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プロフィール

KTR (鈴木 健太郎)
1981年11月16日生まれ
出身:東京都福生市

大学生時代にイベンターでのアルバイトを経て、新卒でJMSに2006年入社。

MY FIRST STORY、クリープハイプ、Hi-STANDARDの難波率いるNAMBA69、SiM、FACT yonige、FOMARE、KOTORIなど現在のシーンを牽引するロックバンドを輩出したヒットメーカー。

少年時代:
レンタルショップで1~10位までレンタルし、カセットに落とし込むヒットチャート好き。当時からオリコンを愛読本とする。また、文化放送「とんかつワイド」のイントロコーナーで勝ち抜きすぎて殿堂入り。

青春時代:
高校一年生で音楽業界に入りたいと漠然と考え出す。吉祥寺ライブハウスで毎月音楽J-POP DJイベントを開催。同時期にファンションにも目覚め、古着屋でアルバイトを始める。大学に進学し、音楽系サークルで中川氏(アソビシステム)に出会う。さらに、渡辺淳之介氏(WACK)は中学・高校の後輩。コンサート系のイベンターにてアルバイトを始め、卒業後JMSへ入社。JMS入社後、CD流通業を経て、レーベル(FOMARE、KOTORIが所属するsmall indies tableなど)ライブ制作/マネージメントを行う。 2013年~2015年、2018年とFM FUJIにてロック番組「HAJIROCK」のメインパーソナリティーを務め、MAN WITH A MISSION / Dragon Ash / クリープハイプ / DEEN / JUN SKY WALKER(S)など多くのゲストを招いた。アパレルではHiro(MY FIRST STORY)とともに「RULE THE FATE」を立ち上げ、全てのディレクションを務める。また、新しい試みでYOAKE projectを立ち上げる。楽曲を制作し、楽曲に合ったボーカルを都度ブッキングし音楽サブスクリプションやYoutubeを中心に楽曲を展開。2022年4月に発表した「ねぇ」がTikTokをキッカケに話題になり、サブスクデイリー再生では累計36万再生を記録しYoutubeでのMV再生数は1000万再生を突破している。

ライブツアー「REDLINE」は2010年始動。今や武道館以上クラスのSiMやクリープハイプ、Fear,and Loathing in Las Vegasらが初年度に出演。2013年には恵比寿リキッドルーム怒涛の10days開催、2014年にはZepp Tour開催。10周年を記念して幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて"REDLINE ALL THE BEST 2019 ~10th Anniversary~”を開催し、幕張メッセで行うロックフェスでは異例の即日完売したプレミアムフェスとなった。その際にフジテレビ「Love music」内でREDLINE特集として、尾崎世界観(クリープハイプ)・MAH(SiM)・鈴木健太郎のスペシャルトークがオンエアされる。2022年11月にはぴあアリーナMMにて”REDLINE ALL THE REVENGE”を開催し、当時コロナ禍でライブの規制について賛否がある中で歓声OKの口火を切った音楽フェスとなった。

そして2024年12月に開催する”REDLINE ALL THE FINAL”の開催宣言。幕張メッセ国際展示場9-11ホールで2日間に渡って行う。また、本イベントを最後に”REDLINE”を終幕する事も発表しSNS上でも話題となった。

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