢、体質、活動量、アレルギーの有無などを考慮することが大切です。
年齢別で選ぶ
犬の成長段階に応じて、必要な栄養素やカロリーのバランスが変わります。そのため、愛犬の年齢に応じたドッグフードを選ぶことが、健康維持に不可欠です。ここでは、パピー期、成犬期、シニア期のそれぞれに適したドッグフードの選び方を説明します。
パピー期(生後1歳まで)
パピー期は、成長が最も活発な時期であり、骨や筋肉、内臓などの発達が進んでいきます。そのため、高タンパク・高カロリーのフードが必要です。以下のポイントに注意して選びましょう。
- 成長に必要なアミノ酸が豊富なチキンやフィッシュなどの動物性タンパク質が含まれているものを選びましょう。
- 骨の成長をサポートするため、カルシウムとリンのバランスが適切なフードを選ぶことが大切です。
- 消化器官が未成熟なため、消化に優れた原材料を使用しているフードが適しています。
成犬期(1歳〜7歳頃)
成犬期は、身体の成長が落ち着き、健康を維持するための栄養バランスが求められます。この時期のドッグフードは、適切なカロリーとバランスの取れた栄養素が重要です。
- 肥満にならないよう、愛犬の活動量に応じたカロリー摂取を心がけましょう。特に、室内犬や運動量が少ない犬には、低カロリーのフードが適しています。
- オメガ3脂肪酸(EPAやDHA)は、皮膚や被毛の健康維持、関節のサポートに役立ちます。
- 成犬期は食事の好みが出てくるため、愛犬が食べやすいフードを選ぶことも重要です。
シニア期(7歳以上)
シニア期に入ると、代謝が落ち、筋肉量が減少するため、カロリーの取りすぎを避けながらも、筋肉を維持するためのタンパク質が豊富なフードを選ぶことが必要です。
- シニア犬は運動量が減少しがちなので、カロリーは抑えつつ、筋肉の維持に必要なタンパク質をしっかり摂れるフードが理想的です。
- グルコサミンやコンドロイチンが含まれているフードは、シニア犬の関節の健康をサポートします。
- 腸内環境が悪化しやすいシニア犬のために、プレバイオティクスや食物繊維が豊富なフードを選びましょう。
機能で選ぶ
愛犬の健康状態やライフスタイルに合わせて、ドッグフードを選ぶことは非常に重要です。近年、ペットフードの種類が多様化し、アレルギー対策や体重管理、健康促進をサポートするための「機能性ドッグフード」が増えています。
アレルギーに配慮したドッグフード
近年、犬でも食物アレルギーを持つケースが増えています。アレルギー症状は、皮膚のかゆみや発疹、消化不良、嘔吐、下痢などとして現れることがあります。そのため、アレルギーに配慮したドッグフードを選ぶことが大切です。
- グレインフリー(穀物不使用):小麦やトウモロコシなどの穀物が原因でアレルギーを引き起こす犬には、グレインフリーのドッグフードがおすすめです。穀物を含まないことで、アレルギーリスクを軽減できます。
- 単一タンパク質源:複数のタンパク質が含まれているフードは、アレルギーを引き起こす可能性が高まります。チキンやビーフなどの特定のタンパク質に反応する犬には、ラムやフィッシュなど、限られたタンパク質を使用したフードが適しています。
- ハイドロライズドプロテイン:タンパク質を細かく分解した「ハイドロライズドプロテイン」は、アレルギー反応を引き起こしにくいため、重度のアレルギーを持つ犬にも安全です。
体重管理に配慮したドッグフード
肥満は犬の健康にさまざまな問題を引き起こし、関節への負担、心臓病、糖尿病などのリスクを高めます。体重管理をサポートするためのドッグフードを選ぶことは、特に肥満気味の犬や運動量が少ない犬にとって重要です。
- 低カロリー・低脂肪:体重管理用のドッグフードは、通常のフードよりもカロリーや脂肪が抑えられています。室内犬や運動量の少ない犬には、これらのフードが適しています。
- 高食物繊維:食物繊維が豊富なフードは、満腹感を持続させることで食べ過ぎを防ぎます。また、腸内環境の改善にも効果的です。
- L-カルニチン:脂肪の代謝をサポートし、効率的にエネルギーを消費させる成分として知られています。体重管理用フードによく含まれており、脂肪の燃焼を促進します。
健康に配慮したドッグフード
愛犬の長期的な健康をサポートするためには、必要な栄養素がバランス良く配合されたドッグフードを選ぶことが大切です。健康維持を目的としたドッグフードには、さまざまな健康サポート成分が含まれています。
- オメガ3脂肪酸(EPA、DHA):皮膚や被毛の健康を維持し、抗炎症作用があります。特に関節炎や皮膚トラブルに悩む犬に適しています。
- プロバイオティクスとプレバイオティクス:腸内環境を整え、免疫力を向上させる成分です。特に消化不良を起こしやすい犬には、これらの成分が含まれたフードが効果的です。
- グルコサミンとコンドロイチン:シニア犬や関節に問題のある犬のために、関節の健康をサポートする成分が含まれているフードを選ぶと良いでしょう。
- 抗酸化物質(ビタミンC、E、ブルーベリーなど):細胞の老化を防ぎ、免疫力の向上に役立ちます。特にシニア犬の健康維持に有効です。
おすすめのドッグフードランキング20選
モグワンドッグフード
原材料 |
チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
容量 | 1.8kg |
値段 | 5,038円→4,534円(税込) 20%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 361.5kcal(100gあたり) |
- 鶏肉やサーモンを主原料にし、炭水化物を抑えたバランスの良い食事
- 多くの犬が喜んで食べるという口コミ多数!
- 合成保存料や着色料を使用せず、厳選された食材のみを使用
モグワンは、イギリスの高品質な工場で製造されたプレミアムドッグフードで、特に栄養バランスと安全性に優れています。主原料として使用されているのは、放し飼いで育ったチキンと新鮮なサーモン。これらは、愛犬に必要な高品質のタンパク質を提供し、健康的な筋肉や被毛の維持に役立ちます。また、グレインフリーであるため、穀物にアレルギーのある犬にも適しています。
さらに、無添加で保存料や着色料が一切含まれていないため、安心して長期的に与えることができます。実際に使用した飼い主さんたちの口コミでも「食いつきが良い」「毛並みが良くなった」といったポジティブな声が多く見受けられます。また、モグワンは消化にも優れており、EPAやDHAなどの健康維持に必要な成分も豊富に含まれているため、関節や皮膚の健康をサポートします。 コスト面では少々高めですが、品質を考慮すれば妥当な価格であり、愛犬の長期的な健康をサポートするフードとして非常におすすめです。
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ドッグフード工房
原材料 |
【野菜畑】鶏肉・うるち米・小麦・生おから・さつまいも・にんじん・本鰹節・小松菜・カボチャ・すり胡麻・食用卵殻粉・すなぎも・鰯粉・菜種油・米油・ビール酵母・塩 |
容量 | 2kg |
値段 | 6,780円(税込) |
対応年齢 | 成犬、シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【野菜畑】360kcal(100gあたり) 【馬肉】365kcal(100gあたり) 【鶏肉】360kcal(100gあたり) |
- 安心の国産素材を使用し、保存料や人工添加物を一切不使用
- 低温でじっくりと調理することで、素材の栄養素や風味をそのまま残し、食いつきも◎
- 消化に良い素材を厳選して使用しており、愛犬の腸内環境を整えるのに最適
「ドッグフード工房」は、愛犬の健康を第一に考えた国産・無添加のドッグフードです。保存料や着色料、香料といった人工添加物を一切使用しておらず、安心して与えられるのが大きな魅力です。また、素材の持つ栄養素を最大限活かすため、低温調理でじっくりと加工されています。これにより、栄養価の高い食材がそのまま愛犬の体に届き、健康維持に役立ちます。
さらに、特筆すべきはその消化吸収の良さです。一般的なグレインフリーフードではなく、あえて消化に良い穀物(玄米など)をバランスよく配合しており、腸内環境を整える効果が期待できます。特に、食物アレルギーに配慮しながらも栄養バランスを重視しているため、アレルギー体質の犬でも安心して食べることができます。また、パピーからシニアまで年齢を問わず対応しており、食いつきが良いと評判です。愛犬に健康的で安心な食事を与えたい飼い主さんには、ぜひおすすめしたい一品です。
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ブッチ・ドックフード
原材料 |
【ブラック・レーベル】ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/orマグロ)、野菜類(ニンジン、エンドウ豆、コーン)、大豆、ココナッツ、穀物(米、コーンを含む)植物性繊維】
1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン等)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD、E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸) |
容量 | 800g |
値段 | 5,995円→3,000円(税込) 約50%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | ニュージーランド |
カロリー | 116kcal(100gあたり) |
- 分含有率が約70%と高く、水分補給が苦手なわんちゃんやシニア犬にもおすすめ
- 筋肉を維持しながら肥満を防ぐ高タンパク・低脂肪の栄養バランス
- 人工添加物を一切不使用、アレルギー源を避けたレシピ
ブッチ・ドッグフードは、ミートロールタイプのウェットフードとしてユニークで、肉の風味をしっかりと保ちながら栄養バランスに優れた食事を提供します。特に水分含有量が約70%と高いため、水をあまり飲まない犬やシニア犬にとって理想的です。また、低カロリー設計で肥満対策にも役立ちます。
高タンパク・低脂肪の栄養バランスにより、筋力を維持しつつ体重管理がしやすい特徴もあり、アクティブな犬や体重管理が必要な犬にも適しています。原材料はすべてヒューマングレードで、人工的な保存料や香料、着色料を使用していないため、アレルギーに悩む愛犬にも安心して与えられます。 さらに、グルテンやエトキシキンなどアレルギーを引き起こしやすい成分を含まず、犬の消化吸収を助け、腸内環境を整える点も大きなメリットです。ブッチの独自製法により、素材の旨味が閉じ込められているため、食いつきの良さも非常に高く、多くの飼い主さんが満足しています。特に、食が細いわんちゃんや偏食のわんちゃんにはおすすめです。
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ネルソンズドッグフード
原材料 |
チキン50%(チキン生肉25%、乾燥チキン25%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻、チコリ(フラクトオリゴ糖)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖)、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、スペアミント、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ、クランベリー、コンドロイチン、ナシ、タウリン、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン) |
容量 | 5kg |
値段 | 9,196円→7,816円(税込) 約15%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 365.7kcal(100gあたり) |
- 獣医師の96%が推奨する、全犬種対応のプレミアムドッグフード
- 穀物不使用で、アレルギーや消化不良のリスクを軽減
- イギリスのトップブリーダーが考案したレシピで、オーナー様も納得のフード
ネルソンズドッグフードは、イギリスのトップブリーダーが考案したレシピを基に作られた、全犬種対応のプレミアムドッグフードです。主原料としてチキン生肉を50%使用しており、高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。これにより、愛犬の筋肉維持や健康促進に寄与します。また、グレインフリー設計のため、穀物に敏感な犬やアレルギー体質の犬にも適しています。穀物を使用しないことで、消化不良やアレルギーのリスクを軽減し、愛犬の消化器官に優しい配慮がなされています。
さらに、中型犬・大型犬に特化した粒サイズで設計されており、噛む力を促進し、食事の満足感を高める工夫がされています。オリゴ糖の配合により、腸内環境の改善や免疫力の向上も期待できます。 これらの特徴から、ネルソンズドッグフードは、愛犬の健康を第一に考える飼い主さんに自信を持っておすすめできる製品です。
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カナガンドッグフード
原材料 |
【チキン】チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
容量 | 800g |
値段 | 5,038円→4,534円(税込) 約50%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 【チキン】376kcal(100gあたり) 【サーモン】370kcal(100gあたり) |
- 穀物不使用!消化に優しく、アレルギーを持つわんちゃんにも最適
- 50%以上のチキンとサーモンを使用し、健康な筋肉や毛並みの維持に貢献
- オメガ3・6脂肪酸が皮膚や被毛の健康をサポート
カナガンドッグフードは、イギリスで開発された高品質なドッグフードで、主にチキンやサーモンといった動物性タンパク質を50%以上使用しているため、筋肉の維持や健康的な体型をサポートします。特に、肉食傾向の強いわんちゃんに適しており、その高タンパクな成分設計により、犬の体力をしっかりと支えます。 グレインフリー設計で、小麦やトウモロコシなど消化しにくい穀物が含まれていないため、胃腸が敏感な犬やアレルギーを持つ犬にも優しいフードです。また、サツマイモやエンドウ豆などの低GI食材を使用しているため、血糖値の急上昇を防ぎ、エネルギーを長時間持続させます。
さらに、オメガ3・6脂肪酸が豊富に含まれているため、皮膚の健康を保ち、毛艶を改善する効果もあります。これにより、皮膚トラブルや涙やけを持つわんちゃんにも効果的だとされています。無添加のヒューマングレードの食材を使用している点も、安心して愛犬に与えられる理由です。 総合的に、食いつきの良さと健康をサポートするバランスが取れたフードとして、幅広い犬種や年齢に適した製品です。
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PELTHIA
原材料 |
【オールミックス】生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、クコの実、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 |
容量 | 850g |
値段 | 2,990円→2,495円(税込) |
対応年齢 | 生後6ヶ月~シニア |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【オールミックス、ビーフ、チキン】360kcal/(100gあたり) 【ライトタイプ】325kcal(100gあたり) |
- 薬膳の考え方を取り入れたレシピで愛犬の健康をサポート
- 保存料や着色料を使わず、人間も食べられるレベルの高品質な原材料を使用
- 小麦グルテン不使用、アレルギーや消化不良が起きやすいわんちゃんにおすすめ
PELTHIAドッグフードは、国産無添加のプレミアムドッグフードとして特に注目されています。薬膳の考え方を基にしており、健康効果の高いクコの実を配合している点が特徴です。クコの実は、古くから「不老長寿の薬」として知られ、疲労回復や免疫力向上など、健康面での多くのメリットが期待されています。
さらに、無添加で、防カビ剤や保存料、着色料が一切使用されていないため、安心して愛犬に与えることができます。
原材料には、牛肉や鶏肉、馬肉、魚肉などの動物性タンパク質が使用されており、バランスの取れた栄養を摂取できます。これにより、筋肉の維持や体力のサポートが期待でき、成犬からシニア犬まで幅広い年齢層の犬に対応しています。 グルテンフリーのレシピであるため、消化に優しく、アレルギーを持つわんちゃんや胃腸が弱いわんちゃんにも適しています。加えて、ノンオイルコーティング仕様で、余計な油分を含まず、健康的な食事を提供します。こうしたこだわりのある製法と品質により、PELTHIAは多くの飼い主さんから高評価を受けています。
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Obremo
原材料 |
【鶏肉】鶏肉、大麦、玄米、鰹節、脱脂大豆、米油、ビール酵母、大麦ぬか、エンドウ豆たんぱく、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、貝殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
容量 | 800g |
値段 | 【鶏肉】3,140円(税込) 【馬肉】3,609円(税込) 【まぐろ&たら】3,267円(税込) 【いわし&たら】3,430円(税込) |
対応年齢 | 【鶏肉】全年齢 【馬肉、まぐろ&たら、いわし&たら】成犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【鶏肉】360kcal(100gあたり) 【馬肉】366kcal(100gあたり) 【まぐろ&たら】358kcal(100gあたり) 【いわし&たら】356kcal(100gあたり) |
- 小麦、大豆、トウモロコシなどアレルギー源となる食材を避けた、敏感なわんちゃんに配慮
- 合成保存料や着色料、香料は一切不使用!人間が食べられるレベルの品質を確保
- 九州産の新鮮な食材を使い、国産で安心感の高いフード
Obremoドッグフードは、アレルギー対策を徹底した設計で、アレルギーが気になる愛犬におすすめです。主要なアレルギー源である小麦、大豆、乳製品、トウモロコシなどを一切使わず、鶏肉や馬肉、魚類をメインに使用しており、食物アレルギーの心配を軽減しています。また、これらの動物性タンパク質を単一源で使用しているため、アレルギーが発生しにくいという特徴があります。
さらに、Obremoは無添加で、保存料や香料が一切含まれていないのも大きなメリットです。国内の厳しい品質基準をクリアしたヒューマングレードの食材を使用しているため、愛犬に安全で安心な食事を提供できます。また、低脂肪・高タンパクの配合で、愛犬の健康をサポートするだけでなく、肥満防止にも役立ちます。 鰹節の香りがたっぷりと使われているため、嗜好性が高く、食欲をそそることも評価されており、多くの飼い主さんから「食いつきが良い」というポジティブな声が寄せられています。
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アランズナチュラルドッグフード
原材料 |
ラム 40%(HDP生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母 |
容量 | 2kg |
値段 | 5,038円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 341kcal(100gあたり) |
- 厳選された9種類の自然素材だけで作られたシンプルなレシピ
- グレインフリー設計でアレルギーが出やすい子でも安心
- HDP生ラム肉使用。消化吸収に優れ、体への負担を軽減
アランズナチュラルドッグフードは、愛犬の健康を第一に考え、厳選された9種類の自然素材のみを使用したシンプルなレシピが特徴です。これにより、余計な添加物を排除し、素材本来の栄養素をしっかりと摂取できます。また、グレインフリー設計のため、穀物に敏感な犬やアレルギー体質のわんちゃんにも適しています。穀物を使用しないことで、消化不良やアレルギーのリスクを軽減し、愛犬の消化器官に優しい配慮がなされています。
さらに、HDP(高消化性タンパク質)加工の生ラム肉を使用しており、消化吸収に優れ、体への負担を軽減します。これにより、愛犬の健康維持や筋肉の発達をサポートします。
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ミシュワン小型犬用
原材料 |
肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)、コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
容量 | 1kg |
値段 | 3,980円→3,184円(税込)20%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 352kcal(100gあたり) |
- 国内生産で、保存料や人工添加物を一切不使用、愛犬の健康を第一に考えた安全なフード
- 緑イ貝などの成分を含み、小型犬の関節の健康維持をサポート
- 涙やけ、毛並み、腸内環境にもアプローチ、小型犬が食べやすいサイズ
ミシュワン 小型犬用ドッグフードは、愛犬の健康と安全を最優先に考えた国産・無添加のプレミアムフードです。国内で生産され、保存料や人工添加物を一切使用していないため、安心して愛犬に与えることができます。また、小型犬特有の関節の健康維持をサポートするために、緑イ貝などの関節サポート成分を配合しています。これにより、日常の動きやすさを支え、関節の負担を軽減する効果が期待できます。
乳酸菌やイヌリンが、腸内環境の改善もサポートします。 さらに、小型犬の口に合わせた小粒設計で、食べやすさと消化吸収の良さを実現しています。これにより、食事のストレスを軽減し、栄養を効率的に摂取することが可能です。
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馬肉自然づくり
原材料 |
馬肉・鶏肉・大麦・黒米・きなこ・かつお粉・米ぬか、馬油、おから、ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム |
容量 | 1kg |
値段 | 3,480円→2,970円(税込)14%OFF |
対応年齢 | 成犬、シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 399kcal(100gあたり) |
- 人間用の馬刺し専門店が提供する新鮮な馬肉を主原料とした、安心安全のフード
- 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
- 馬肉の特性を活かし、筋肉維持と体重管理に適した栄養バランスを実現
「馬肉自然づくり」は、熊本県の馬刺し専門店「利他フーズ」が製造するドッグフードで、人間用に仕入れた新鮮な馬肉を主原料としています。これにより、高品質な動物性タンパク質を豊富に含み、愛犬の筋肉維持や健康促進に寄与します。 また、保存料や着色料、発色剤、酸化防止剤を一切使用しておらず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感な犬にも安心して与えることができます。
さらに、馬肉は低脂肪・高タンパクで、理想的な体重維持をサポートします。消化吸収性に優れ、便の臭いを抑える効果も期待できます。
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HEKAグレインフリードッグフード
原材料 |
【サーモン】フレッシュサーモン(25%)、乾燥さつまいも、乾燥えんどう豆、乾燥サーモン(10%)、ポテトスターチ、乾燥トラウト(5%)、乾燥ビートパルプ、乾燥チコリー (フラクトオリゴ糖源として)、アマニ、サーモンオイル(0.5%)、乾燥ハーブ類(イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、 ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー )、乾燥ユッカ(0.02%)、β-グルカン(0.02%)、タウリン、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ナチュラルトコフェロール) |
容量 | 1.8kg |
値段 | 3,080円→2,772円(税込)10%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【サーモン】343.1kcal(100gあたり) 【ラム】363.6kcal(100gあたり) 【ターキー】355.6kcal(100gあたり) |
- サーモン、ラム、ターキーの3種類から選べ、愛犬の好みやアレルギーに配慮
- 穀物不使用で、人工添加物を排除。全額返金も受け付け中
- ペット先進国であるオランダの工場で生産、累計販売数300万食突破!
HEKA グレインフリードッグフードは、愛犬の健康を第一に考えたプレミアムドッグフードです。累計販売数300万食突破、ペット先進国のオランダで厳しい規制や複数のルールによって管理。主原料としてサーモン、ラム、ターキーの3種類の動物性タンパク質を使用しており、愛犬の好みやアレルギーに合わせて選択できます。
また、グレインフリー設計で、穀物を使用せず、人工添加物も一切排除しています。これにより、消化不良やアレルギーのリスクを軽減し、愛犬の消化器官に優しい配慮がなされています。さらに、全犬種・全年齢対応のため、子犬からシニア犬まで、幅広い年齢と犬種に適した栄養バランスを実現しています。
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ミシュワンシニア犬用
原材料 |
肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン、発酵調味液、ナタマメ、昆布、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、ごぼう、人参、スッポン粉末(原材料表記要確認)、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、セレン酵母、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、あかもく、わかめ、しいたけ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、アミノ酸類(L-ロイシン、L-イソロイシン、L-バリン、タウリン)、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
容量 | 1kg |
値段 | 4,950円→3,960円(税込)20%OFF |
対応年齢 | シニア犬 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 332kcal(100gあたり) |
- 節の健康維持をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆など、シニア犬の健康を考慮した成分を配合
- 国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を排除
- カツオ出汁の香りを強化し、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てる
ミシュワン シニア犬用ドッグフードは、シニア犬の健康維持を第一に考えたプレミアムドッグフードです。関節の健康をサポートする緑イ貝や、腎臓に優しいなた豆、健康不安の解消に役立つ栄養素を豊富に含むすっぽんなど、シニア犬特有の悩みに対応した成分をバランス良く配合しています。
また、国内のGMP認定工場で製造され、保存料や着色料などの人工添加物を一切使用していないため、安心して愛犬に与えることができます。さらに、歯が弱くなったシニア犬でも食べやすいように、小粒で薄い形状に設計されており、カツオ出汁の香りを強化することで、嗅覚が低下しがちなシニア犬の食欲を引き立てます。
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ヨラドッグフード
原材料 |
昆虫類 41.5%(乾燥昆虫 28%、昆虫 8%、昆虫オイル 5.5%)、サツマイモ、ジャガイモ、ビートパルプ、野菜スープ、アマニ、海藻、チコリー抽出物、ニンジン、ホウレンソウ、ブルーベリー、セイヨウイラクサ、パセリ、ローズマリー、ユッカ、ターメリック、コンドロイチン、ビタミン類(E、A、ナイアシン、K、パントテン酸、リボフラビン、D3、ピリドキシン、チアミン、βカロテン、葉酸、ビオチン、コバラミン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、コリン、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、スペアミント) |
容量 | 1.5kg |
値段 | 5,852円→5,266円(税込)10%OFF |
対応年齢 | 成犬、シニア犬 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 360Kcal(100gあたり) |
- 昆虫由来の新タンパク源、食物アレルギーのリスクを軽減
- 穀物不使用で、消化吸収に優れ、アレルギー体質のわんちゃんにも適応
- 昆虫タンパク質の使用により、環境負荷を低減。愛犬にも地球にも優しいフード
ラドッグフードは、愛犬の健康と地球環境を考慮した革新的なドッグフードです。主原料としてアメリカミズアブを使用し、従来の肉や魚に代わる新しいタンパク源を提供しています。これにより、食物アレルギーのリスクを軽減し、アレルギー体質のわんちゃんにも安心して与えることができます。アレルギー検査は陰性なのに、アレルギー反応が出るわんちゃんにもおすすめです。
また、グレインフリー設計で、穀物を使用せず、消化吸収に優れています。これにより、消化不良やアレルギーのリスクを軽減し、愛犬の消化器官に優しい配慮がなされています。さらに、昆虫タンパク質の使用により、従来の畜産業と比較して環境負荷を大幅に低減し、持続可能な資源利用を実現しています。
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UMAKA -美味華- (うまか)
原材料 |
鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
容量 | 1.5kg |
値段 | 5,487円→1,980円(税込)63%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 350Kcal(100gあたり) |
- 高品質な国産銘柄鶏「博多華味鳥」を主原料とし、豊富なタンパク質を供給
- 保存料や着色料を一切使用せず、人間が食べられる品質基準で製造
- 小麦やトウモロコシを使用せず、アレルギーが出にくいレシピ
UMAKA -美味華- (うまか)は、愛犬の健康と安全を第一に考えたプレミアムドッグフードです。主原料として、福岡県の銘柄鶏「博多華味鳥」を100%使用しており、高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。これにより、愛犬の筋肉維持や健康促進に役立ちます。
また、保存料や着色料、香料といった人工添加物を一切使用せず、無添加でヒューマングレードの品質を実現しています。これにより、アレルギーや消化不良のリスクを軽減し、敏感なわんちゃんにも安心して与えることができます。 さらに、小麦やトウモロコシなどの穀物を使用せず、食物アレルギーに配慮した設計となっています。
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Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)
原材料 |
鶏肉、大麦、玄米、カツオ節、ビール酵母、大麦ぬか、えんどう豆タンパク、鶏がらスープ、酵母エキス、米油、卵黄パウダー、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
容量 | ドライ:500g やわらかドライ:80g×5袋 |
値段 | 1,980円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | ドライ:348kcal(100gあたり) やわらかドライ:277kcal(100gあたり) |
- オールステージ用、シニア&ライト用、子犬用、腎臓ケア用など、多様な製品を提供
- カリカリのドライタイプと、しっとりしたやわらかドライタイプで飽きがこない
- 獣医師監修!国産若鶏をメインに旨味たっぷりで食欲増進
Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)は、愛犬の健やかな暮らしを育むために、品質と安全性、そしておいしさを追求したドッグフードブランドです。獣医師監修、人間が食べられるレベルの高品質な原材料を使用し、素材の香りが生きたドッグフードを提供しています。
また、オールステージ用、シニア&ライト用、子犬用、腎臓ケア用など、多様なラインナップを揃えており、愛犬の年齢や健康状態に合わせて最適な製品を選ぶことができます。 カリカリとした食感のドライタイプと、しっとりしたやわらかドライタイプの2種類のセットになっていて、愛犬の好みや食事の状況に応じて適切なタイプを選べます。
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ペロリコドッグフード アレカット
原材料 |
肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ、ビール酵母、アマニ、タピオカ、油脂類(ターキーオイル、ココナッツオイル)、リンゴ繊維、緑イ貝、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
容量 | 2kg |
値段 | 5,038円→4,534円(税込)10%OFF |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | イギリス |
カロリー | 353.5kcal(100gあたり) |
- 牛、豚、鶏、卵、牛乳、小麦、大豆、トウモロコシを含まず、アレルギーが出やすいわんちゃんにぴったり
- 加水分解されたターキーを使用し、腸への負担を軽減、アレルギーリスクを減らす製法
- サツマイモ、アマニ、タピオカなど、体に優しい高品質な炭水化物源を使用
ペロリコドッグフード アレカットは、食物アレルギーに配慮したドッグフードで、主要な食物アレルゲンである牛、豚、鶏、卵、牛乳、小麦、大豆、トウモロコシを使用していません。これにより、アレルギー体質の愛犬にも安心して与えることができます。 また、消化しやすくアレルギーリスクを低減するために、加水分解されたターキー(HDPターキー)を使用。HDPとは「Highly Digestible Protein」の略で、タンパク質をペプチドやアミノ酸に分解する技術を指し、腸にかかる負担を軽減します。
さらに、炭水化物源としてサツマイモ、アマニ、タピオカを使用し、体に優しい成分で構成されています。香料や着色料も不使用で、愛犬の健康を第一に考えた製品です。
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健康いぬ生活 わんこの献立
原材料 |
馬肉、トマト、カリフラワー、さつまいも、小松菜、ブロッコリー、ごま、鰹節 |
容量 | 210g×2トレー |
値段 | 1,980円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 122kcal(100gあたり) |
- 20種類以上の食材を使用、手作り食のようなフレッシュフード
- 防腐剤や着色料、保存料を一切使用せず、自然のままの美味しさを提供
- 人間が食べられる品質の食材を使用し、愛犬の健康をサポート
「健康いぬ生活 わんこの献立」は、愛犬の健康を第一に考えたフレッシュドッグフードです。人間が食べられる品質の食材を厳選して使用し、保存料や着色料、防腐剤などの添加物を一切使用していません。これにより、愛犬に安心して与えることができます。
20種類以上の食材を使用し、手作り食のような質を手軽に実現しています。総合栄養食として、愛犬に必要な栄養素をバランスよく含んでおり、水分と「わんこの献立」だけで一日に必要な栄養を補給できます。 また、鶏肉の柔らかいリゾットなど、愛犬が喜ぶ美味しさを追求したメニューが揃っています。今のフードのトッピングとしてもおすすめです。
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PETOKOTO FOODS
原材料 | 【チキン】鶏肉、さつまいも、にんじん、卵、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン) |
容量 | 100g×8パック |
値段 | 6,100円→4,880円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 【チキン】148kcal(100gあたり) 【ビーフ】150kcal(100gあたり) 【ポーク】144kcal(100gあたり) 【フィッシュ】152kcal (100gあたり) |
- 米国栄養学専門医獣医師がレシピを開発、栄養バランスに優れた総合栄養食を提供
- 無添加・保存料不使用、安心して与えられるフレッシュタイプのドッグフード
- ヒューマングレードの国産食材使用、栄養士が考えたバランスレシピ
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)は、愛犬の健康と安全を第一に考えたプレミアムドッグフードです。人間が食べられる品質の新鮮な国産食材を主原料とし、保存料や着色料などの添加物を一切不使用。安心してわんちゃんに与えることができます。 米国栄養学専門医獣医師がレシピを開発しており、栄養バランスに優れた総合栄養食を提供。栄養バランスが整った食事で、子犬からシニア犬までしっかり健康管理することができます。
また、フレッシュドッグフードとして、低温スチーム調理・急速冷凍製法により食材本来の旨味や栄養素をキープしています。いい香りで愛犬の食欲を引き立てるため、食いつきが悪いわんちゃんや偏食気味のわんちゃんにもおすすめです。
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ドッグフードおさかな
原材料 | 魚介類(まぐろ、かつお、かつお節、かつおエキス)、でん粉類(さつまいも、ばれいしょ)、脱脂大豆、酵母、マッシュポテト、なたね油、ごま、食物繊維、野菜類(トマト、かぼちゃ、ブロッコリー)、ミネラル類(Ca、P、Cl、K、Na、Zn、Fe、Cu)、ビタミン類(C、コリン、E、ナイアシン、パントテン酸、A、B2、B6、B1、葉酸、B12) |
容量 | 1kg×2袋 |
値段 | 6,600円→5,940円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 346kcal(100gあたり) |
- 創業110年の鰹節屋が厳選したカツオやマグロを使用し、高品質なタンパク質を提供
- 肉類、卵、乳製品を使用せず、グレインフリー設計で、食物アレルギーのリスクを軽減
- 無添加・ノンオイルコーティングで自然な風味を活かした製法
ドッグフード「おさかな」は、創業110年の鰹節屋である金虎が提供する、魚を主原料としたドッグフードです。カツオやマグロなどの国産魚を使用し、高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。これにより、愛犬の筋肉維持や健康促進に寄与します。
また、肉類、卵、乳製品を使用せず、グレインフリー設計となっており、食物アレルギーに配慮したレシピが特徴です。アレルギー体質のにもわんちゃんにも安心して与えることができます。 さらに、合成保存料や着色料を一切使用せず、ノンオイルコーティング製法を採用。これにより、自然な風味を活かし、愛犬の食欲を引き立てます。
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Smiley 国産チキンdeli
原材料 |
鶏もも肉、鶏むね肉、鶏ささみ、鶏レバー、大麦、青玄米、かつお節、なたね油、ブロッコリー、小松菜、ワカメ、ひじき、粟、ビール酵母、卵殻カルシウム、FK23濃縮乳酸菌 |
容量 | 600g |
値段 | 2,640円(税込) |
対応年齢 | 全年齢 |
生産国 | 日本 |
カロリー | 360kcal/(100gあたり) |
- 国内生産で添加物が一切含まれておらず、新鮮な素材を使用
- 大麦や青玄米など低GI食品が使用で、血糖値の急上昇を防ぐ
- FK-23濃縮乳酸菌を配合!愛犬の腸内環境を整える
Smiley 国産チキンdeliは、100%国産の無添加ドッグフードとして、日本で製造され、輸送時間が短く鮮度を保った状態で愛犬に与えることができます。鶏肉(もも、むね、ささみ、レバー)をメインに、栄養価が高く、皮膚や被毛の健康維持に役立つアミノ酸やビタミンAが豊富です。さらに、低GIの大麦と青玄米が使用されており、血糖値の急上昇を防ぎながら持続的なエネルギーを供給します。
また、FK-23濃縮乳酸菌が配合されているため、腸内の善玉菌を増やし、消化器の健康をサポートします。これにより、便の調子が改善されるといった口コミも多く見られ、特に胃腸が敏感な犬にも適したフードです。半手作りのベースフードとしても利用しやすく、お好みでトッピングをつけてあげる用のフードとしてもおすすめです。
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わんちゃんがドッグフードを食べない時は?
愛犬が急にドッグフードを食べなくなると、飼い主さんはとても心配になりますよね。普段は食欲旺盛だったのに、急に食べなくなる原因はさまざまです。季節の変わり目、体調不良、フードの好みの変化など、理由は一つではありません。しかし、愛犬の健康を保つためには、バランスの取れた食事が必要不可欠です。ここでは、愛犬がドッグフードを食べなくなったときの対処法を4つご紹介します。
トッピングをしてみる
例えば、鶏肉の茹で汁やかつお節、ヨーグルト、野菜のペーストなどをフードに加えると、香りや味が強くなり、愛犬の食欲を引き立てる効果があります。
- 鶏肉やサーモンの茹で汁
-
フードに風味をプラスし、嗅覚が鋭い犬でも食欲を刺激します。
- かつお節や削り節
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少量振りかけるだけで香りが立ち、食いつきが良くなります。
- ヨーグルト(無糖)
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腸内環境を整える効果もあり、消化不良を防ぎながらフードの味を引き立てます。
ただし、トッピングはあくまで補助的な手段として活用し、量や頻度に注意して与えましょう。トッピングを多用しすぎると、わんちゃんがドッグフードだけでは満足できなくなる可能性があるため、必要に応じて適度に取り入れることがポイントです。
ウェットフードに変えてみる
ドライタイプのドッグフードをあまり食べなくなった場合、ウェットフードに切り替えることで食いつきが改善することがあります。
- ジューシーな食感
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ウェットフードはドライフードに比べて柔らかく、ジューシーな食感がわんちゃんの食欲を刺激します。特に、歯が弱くなってきたシニア犬や歯の問題を抱えている犬にとっては、ウェットフードの方が食べやすいです。
- 嗅覚へのアピール
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ウェットフードはドライフードよりも香りが強く、わんちゃんの嗅覚を刺激し、食欲を引き出す効果があります。香りの良い食べ物は、食欲が低下している犬にも効果的です。
- 水分補給もサポート
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ウェットフードは水分が豊富に含まれているため、あまり水を飲まない犬の水分補給にも役立ちます。特に暑い季節や水分摂取が少ない犬には効果的です。
ただし、ウェットフードはドライフードに比べて保存が効きにくいため、開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切るようにしましょう。また、ドライフードとウェットフードを混ぜて与えることで、食感や風味の変化を楽しめるため、食いつきが良くなることも期待できます。愛犬の好みに合わせて、試してみてください。
病気が潜んでいないか調べる
わんちゃんが急にドッグフードを食べなくなった場合、病気が原因の可能性も考慮する必要があります。
- 歯や口のトラブル
- 消化器系の問題
- 内臓疾患
- ストレスや精神的な問題
愛犬が数日間食事を拒否し続ける場合や、体重が急激に減少したり、元気がなくなったりする場合は、獣医師の診察を受けることが必要です。病気が原因であれば、早期発見と治療が愛犬の健康を守るために重要です。わんちゃんの健康状態に気を配り、異変を感じたらすぐに行動しましょう。
ストレス発散をさせる
わんちゃんがドッグフードを食べなくなる原因の一つに、ストレスが関係していることがあります。犬は環境の変化や飼い主さんの生活リズムの変化、留守番が多くなるなど、様々な要因でストレスを感じることがあります。その結果、食欲が低下し、ドッグフードを拒否することもあるのです。
- 運動でストレスを解消
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わんちゃんは十分な運動が不足すると、エネルギーが余ってしまい、ストレスが溜まりやすくなります。毎日の散歩やドッグランでの運動を増やすことで、ストレスを発散させることができます。特に外での散歩は、新しい匂いや景色に触れることで気分転換になり、食欲の回復にも繋がります。
- 遊びやコミュニケーション
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愛犬とのコミュニケーションを増やすことで、心のストレスを和らげる効果があります。おもちゃを使った遊びや頭を使うトレーニングは、犬の集中力を高め、精神的なリフレッシュにつながります。
- 環境の改善
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長時間のお留守番が続くと、寂しさや不安からストレスが溜まります。できるだけ一緒に過ごす時間を増やしたり、留守中にはおもちゃやガムなどの刺激になるアイテムを用意してあげると、ストレス軽減に役立ちます。
- マッサージやリラックス
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わんちゃんの体を優しくマッサージしてあげることで、緊張がほぐれてリラックス効果があります。リラックスした状態になると、食欲も回復しやすくなります。
ストレスが原因で食欲が低下している場合は、適度な運動とコミュニケーションを通じて、愛犬のストレス発散をサポートしてあげることが大切です。愛犬がリラックスできる環境を整えることで、食事への意欲も自然と戻ってくるでしょう。
ドッグフードを吐いてしまう時は?
愛犬がドッグフードを食べた直後に吐いてしまうと、飼い主さんはとても心配になりますよね。しかし、吐く原因は必ずしも病気とは限りません。犬がドッグフードを吐いてしまう理由にはいくつかの要因があり、適切に対処することで改善できるケースも多いです。ここでは、ドッグフードを吐いてしまう時の対処法を3つご紹介します。
早食いや食べ過ぎが原因かも
わんちゃんがドッグフードを急いで食べ過ぎたことが原因で吐いてしまうケースは少なくありません。早食いをすると、十分に咀嚼しないまま大量の食べ物が胃に入ってしまい、胃がびっくりして吐き戻してしまうことがあります。また、一度に多くの量を食べると、胃に負担がかかり、消化不良を引き起こして嘔吐することも。
- 食事の回数を増やす:一度に多くの量を与えるのではなく、1日の食事量を2〜3回に分けて与えることで、胃の負担を減らします。
- 早食い防止ボウルを使用:ボウルに仕切りがある「早食い防止ボウル」を使うことで、わんちゃんがゆっくり食べるように促せます。
- 手作りトッピングを追加:ドライフードに水分を加えてふやかすことで、飲み込みやすくし、早食いを防止する効果があります。
早食いや食べ過ぎが原因で吐いている場合、食事の方法を工夫するだけで改善できることが多いです。愛犬の食事のスピードや量に注意し、ゆっくり食べられる環境を整えてあげましょう。
ストレスが原因かも
わんちゃんがドッグフードを吐いてしまう理由の一つとして、ストレスが原因となっている場合も考えられます。犬は環境の変化や飼い主さんの生活リズムの変化、騒音や新しい家族(ペットや赤ちゃん)の登場など、様々な要因でストレスを感じることがあります。このストレスが消化器系に影響を及ぼし、食べ物をうまく消化できずに吐き出してしまうことがあるのです。
- ストレスの原因を取り除く:環境を整え、愛犬がリラックスできるスペースを作ることが大切です。例えば、静かな場所にベッドを設置してあげると安心感が増します。
- 適度な運動や遊び:運動や遊びを通じてストレスを発散させることで、わんちゃんの気分がリフレッシュされ、消化器系のトラブルも軽減されます。
- コミュニケーションを増やす:愛犬とのスキンシップやおもちゃを使った遊びを増やし、わんちゃんが安心して過ごせるようにしましょう。
ストレスが原因で吐いている場合、生活環境を見直し、愛犬がリラックスできる時間を作ることで症状が改善することがあります。わんちゃんの様子をよく観察し、ストレスサインを見逃さないようにしましょう。
ウイルスや寄生虫に感染しているかも
わんちゃんがドッグフードを吐いてしまう原因として、ウイルスや寄生虫への感染が考えられることもあります。特に、突然の嘔吐が頻繁に続いたり、下痢や元気のなさなどの他の症状も見られる場合は、病気が原因である可能性が高いです。このような場合、早急に適切な対処が必要です。
- ウイルス感染
- 寄生虫感染
- 感染経路
- 早めに獣医師の診察を受ける:嘔吐が頻繁に続く場合や、食欲不振、元気のなさ、血便などの症状が見られる場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。早期の診断と治療が、愛犬の命を救うことにもつながります。
- 予防接種と定期的な駆虫:ウイルス感染を防ぐために、予防接種を定期的に行いましょう。また、寄生虫予防のために、定期的な駆虫薬の投与も効果的です。
- 衛生管理の徹底:散歩中は拾い食いをさせないように注意し、愛犬の生活環境を清潔に保つことで、感染リスクを低減することができます。
ウイルスや寄生虫が原因で嘔吐している場合、早急な対応が愛犬の健康を守るために不可欠です。特に子犬やシニア犬は感染症に対する抵抗力が低いため、普段からの予防と体調管理を心がけましょう。